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カテゴリ:古希野球
11月11日、吉岡町町民グランドで午前10時から前橋古希野球クラブと練習試合を行い、吉岡IQ古
希は1点差で負けてしまった。 朝8時半にグランドに集合し、ライン引きや掃除をして試合に備えた。 事前の練習試合の申し合わせで、主審は吉岡IQで手配する、塁審は両チームで出し合う、試合は 勝っていても7回の裏まで試合を行うことにした。 両チームともストレッチ、ランニング、キャッチボール、トスバッティング、内外野のノックな どを行ない、練習試合に臨んだ。 ホームベース前に整列して試合前の挨拶をした。 先行は前橋古希で得点は無し。 3回までは1点ずつ挙げて同点で試合が進行した。 4回までも1点ずつ挙げて2対2の同点で試合が進行した。 更に6回までも3点ずつを上げて、5対5の同点で試合が進んだ。 吉岡IQ古希としては先行して点を取っているが、前橋古希もしぶと同点にしてついてくる。 吉岡は3回も同点にされていて息が抜けない試合である。 前橋古希も、同点までは追い付くが逆転にまでできないジレンマがある。 最終回の7回に試合が動いた。 前橋古希のこの回先頭打者の3番打者中島選手がセンターオーバーのランニングホームランを放 ちようやく逆転に成功した。 後がなくなった吉岡IQ古希は、最終回代打攻勢に出た。1本のヒットが出たが点を上げられずに、 6対5で負けてしまった。 試合終了の挨拶もホームベース前に整列した。 今日の試合は、監督が入院中、キャプテンが葬儀の為欠席で、試合後のミーティングで話をした のは副キャプテンの角田選手であった。 故障選手のいる中、慣れないポジションについてもらっての試合であったが、それぞれのポジシ ョンで頑張ってくれた、お礼を言います。 いくつかのミスが有ったが、シーズンオフ中に修正していくつもりであるとの事。 私の成績は、7番キャッチャで出場。1打数0安打であった(2四球あり)。 私は試合で正捕手を務めたのは10数年ぶりかも知れない。 熟年の選手時代に5年間ぐらいは捕手を務め、右肩を壊してからは内野に転向していた。 若い時の気持ちがよみがえってきて肩の衰えは否めないが、ホームベースで2回ほどアウトを取り 点を与えなかった事もあり、楽しい野球が出来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.12 09:00:08
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