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カテゴリ:家庭菜園
9月21日、3種類の玉ねぎの種をプラグトレイにまいた、9月28日に発芽して9月30日にプラグト
レイごと畑に降ろした。 9月21日、玉ねぎの早生種「貝塚早生黄」、中生種「新きぬ和(なごみ)」「サラダ玉ねぎ」の 3品種を準備。 288穴のプラグトレイに種蒔き土を入れ、ボールペンの先で深さ1Cmの穴を開ける。 開けた穴に玉ねぎの種を1粒づつ穴に落としてゆく。 たねまきの後の覆土にバーミキュライトを使う。たっぷりと冠水しておく。 早生種1枚、中生種2枚、サラダ玉ねぎ1枚のプラグトレイの種まきが完了下した。 プラグトレイの上に、乾燥防止の為に寒冷紗とトレイ板を逆さにしてかぶせておく。 毎朝プラグトレイにたっぷり水をやり、発芽ま待つ。 玉ねぎは発芽に際して光を必要としないので、トレイ板で乾燥防止が出来る。 9月28日、玉ねぎが発芽を始めた。 9月30日、発芽苗が成長してきてプラグトレイの底から白い根が出始めてきたので、プラグ トレイごと畑に降ろすことにした。 畑はあらかじめ堆肥と鶏糞、苦土石灰をいれて耕うんしておく。 空の288穴のプラグトレイで畑に穴を開け、そこのところに収まるように発根した苗のプラグ トレイをおろしてゆく。 4枚の玉ねぎのプラグトレイ発芽品を畑に降ろし、プラグトレイの周りに砂をかけておく。 この状態でプラグトレイから伸びてきた玉ねぎの根っ子が畑の中に伸びて行き、肥料分を吸収し ながら大きく成るのである。 苗の太さが5mmφをこえる位まで育ててゆく。 この苗が大きく成る前に、玉ねぎを植える畑を準備しておかないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.03 09:00:06
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