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カテゴリ:家庭菜園
とうもろこしのハクビシン対策をしているが、効果が出ていないので被害が増加している。
今回は、木酢液の匂いを嫌ってハクビシンが寄り付かないというので試すことにした。 木酢液と木酢液をし浸み込ませる布切れを準備。 木酢液を布にしみこませ、とうもろこしのネットの周りに置いておき、さらに10倍に希釈した木 酢液をネットの周りに散布して、ハクビシンを寄せつかせない作戦である。 木酢液のラベルにも、動物を寄せ付けないと書いてある。 ネットの周りの6か所にしみこませた布を置く作戦。 木酢液を布にしみこませる。 瀬戸物じゃわんに布切れを入れ、木酢液の原液を布にしみこませた。 ネットの手前側3か所、後側3か所合計6か所に設置した。 接地の様子。 10倍に薄めた木酢液を作る。 薄めた木酢液をネットの周囲にジョウロを使って散布した。 私としては、2重の侵入防止網を作ったつもりでいる。 この作戦は、とうもろこしの周辺5mの範囲は木酢液の匂いが漂っている。 衣服や、手に原液なり希釈液を付けると燻製に似た匂いが取り切れないので注意が必要だ。 手袋を2重にして作業を行った。 木酢液の効果に期待しているところである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.24 09:00:08
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