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カテゴリ:庭の手入れ
12月15日、白色皇帝ダリアが一輪半の花を咲かせた後、霜に会い今年の活動が終った。
12月21日現在は、霜のために葉っぱが枯れて、幹の色も茶色に変化してしまった。 来年も芽が出てくるように冬越しをする。 地上部の幹をノコギリで切り、土を盛って寒さにあわないようして、さらにその上に麦藁を敷き 防寒対策をする。 剪定ばさみで枯れた葉っぱや細い幹を切ってゆく。 太い幹や細い幹のすべてを、地上部を5Cm位残してノコギリで切り倒す。 切り株に砂を盛り上げる準備をする。 切り株に10Cmぐらいの土を盛る。 充分に土盛りをして凍結しないようにした。 土の上にさらに麦藁を敷いて、風に飛ばされないようにテープで藁を固定しておく。 昨年も同様な冬越しをしておいたが、白色の皇帝ダリアは越冬したが、紫色の八重咲き皇帝ダリ アは全滅してしまった。 来年も芽を吹いてもらいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.22 09:00:08
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