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カテゴリ:家庭菜園
7月2日、、とうもろこし畑のアワノメイガの幼虫退治をした。 現在の下野田の畑のとうもろこし畑、3段階のとうもろこしが植えられている。 左側が5月20日に種まきをしたとうもろこしで穂が出始めていえう。 真ん中の穂が沢山出ているとうもろこしは、4月20日に種蒔きをしたもの。 右側は、4月20日にプラグトレイ苗を植えつけたもので現在収穫中のとうもろこし。 今日は真ん中の穂が沢山出ているとうもろこしのアワノメイガの幼虫退治の話である。: アワノメイガはこのとうもろこしの雄花の匂いで飛んできて、卵を葉っぱに生み付けてゆく、 卵が孵化して小さな幼虫になり、雄花の根元付近から幼虫が侵入し食害を広げる。 侵入したところからは、穴が開きキリコが出ている。 穴の付近の茎をむいてゆくと、アワノメイガの幼虫が潜んでいる。 雄花のすぐ下の幹に小さな穴が開いている。 穴の付近をハサミで切ってみると、すでに空洞があり茶色に成った切りかすが詰まっている。 茎をハサミで割ってみると、茎の中に幼虫が潜んでいる。 幼虫はその場で捕殺する。アワノメイガの幼虫退治である。 雄花付近で幼虫が忍び込んだ形跡が有るものは全て切り取り、別の場所に運び幼虫を探し出し 捕殺した。 雄花を切り落したとうもろこし、最初に比べると6割ほど切り落している、 とうもろこしの受粉が済めば、雄花はすべて切り落す。 中村悦子「ファーストアルバム 桃の里」。収録曲「桃の里」 (移動中の画像をクリックする) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.03 18:10:07
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