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カテゴリ:古希野球
11月10日、群馬県邑楽郡大泉町スバル運動公園野球場グランドで、群馬県グランド古希野球リーグ
戦第1節、6試合が行われた。 我が県央ゴールド倶楽部は、東グランドの第1試合で、東毛Gスターズと対戦する。 試合会場は、我が家から車で1時間30分かかる。 朝6時30分に吉岡町を出発して、集合時間8時より5分遅れて到着した。 グランドで柔軟体操、キャッチボール、トスバッティング、内外野のノックを受けてから試合に 臨んだ。 試合は東毛Gスターズの先行で8時48分に試合が始まったが、その前のミーティングで飯塚キャ プテンより1、2回に点を取られないように、しっかりと守るようにとの話が有った。 東毛Gスターズの1回は無得点で抑えた。 その裏県央ゴールドは、1番打者の高梨選手がレフト前ヒットを放ちすかさず盗塁を決めた。 2番打者の松井選手がファーストのエラーを誘った打球がライトに転々とする間に、2塁の高梨 選手がホームを突き先取点を上げた。 松井選手が盗塁を決めた後、3番、4番が凡退。5番の福本選手がライト前にヒットを放ち、松井 選手がホームイン、2点目を挙げた。 裏県央ゴールドは、2回も相手に点を与えず、飯塚キャプテンの言う通りの試合運びだ。 9番が凡退後、10番の田中選手がライト前ヒットを放つ。 1番の高梨選手がセンター前にヒットを放つ、今日2本目のヒットである。 2番松井選手のサードゴロは、そのままベースを踏まれ、10番の田中選手はアウトになった。 3番の太田選手の打球がセカンドのエラーを誘い、高梨、松井両選手がホームイン2点を上げた。 4番井原選手が3、遊間をやぶるヒットを放ち、3盗に成功していた太田選手がホームイン、合計 3点を挙げた。 3回の東毛Gスターズの攻撃は、7番打者が凡退後、8番打者が四球を選び、9番の内野ゴロ、 10番のセンター前ヒットで3塁へ進んだ。 1番打者がセンターにヒットを放ち1点を上げた。 県央ゴールドはその後、4回と6回に2点ずつを上げ、リードを広げた。 7回の最終回は5回からリリーフに立った金子投手が、内野ゴロと2つの三振を奪い0点に抑えて 9X対1で勝利した。 試合後、2本のヒットを放った高梨選手はご満悦だった。 試合後のミーティングで松村旭監督は、今日の試合は良かった、前回の試合の屈辱を晴らせた 思いがした。 あと2試合が残っている、すべて勝つつもりで取り組んでほしいとの話をした。 私の成績は、5回の代打で出場しセカンドを守った。2打数0安打であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.11 13:50:11
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