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カテゴリ:芸能
6月23日、19時から前橋市のスナック「あん」で中村悦子さんのライブが開かれた。 スナック{あん」の常連客15名と斉藤歌謡教室関係者11名がライブに参加した。 「あん」のママさんが、「今日は中村悦子さんをお招きいたしました。みんなで楽しい時間を過 ごしていってください。」との挨拶があった。 続いて斉藤歌謡教室の斉藤晃先生が、今日のライブを計画した経緯の話をした。 中村悦子さんとは昨年の夏、吉岡町溝祭りの夏祭りの会場で初めてあった事、それが縁で今年の 4月に斉藤歌謡教室発表の発表会にも出演していただいた。 そして4月29日の中村悦子コンサート2024を聞きに行って、素晴らしい歌声と迫力のある歌い 方、ロングトーンの澄んだ歌声に圧倒されてしまった事。 中村悦子の知名度が群馬の高崎、西毛地区が中心になっている。知名度を前橋、中毛及び北毛地区 に広げたいとの思いで今回のライブを計画したとの事。 中村悦子さんが登場。第1部は私の歌を主に歌い、2部では皆さんとカラオケを楽しむ会にしたいとの事。 中村悦子さんが最初に歌った歌は「桃の里」。 この歌は、中村さんがお母さんに桃畑に咲いている一面の花を一度見せたかった。しかし、たった 15分の時間も都合をつけられない自分がいた。 その時の気持ちを唄った歌だという。 中村悦子「ファーストアルバム 桃の里」。収録曲「桃の里」 (移動中の画像をクリックする) この歌の題名で「中村悦子のファーストアルバム 桃の里」を発売した。 ファーストアルバムに収録されている曲もたくさん歌った。 「あんたの大漁船」「上州路」「まゆの思い」「北の女」「風の海」「秋間路の春」など。 ライブの2部に移り、ライブの参加者と一緒に「榛名湖の愛」などのデュエット曲もうたう。 また、中村さんと一緒に写真を撮りたい参加者も現れた。 2時間30分を越えたライブが終了、「あん」の常連客と悦子さんが帰って行く。 中村悦子さんがポスターにサインを書き入れた。 斉藤歌謡教室の面々は、ここからが本番というので酒盛りが始まった。 1時間半後の23時にやっとこ、木下副会長の三本締めでお開きに成った。 齋藤晃先生も、このライブが大いに盛り上がったことを喜んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 14:00:10
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