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カテゴリ:古希野球
4月24日、境上武運動公園野球場で令和5年度上毛地区グランド古希リーグ戦が開幕した。
グランド古希野球は75歳以上の選手で構成された野球チームの総称。 私は先日79歳を迎えて、県央グランド古希チームに昨年より参加させてもらっている。 我がチームの開幕戦は第3試合で「高崎高陽クラブG古希」との対戦となった。 今日は森谷代表が所用があり飯塚監督は検査入院で不在の為、桒原臨時監督のもと試合を行うこと になった。 試合前に桒原臨時監督より挨拶と、今日だけのサインの説明が有った。 12時30分、我が県央グランド古希の先行で試合が始まった。 金子投手は初回を0点に抑えて順調なすべりだしだ。 2回表に県央グランド古希は1点を上げ試合をリードした。 県央グランド古希はその後も3回に3点、4回に2点の追加点をあげる。 県央グランド古希はさらに5回、6回に1点づつを上げてリードを広げた。 しかし高崎高陽クラブG古希は6回裏、先頭打者が3塁打を放ち反撃ののろしを上げた。 桒原臨時監督は、バックホームをせずこの1点はくれてやる作戦を選び、内野陣は通常の守備を するように指示を出した。 この回は作戦通りに1点で切り抜けた。 試合の方はこのまま7回まで進み、高崎高陽クラブG古希を0点に抑え、県央グランド古希が開幕戦 を勝利で飾った、 チーム代表、監督不在の中、桒原臨時監督を中心にして、金子投手の安定したピッチング、打撃陣 の活躍、それとセカンドのあわや左中間んを抜けるヒットを飛びついて捕球したファインプレーで 先取点を与えなかった事。 サードのライン際の痛烈な打球。抜けていれば3塁打コースを逆シングルで補球、正確にファース トへ投球しアウトにしたファインプレー。 この様なファインプレーで投手を盛り立てた野手陣も頑張った勝利である。 私は7回、代打で出場1打数0安打であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.26 17:23:07
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