|
カテゴリ:古希野球
10月3日、伊勢崎市境上武公園野球場で、群馬県グランド古希野球リーグ戦第11節、3試合が行わ
れた。 我が県央ゴールド倶楽部は第3試合で桐生ファイターズGと対戦した。 午前11時に上武公園野球場に集合し、駐車場の空き地でストレッチと柔軟体操をして試合に臨む。 体操後に松村監督より先発メンバーが発表された。 又、飯塚キャプテンより、ここ5試合1,2回に先取点を許している。きょうは先取点を取られな いようにとの激が飛ぶ。 グランドに入りトスバッティングをしてから試合に臨んだ。 試合は飯塚キャプテンから後攻めである事が知らされた。 挨拶後、自分の守備位置に向かう選手たち。 初回は何とか0点に抑えられた。 其の後の試合は、投手戦の様相である。 3回まで、相手投手の巧妙な投球術、特にカーブかスライダーの投球に苦しめられ、点を上げられ ない。 4回にようやく少ないチャンスをものにして1点を上げることが出来た。 5回には、ランナーを2,3塁に置いて、DH10番打者の中選手がライトオーバーの2塁打を放ち 2者がホームインして2点を追加した。 3回から福本投手からバトンを受けた金古投手が桐生ファイターズGチームに点をやらずに、3対0 で勝利した。 今日の試合は両チームの投手が活躍し、今までの試合とは様子が違っていた。 通常の試合では、長打が出て、多くのエラーも出る試合がほとんどである。 数少ないチャンスをものにしたチームが勝つた試合であった。 試合後のミーティングで監督から、接戦を制した選手に労いの言葉が有った。 事務局の國柗選手より今後の練習日についての話が有り、10月5日の練習は休みにして、10月12 日は次の日に試合が組まれているので軽い練習をすることに成った。 私の成績は、出場の機会はなかったが4回から3塁コーチを任された。 そこで2回ほどランナーを3塁で止めてしまった場面があった。 試合後監督から、今日みたいな緊迫した試合の時は無理をしてでもホームを狙うように走者を誘 導する様にと、指導された。 2得点を損してしまった結果になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.04 12:16:05
コメント(0) | コメントを書く
[古希野球] カテゴリの最新記事
|