渋川総合公園の桜見物をした
渋川総合公園は渋川市の中心がら西方向の標高600mのところにある公園。昭和51年4月に設置された、標高600m、総面積57.2ヘクタールの公園です。ソメイヨシノやエゾヤマザクラなど、約3,000本のサクラがあり、例年4月中旬頃に見頃を迎えます。 遠くに谷川連峰を望み、正面に雄大な赤城山。自然と調和した散策道や彫刻が整備され、野鳥の声の下、お年寄りから子どもまで春の自然を満喫できます。 見頃となる4月13日(土)には「しぶかわ桜まつり」も開催され、園内はなおいっそう賑やかに。◆夜桜ライトアップ/2019年4月11日(木)~4月26日(金) 18:00~22:00憩いの森森林学習センター前の駐車場に車を止めて桜見物をした。この公園は広大な面積があるが案内板の丸の部分を主に見学した。下にある第2駐車場からの桜の眺め。園内にはカントリーコースや遊歩道が整備されている。赤松林の近くには八重桜の並木があったがまだ1、2輪の花が咲いていた。見頃はあと2週間ぐらい先になると思われる。第2駐車場の土手にも桜が咲いている。最初の第1駐車場に戻ってきた。散策後の小休止、奥の山は水沢山の一部である。桜の開花状況は、既に満開は過ぎていて花びらが散っている状態である。桜の木があるところでは、風が緩やかに吹くと花びらが舞い上がり花吹雪となっている。右側の車は花吹雪が降りかかっている。こちらは遠くの杉山が桜吹雪で見えなくなっている。画像を拡大してみた。花びらがたくさん飛んでいるのがわかる。赤松ばやしにも桜吹雪が飛んでいた。