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カテゴリ:古希野球
昨年開催された第3回群馬県グランド古希(75歳以上)軟式式野球大会で我が県央ゴールド倶楽部 が優勝(V2達成)し、其の優勝祝賀会が、2月1日12時から前橋市のホテル「サンダーソン」 7階の「天津楼 彩々久」で開催され参加した。 昨年の群馬県還暦野球連盟のホームページで「2年連続2回目の優勝」と大々的に報じられた。 この大会は、群馬県内の75歳以上の野球チーム14チームがトーナメント方式で戦った。 優勝祝賀会場になった「天津楼 彩々久」は7階からの眺望がすばらしいお店であった。 北側の窓はカーブをえがいた全面ガラス張りで、榛名山系の山々が一望出来た。 わが家の近くある水沢山の奥には榛名富士も見える。 東側の窓からは、利根川を挟んだ向こう側には33階建ての群馬県庁舎がそびえている。 群馬県庁舎の高さは、都道府県では東京都庁舎に次いで2番目に高く、全国県庁庁舎では日本一 の高さを誇っている。 優勝祝賀会は、圀松事務局長の司会で定刻に始まった。 森谷吉男代表の挨拶があり、2年連続の優勝が出来たのも選手の皆さんが一生懸命に勝負にこだわ った結果で有るとの話が有った。 チームの相談役で有る、元巨人軍の種部儀康氏の乾杯で優勝祝賀会の宴が始まった。 しばらくの歓談の後に、昨シーズンに活躍した選手3名に監督賞が飯塚監督より手渡された。 今大会の最高殊勲選手にも選ばれた金子投手に手渡された。 昨年一年間キャプテンを務め、金子投手の女房役でも大活躍の福本選手に手渡された。 昨シーズンの打率がチームトップの5.00の松本選手に渡された、松本選手は今シーズンから キャプテンを務める。 今シーズから中毛地区から1チーム、北毛地区から2チームの計3チームのグランド古希チーム が産声を上げた。 其の産声を上げたチームに、県央ゴールド倶楽部から移籍をする選手が私を含めて7名が退部 する。 退部選手の代表として、沼田アトラスの桒原選手が長年チームにお世話になったことえの感謝と お礼言葉を述べた。 2年連続優勝については、地元新聞にも掲載された。 私からのお礼の印に、手作りの「優勝記念パネル」を贈らさせてもらった。 今シーズンからは互いにライバルチームになる。 胸を借りるつもりで野球を楽しみたい。 追加 祝賀会場に「能登半島地震義援金」の募金箱が事務局の計らいで回されて、募金が集まった ので地元新聞社に届けた。 2月3日の新聞紙上に県央ゴールド倶楽部の名で、集まった義援金が掲載された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.03 14:10:31
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