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カテゴリ:古希野球
11月14日、群馬県伊勢崎市赤堀西部スポーツ公園で、群馬県グランド古希野球リーグ戦第10節、
3試合が行われた。 我が県央ゴールド倶楽部は、第1試合で、太田70ゴールドと対戦する。 試合会場は我が家から車で1時間弱かかる。会場には7時50分に到着した。 ストレッチ、キャッチボール、トスバッティング、内外野のノックを済ませた後、ベンチ前で 松村旭監督より先発メンバーが発表された。 試合予定時間より15分余り早く、県央ゴールド倶楽部の先行で試合が始まった。 初回の県央ゴールドは2アウト後、3番伊原選手、4番綿貫選手、5番福本選手、5番金子選手の 4連続ヒットで2点を上げた、 県央ゴールドは3回にも、1番高梨選手のショート内安打と盗塁を決めた。 2番の松井選手の送りバンドが内安打となり、その間に高梨選手がホームをつき1点を奪う。 松井選手が盗塁を決めて、3番伊原選手の内野ゴロで3塁へ、4番綿貫選手のショートゴロの間に 松井選手がホームインして1点を追加、合計2点あげてリード差を4点差に広げた。 5回にも県央ゴールドは、1番高梨選手が降り逃げで1塁へ、すかさず盗塁を決めた。 キャッチャーのパスボールで3塁に進む。 2番松井選手がスクイズを決めて、高梨選手がホームを突き1点を上げた。 6回表、県央ゴールドの5番打者福本選手が2本目のヒットをレフト前に放った。 最終回の7回裏、県央ゴールドのピッチャー金子投手は、打者をライトフライ、ファーストゴ ロ、三振で打ち取り、5対0で完投、完封で県央ゴールドに勝利をもたらした。 太田70ゴールドとの対戦は、第2回群馬県ゴールド古希軟式野球大会の決勝戦で対戦した。 その時も、9対2で勝利して優勝を果たし初代王者に輝いた。 試合後のミーティングで松村旭監督が、県下一の強豪チームを完封に抑え、なおかつ完投した 金子投手を褒め称えた。 そして、まだ11月16日の桐生グランド古希との最終戦が残っている。この試合も勝ってシーズン 最終戦を白星で飾ろうと話した。 私の成績は8番セカンドで出場。2打数0安打であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.15 12:27:12
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