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カテゴリ:米作り
9月30日、我が家の田んぼの稲刈りが済んだ。
わが家の田んぼは、田植前の代掻きや、田植、稲刈りは麦作組合に依頼して作業をしてもらう。 稲苗は、発芽した苗箱を我が家で約1カ月育成して苗を作る。 田植え後の除草剤散布や水管理、土手の草刈り作業も行う。 そして稲刈りが済んだのである。 稲刈り方法は藁の束は作らずに、藁の部分は細かく裁断して畑に戻すやり方である。 裁断した藁が田んぼに散乱します。 裁断した藁はこんな感じです。 田んぼの中は一部土が緩んでいたようだ。田んぼの水抜き作業が遅れたと思われる。 今年は一部で稲が風で倒されていた。 イネが倒されていたので刈り取りに手間がかかったと思ったが、そうでもなかった様に思われる。 無事に稲刈りが済んで一安心である、 今年のお米は、数量的には平年並みと予想されているようだが、品質的には劣るようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.08 10:30:07
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