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カテゴリ:米作り
5月3日、農協より水稲苗を引き取ってきて、自宅で育苗するための準備をした。
苗の品種は「コシヒカリ」で25箱軽トラックで引き取って来た。 育苗の為のプールをブルーシートで作るために、ブルーシートの上に水稲苗を並べて、四隅を高く して水がたまるようにする。 四隅をパイプを通して高くして、水がたまるようにプールを作った。 ここに水を入れて、水稲苗が育苗箱ごと水に浸かるようにする。 水稲苗はまだ芽が出たばかりで日光に当たっていないので白い色をしている。 苗の長さは約1Cm位である。 育苗プール全体に寒冷紗を張り、直射日光から苗を守る。 寒冷紗の上にさらに穴あきビニールを張り、苗の保温をする。 ビニールトンネル内の苗の様子、この中に25枚の育苗箱が入っていて、苗箱が沈まないように 育苗箱の高さを板切れで高さを調整している。 今日は苗の色は白色であるが、三日も立つと徐々に緑色になってくる。 穴あきビニールが風に飛ばされないように、洗濯ばさみでポールに止めておいた。 そして今日からプールの水を管理しながら、6月の田植えまで水稲苗を管理成長させていく。 今年の米作りがスタートしたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.04 09:00:08
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