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カテゴリ:家庭菜園
8月24日のブログで木酢液でハクビシンの被害を防ぐ目的で、畑の周辺に木酢液を置いたり、散布
したりしておいた。 木酢液の匂いでハクビシンが寄り付かないというので有ったが、残念ながらその効果はなかった。 防護ネットの周辺6か所に、瀬戸物茶碗の中に木酢液の原液をしみこませた布を置いた。 そしてネットの周辺に10倍に薄めた木酢液を散布しておいた。 残念ながら、ハクビシンが防護ネット内に入り込み、とうもろこしが荒らされていた。 無残にももぎ取られたとうもろこし。 木酢液を入れた茶碗がひっくり返っていた。 このあたりの防護ネットを乗り越え侵入した形跡と思われる。 設置の茶碗。 防護ネットが揺れたときに茶碗がひっくり返ったと推測した。 他にも茶碗がひっくり返っていたところが有った、 防護ネットをグルグル回っている時にひっくり返したものなのかは不明である。 被害に有ったとうもろこしを集めてみた。28本がやられた。 被害に遭わなかったとうもろこしを収穫した。 ハクビシンんにやられる前に収穫したが、人間が食べるには少し早いのであるが8本収穫できた。 28本やられて8本収穫では、作っている意味がないように思う。 昨年はこれほどのまでの被害は受けなかった。 ハクビシンの数が増えたのか、それとも場所を覚えられてしまったのか分からない。 来年は役場に相談して捕獲許可を受けて被害を少なくすることを検討したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.26 09:00:08
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