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カテゴリ:家庭菜園
12月18日、下野田の畑のの冬越しをした。
今年の里芋は猛暑と水不足で、途中で葉っぱが枯れてしまう事態に見舞われた。 その影響でイモの大きさが例年に比べて小さかった。 小さな芋なので、皮をむく手間が面倒くさくて収穫収量が少なく成り、年内に食べきれなくなる。 たくさん余ってしまったので、其のままだと冬に腐ってしまうので、イモの上に土を盛、その上に ビニールシートを掛けて寒い冬を乗り越える様にした。 先日の霜で葉っぱが枯れた里芋。この畝の里芋の冬越しを行う。 霜にやられている里芋の葉っぱ。地上部の枯れた葉っぱはきりとる。 葉っぱを切りとった芋の上に、敷きわらにしていた麦わらを防寒用に株の上に乗せる。 両サイドの土をその上に乗せてゆく。 0.1mm厚のビニールシートを被せる。 これだけの処置をしておくと、冬が越せる様になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.20 09:00:07
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