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カテゴリ:家庭菜園
4月1日、栃木の孫と長男の孫たちが下野田の畑で農業体験をした。
今下野田の畑で収穫できる野菜は、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、摘み菜、ほうれん草、玉 ねぎである。 2人の孫がキャベツの収穫中である。 ここのキャベツは防虫ネットを張らずに栽培した。特に虫にやられている様子はなかった。 長男の孫がキャベツを包丁で切って収穫しようとしたが、包丁がうまく使えず根から引き抜いた。 栃木の孫娘もキャベツの収穫に挑戦している。長女と二人でキャベツを左右、前後にゆすりなが ら根っこから引き抜く作戦らしい。 数回ごしごししていると根から抜けた。孫娘も満足気である。 ここのキャベツはしばらくビニトンで保温して促成栽培をしていた。 サニーレタスの収穫。サニーレタスの下の大きく育った葉っぱをちぎって収穫する。 孫たちは手際よく葉っぱをちぎって収穫していた、持って行ったビニール袋がすぐにいっぱいに なってしまった。 つみ菜の収穫。だいぶ花が咲いてしまったが、まだ花が咲かないものを選んで柔らかい所を確か めながら摘み取っていた。 スコップ使って下仁田ネギの収穫。だいぶネギ坊主が出始めた下仁田ネギである。 スコップを深く差し込めないのでうまく掘り起こせない様子である。 玉ねぎ畑に行ってみた。まだ球が大きく成っていないので7,8個収穫した。 掘り上げたネギを家に持ち帰り、ネギを栃木に持ち帰るため孫がネギ作りを始めた。 ネギの皮1枚をはぐと真っ白なネギができ、根っこを包丁で切り落すとネギ作りが完成。 栃木の孫たちは午後3時ごろ三泊四日の春休みを過ごし、収穫した野菜をたくさん積んで帰路に着 いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.03 09:00:08
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