柿木の剪定をした。
1月10日。畑の隅にある柿木の剪定をした。昨年は全く実がつかなかった。こんなことは過去に一度もなかった。強く剪定をしたことがいけなかったのか、長雨のせいだったのかは不明である。妻は実がつかないのなら切り倒してしまいましょうと言う。私が今年1年は様子を見ようと提案。私が枝の剪定をするのなら1年だけは待つという。たくさんの枝があるが実がならなかった柿木。午前10時頃から剪定を始めた。今年もかなり太い枝も切り詰めた。お昼の休みまでに約半分ほどの剪定が終った。今回の剪定に威力を発揮した、充電電動ノコギリ。腕ぐらいの太さの枝も難なく切り落せた。ちょっと長い昼休みをしてしまったが、午後3時位には剪定が済んだ。柿木の上部がぼさぼさだったものがすっきりした。東を向いた時の柿の木の剪定具合。柿の花が咲きそうな細い枝も残っていて、私的には上手に剪定が出来たと思っている。剪定の前後様子。