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カテゴリ:芸能
11月18日、高崎市足門町に有る通所介護施設「幸の会デイサービス」に「喜楽会」として芸能ボラ
ンティアに出かけた。 ここの施設にはコロナ前は毎年訪問させてもらっていたが、4年ぶりの訪問となった。 介護施設の「秋の演芸会」として暖かく迎えていただいた。 今日は、喜楽会専属司会者のKTさんと共に総勢9人で慰問をさせてもらった。 司会のKTさんと共に挨拶をする「喜楽会」の斉藤晃会長。 KTさんの司会で慰問が始まった。オープニング曲は斉藤会長の「高原列車は行くよ」 銭太鼓の「人生三本締め」 唄 「座頭市子守唄」 司会者が「よーく耳を澄ましてください、笛の音がだんだんと近づいてきます」の案内。 笛を吹きながら、座頭市が入場する。 仕込み杖を持ちながら「座頭市子守唄」を歌う。 唄の最後には仕込み杖の刀を抜き、逆さ切りを披露した。 寸劇 変な診療所。 寸劇は、診療所のお医者さんと看護師と患者さんで行なわれ、全てアドリブで行なわれる。 患者さんは、会員であったり、施設の職員の方や利用者さんである。 施設の職員がお腹が痛いので見てもらいたいとの事。 医者が聴診器を背中や、ひざにあて、笑いを取りながら診察する。 診察の結果「便秘が痛みの原因」と診断され「スグデール」の名の薬を処方された。 診察の帰り際にお腹に「KURE 556」を注入されたら、患者さんはすぐに治ったといった。 今度は、職員が頭が痛いというので見てもらいたいとの事。 医者が「いつ頃頭が痛くなるかとし質問」、患者が「日中に痛くなる」と応える。 井さhが「夜は痛みませんか」と質問、患者が「夜はいたまないです」と答えた。 医者がそれはおかしいと言って聴診器を頭に当てて診断する。 医者が頭が錆ていると診断し、看護師に頭に「イタミトレール」の注射をするように指示をした。 注射を受けた患者さんは、「頭の痛みは亡くなった」と言って帰っていった。 利用者さんが診察を受けた、指が痛いとの事。 医者が看護師に「KURE 556」を注入するように指示。 看護師が「556」を注入した。患者さんは「治ったと」と言って診察をおえた。 最後は、利用者さんや職員と共に「ここに幸あり」を合唱して、芸能ボランティアが終了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.19 10:30:07
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