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カテゴリ:芸能
11月3日から26日まで吉岡町文化センターで、吉岡町町民文化祭が開催されている。
11月12日、吉岡町町民文化祭行事の一つとして吉岡町歌謡クラブ連絡協議会主催の「吉岡町歌謡 祭」が開かれた。 朝8時から会員手作りの居酒屋と格子戸の大道具を軽トラ2台に積んで会場まで運び、組み立てた。 居酒屋と格子戸が舞台に据えられた後に、リハーサルが行われた。 午後1時30分に吉岡町歌謡クラブ連絡協議会の角田会長の挨拶の後、歌謡祭が開演した。 プログラムNO1の民舞「めでた音頭」を舞台袖から見た。 発表第1部は、8月の発表会の時にリクエストを頂いた歌を披露した。 「ごめんね」。 「男の坂道」 音響係と司会者も舞台のそでで頑張っている。 今回の発表会のテーマは「夫婦」「酒」で、第2部で夫婦の歌を歌い、第3部で酒の歌を歌う。 第2部 「夫婦」。 「夫婦善哉」。 「夫婦坂」。 第2部が終了した後、緞帳を降ろして居酒屋と格子戸の大道具を舞台にセットし、第3部の「酒」 の歌に入った。 「酒は涙か溜息か」。 「北酒場」。 舞台の居酒屋にはエプロン姿のママと男女の客がカウンターでお酒をのんでいる。 「女の酒」。 「酒 尽 尽」。 歌謡祭の最後は、リクエスト曲を頂いた「ここに幸あり」を歌う人が体調を崩して歌えなかった。 出演者全員が舞台に上がり、会場の皆さまの協力も頂きながら「ここに幸あり」を歌って、リクエ ストに応えることが出来た。プログラムには全く載っていない突然の出来事であった。 歌が終り緞帳が降ろされて、午後3時45分歌謡祭が終了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.13 13:41:06
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