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カテゴリ:庭の手入れ
12月15日、西日本に初雪が降り、八王子では1月上旬の気温、我が群馬の吉岡町も今年一番の冷
え込みで霜が降りたと思われる。 わが家の庭で一輪の花を咲かせていた白花皇帝ダリアもついに霜の被害にあった。 朝起きて観察すると、葉っぱが霜にやられていて黒ずんでいた。 12月14日までは霜が降りず葉っぱも緑色をしていた。 10月27日に僅かに花芽を持ち始め、12月6日に最初の一輪が咲くまで花芽が成長していた。 15日の冷え込みで葉っぱが霜げてしまったのである。 白花皇帝ダリアは霜には大変弱い。今沢山の蕾が有るが残念ながら花びらを広げることはできない。 12月6日に一輪だけ花を咲かせていた。 霜が降りる前の12日には枯れてしまっていた。 そして次の二輪目の花が咲きそうになっていた。 しかし今回半部ほど花びらが開いたところで、霜にやられてしまう。 もうわずかで花を咲かせる蕾が数個有った。 まだたくさんの蕾がついている。それらの蕾は残念ながら花を咲かせる事は出来ないのである。 せっかくたくさんの蕾を付けたのだから、全部咲かせてやりたかった。 昨年は早い段階で霜にやられてしまったが、今年2年目になっって一輪半の白い花が見られた ので良かったと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.16 09:00:07
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