|
カテゴリ:芸能
10月29日、高崎芸術劇場 大ホールで「五木ひろしコンサート2023」が開催されたので、妻と見に
出かけた。 事前に前売りチケットを手に入れていた。 コンサートの開演は午後2時であるが、午前10時30分に高崎芸術劇場に向かう。 11時15分に劇場の南側の立体駐車場に車を止めて、劇場に向かった。 高崎駅付近で時間調整をして午後1時30分の開場に合わせて入場した。 ホール入り口には、五木ひろしの電光掲示板が置かれていた。 大ホールの指定された予約席に着いた。 観覧席は舞台から遠い場所で、1階の席の最後尾から3つ前の右側の席である。 大ホールは相当広い客席は2027席、まずは正面。 右側バルコニー席(一階)を見る、二階席も少し見える。 2階席の床の向こうに、1階左側バルコニー席と二階バルコニー席。 場内には「撮影禁止」と文字が入ったパネルを持った係員が回っていた。 午後2時ぴったりに、観客席が一時真っ暗になってから開演した。 そしてすぐにステージに明かりがさした。 20人ぐらいの生バンド奏者が揃っていた。 五木ひろしさんが歌を歌いながら下手から登場してきた。 黒っぽい服装である、いきなり5曲を連続して歌い上げて、短いトークをした。 唄った歌は、昭和に発売した歌や、故郷の福井を思い出す歌、「ふるさと」、「九頭竜川」など を歌い、最近亡くなった歌手の谷村新司さんの『昴(すばる)」などを披露した。 酒に関する歌が多いいとのことで酒の歌を3曲ほど披露。 大ヒットした、「長良川艶歌」「契り」も歌った。 約2時間、トーク以外の時間は歌っていた感じのコンサートであった。 ゲスト歌手を迎えずに、司会者もいない、五木さん本人の短いトークが有っただけ。 来年は、歌手を目指して60年が経過、五木ひろしになってから、再来年で55年を迎えるそうだ。 とにかく、たくさんの歌を聞かせてもらった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.30 23:56:59
コメント(0) | コメントを書く
[芸能] カテゴリの最新記事
|