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カテゴリ:芸能
7月15日、高山村にあるSiさんの別荘をお借りして、斉藤歌謡教室の有志による納涼祭を開いた。
納涼祭の催し物は、カラオケ発表会とバーベキュー大会を開き、会員同士の親睦を図った。 前日の14日に女子組がバーベキュー材料を購入し、男子組はカラオケ機器のテストを兼ねた動作 確認をした。 当日は参加者14人が午前10時15分に歌謡教室に集まり、分乗し高山村のSiさんの別荘に向か う。11時20分現地到着。 カラオケ発表会場は別荘のテラスにテントと発表舞台が整えられていたのでスピーカーとモニター を男性陣がセットした。 観客席は外の2階建てテラスの1階に、バーベキュー用大型の火鉢が設置されているところ。 これが大型の火鉢ですでに炭火が燃えていた。 火鉢の半分で肉を焼くバーベキューに利用し、もう半分には五徳の上に南部鉄器の鉄瓶が乗せて あり、この鉄瓶んでお酒のかんをするという。 女性陣は外の流しで、バーベキュー用の野菜などの仕込みを進めていた。 ビールや飲み物は、敷地内を流れる川水で冷やされている。 11時45分、バーベキューの仕込みも終わり、斉藤歌謡教室の副会長の栗田さんの乾杯の音頭で 納涼祭が開演した。 早速、上カルビーがSIさん自ら手慣れた手つきで焼かれ始めた。 肉が食べ切ると今度はいかのげそ、とうもろこ、玉ねぎ、ピーマン、ジャガイモなどの野菜が 焼かれた。 冷えたビールに日本酒のあつかん、焼酎などのアルコールを飲みながらバーベキューを楽しむ。 女性陣も男性陣に負けじとアルコールを飲んでいる。 乾杯から1時間後にカラオケ発表会に移行した。 トップバッターは私が歌わされ、歌った人が次の歌う人を指名する形で発表会が進む。 お酒を飲みすぎたので、足元がアブナイ人が介添え者付きで歌う人もいた。 全員が1曲づつ歌い終わったので、再びバーベキュータイムとなり、アルコールも少しずつまわり 始めて、会話が盛り上げっていく。 2回目のカラオケ発表会に移り、別荘のオーナーのSIさんも美空ひばりの歌を披露した。 この時すでに時間は17時を過ぎていた。 今日の日帰り組の人達と、泊り組の人達とが、会員のODさん手作りのまぜご飯の夕食を頂いた。 夕食後、全員でバーベキューとカラオケ装置の後かたずけを行う。 6時20分には日帰り組が帰って行って、泊り組は別荘のホールに集まり2次会を開く。 この時バーベキューには参加できなかったTOさんが2次会に加わった。 夜もだんだんと暗く成り窓の外を見ると、外のテラスを電球が照らしていた。 オーナーのSIさんはこの景色が好きと言い、一晩中照らしているという。 外が涼しそうだったので別荘の外に出てみた。せせらぎの音が聞こえる中別荘の明かりも暖かい 色合いで光っていた。 斉藤歌謡教室の先生と生徒10人(男5人、女5人)と、オーナーのSIさんが別荘に泊まった。 私は初めての別荘生活でした。オーナーのSIさんがおっしゃっていた言葉に「不便さも楽しみの ひとつである」と、少しわかるような気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.17 13:08:47
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