ミニトマトの骨折ギブスを外した。
6月8日に、ミニトマトを二本仕立てにした事は紹介済み。6月13日、イエローミニの2本の枝を誘引中に一本の枝を折ってしまった。トマトの骨折した部分に、篠竹を二つ割にした添え木を取り付けることにした。骨折部に添え木をして、麻ひもでしっかりと固定した。この篠竹のギブスをしたまま、しばらく様子を見ることにした。骨折部より上部にトマトの花がが咲いている、花や葉っぱが枯れなければ、ギブスの処置がうまくいったことに成る、6月20日、骨折した部分が痛々しく残っている。6月27日。骨折部が盛り上がり、幹も太くなって来て添え木の篠竹が幹に食い込んできた。花が咲いていた所も実が大きく成ってきた。しっかりと骨折部がつながっているようなのでギブスを外した、骨折部には痛々しい傷は残っていた。骨折によるトマトのダメージは、極微小であった。骨折部の傷は仕方がないが、その他はその上の葉っぱの一部が刈れたのみで、成長をしているし、花も咲き、実も成ってきている。ミニトマトの骨折処置は大成功であった。中村悦子「ファーストアルバム 桃の里」。収録曲「桃の里」(移動中の画像をクリックする)