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カテゴリ:家庭菜園
10月16日にサツマイモ(紅ハルカ)を掘り上げた。
気候が寒くなって来たので乾燥芋作りを始めた。 サツマイモを少しずつ蒸かしたり、てんぷらにして食べてきたが、まだ余っている。 大きさ的には、乾燥芋にするのにはちょうど良い大きさである。 サツマイモの皮をむきしばらく水に浸けておいてから、其のままの大きさで蒸かす。 芋が冷めてきたら笊の上に広げて、そのままの形で天日乾燥を続ける。 一週間位天日干しをすると、水分が抜けて来てねっちりとした感触の乾燥芋になる。 隣の自治区の小倉地区では、この乾燥芋を生産農家が「小倉の乾燥芋」として販売している。 余り乾燥を進めすぎないようにして保管する。 乾燥芋独特の甘さがあり、おいしく食べられる。 ラップに包んで冷蔵庫で保管しておくと、柔らかな状態で長期保存ができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.09 09:00:08
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