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カテゴリ:米作り
今年の田んぼでとれたコメの玄米を農協ライスセンターから引き取って来た。
引き取り量は、30Kg入りの袋16袋と端数の10Kgであった。 昨年よりも6袋ほど多く引き取れた。 増えた理由は、田んぼの隣地に国有地があり。今年の5月に一般競争入札で落札して田んぼの面積 が増えたためである。 9月30日に稲刈りが済んで、11月5日に玄米を引き取った。その間農協のライスセンターで取れ た米を玄米にしていた、5日に一斉に農家に玄米を引き渡したのである。 その間田んぼにはいかなかったが、数日前に農業用水の蛇口の部分の防寒対策をしておいた。 コンクリート枠内には稲わらを詰め、雨水が入らないようにビニールのシートを被せておいた。 16袋の内の3袋は引き取り業者に売却して苗代位になった。 運搬途中で、隣に住む長男の家に5袋おろしてきた。 ちょうど栃木の娘が孫を連れて遊びに来ていたので帰りに1袋持たせてやった。 残り7袋と10Kgは我が家に運んだ。 2袋は、真空ビニール袋に袋ごと入れて、電気掃除機で空気を抜いて保管しておく、 この保管方法は夏を越しても、虫は全く発生しない優れた保管方法だ。 端数の10Kgはコイン精米機に掛けて白米にしておいた。 7袋の内の1袋は、耕作者の私が自由に使える玄米である。 白米に仕上げて、元勤務先のサニーレタス品評会の参加者7名に配布しようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.18 09:00:09
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