私のブログ（田舎の自由人）

[仕事] カテゴリの記事

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  カラスが襲われた

  今日、野球仲間の角田さんがカラスがトンビらしき鳥にお襲われた写真を見せてくれた。自動車で走っていると、上空でカラスの集団がいてけたたましく鳴き声を上げていたという。そして、トンビらしき鳥が一羽のカラスを襲ったという。捉えられたカラスは鳴き声を上げていて、周りにいたカラスも襲われたカラスを助けよとトンビらしき鳥に何度も立ち向かっていたという。最後にトンビらしき鳥はカラスを捉えたまま、地上に降りた。その時の状況をカメラに撮影したという。カラスを襲ったトンビらしき鳥に近づいてさらに撮影したという。特に逃げる様子もなく、カラスの羽をしきりに鋭い口でむしり取っていたという。それにしても精悍な顔をしている鳥である。鳥の名前はよくわからないので、トンビらしき鳥としました。全体的には茶色で斑がある。目の上に白い筋上の模様があった。

  2014.10.10

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  二羽のシラサギとモグラ

  通勤経路にある田んぼに二羽のシラサギがいました。一羽はまだ刈り取られていない稲のところにいた。もう一羽は、既に稲刈りが済んだ田んぼにいました。こちらのシラサギは口に黒いものをくわえていました。黒いものを口にくわえたり、下に落としたりしている。くわえたり落としたりしている黒いものが何であるかは写真を撮っているときはわからなかった。家に帰ってその部分を拡大してみると、どうもモグラらしいことがわかった。最初はネズミと思ったが、前足の部分が太く見えるのでモグラとわかる。土から顔を出した時にシラサギに捉えられてしまったのかも知れない。シラサギがモグラを食べてしまうのだろうか、それともただ遊んでいるだけなのだろうかと思う。

  2014.10.04

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  シラサギが田んぼに舞う

  通勤時に田んぼが広がる道路を走る。そこでシラサギを時々見かけていた。多い時には５羽ぐらいが餌をついばんでいるときもあった。車を止めると、サラサギはすぐに飛び立ってしまう。警戒心が強いのだろうか。　　先日、送迎の帰りにおなじ道路を通った時に、道路に一羽のシラサギがいた。車が近づくと、すぐに右手の方角の田んぼに飛んでいった。近くに居たもう一羽のシラサギも飛び立って、２羽で後ろの田んぼに飛んでいった。その時の様子を、車を走らせながらカメラに収めた。　　　　2羽は仲良く飛んでいき、近くの田んぼのあぜに舞い降りた。この時期に頻繁にシラサギを見かける。通勤の往き帰りにシラサギが見られるので嬉しく思っている。

  2014.09.11

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  特大ひょうたんを発見

  送迎中に渋川市赤城町の国道３５３を走ると溝呂木を通過する。溝呂木交差点の一角に特大ひょうたんが１０個ほど吊下がっているのを発見した。「上州瓢箪の里　溝呂木宿」の看板が目に付いた。ここは溝呂木宿と言われ、江戸時代に沼田街道と呼ばれた道筋にある宿場街。前橋市から沼田市の道で、 沼田藩主が参勤交代用の道路として使ったという。特大ひょうたは、底板に乗っかっていて４本のひもで支えられている。大きさは５０から８０Cm位の特大ひょうたんだ。ここまで大きくなると自分のツルだけでは支えられないらしく、底板とともに吊り下げられている。それに引き換え、我が家のひょうたんは可愛いものだ。かぼちゃ畑に混ざって、ひょうたんがなっている。大きさは１８Cmぐらいだろうか。このくらいの大きさなら、水差しや花瓶に使えそうだが、あの特大のひょうたんの使い道はなんだろうと思う。

  2014.09.04

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  バッタの訪問をうけた。

  先日車を駐車場に停めておいた時に、窓ガラスを開けた侭一晩おいてしまった。その朝、勤務先に向かっている途中に、運転席側の窓にバッタがいたのだ。カメラを取り出して、走行中の姿を追う。田園風景をバックにしていたが、今度は大型スーパーを通過。ガソリンスタンド前の交差点の信号で止まる。停車していて大型トラックが通過しても、窓ガラスがら動こうとしない。とうとう勤務先の駐車場に到着してしまった。もうお気づきのことと思いますが、バッタの長い足が一本しかないのです。ドアの窓ガラスを開けると、そろそろと動き出した。２、３分経過した時に、駐車場の隣にある空き地の方へ飛んでいった。ここバッタに合うまでは、坐骨神経痛の痛みに悩んでいたが、次の日から痛みが取れたのである。この片足のバッタさんに感謝しているところである。

  2014.08.28

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  農業用ため池の蓮の花。

  デイケアの送迎で週に３回ほど通過するところに、農業用ため池がる。今そのため池で蓮の花が咲いている。いつも朝の9時頃にため池を通過する、ピンク色の蓮の花がたくさん咲いている。勤務が終わったあとに、蓮の花を見に出かけた。カモが池に遊びに来ていた。　　　　池に浮かんでいた大木で休んでいたカモ、私が近づいたので池に向かって飛び立た。水面に着水して、反対側の岸に向かって泳いでいった。蓮の花はため池の西側に咲いている。今は１１時であるが朝９時頃に見た花の数よりも少ない気がした。数は少ないが花はしっかりとした姿をしている。　　蓮の実も出来始めていた。まだ当分の間、蓮の花が見られるので、送迎中の楽しみが一つ増えている。季節により送迎ルートの景色が変わって行く。これからは成りものがたくさん見られる時期である。

  2014.08.27

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  稲妻を捉えた

  昨日の夕立で発生した稲妻を捉えることができた。送迎の仕事が終って帰宅中に、車の先方に黒い怪しげな雲が立ち込めていた。雷が発生していて、遠くから落雷音が聞こえ稲妻が時折光を放つ。何とか雷の光を捉えようと、車の中からカメラのシャッターを押す。光ってからシャッターを押しても、稲妻は捉えられなかった。盲滅法にシャッターを押して２０枚ほど写真をとり、家に帰って写真をチェックした。その中から稲妻を捉えた写真が１枚あった。捉えた部分を拡大してみた。地上のどこかに落雷したのだろうか、稲妻を確かに捉えていた。しばらく走ると、ものすごい夕立に遭ってしまう。車のワイパーを早くしても前方はよく見えない。すれ違う対向車にも気を使う。自宅に到着寸前には激しい夕立は峠を越していた。夕立があると涼しくなるので、過ごしやすい。

  2014.08.23

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  デイケア送迎中に虹がでた。

  昨日の夕方、デイケア送迎帰り便の途中で虹を見ることができた。送迎出発時には、雷はなっていたが雨は降っていなかった。最初の利用者さんの一人を送り届けたあとに、急にあたりが暗くなり雨足も強くなった。雷も頻繁に光って大きな音を鳴らしていた。最後の一人の利用者さんの家に向かっていいると、西の方向が急に明るくなり強い日差しがさしてきた。すると送迎車の進行方向に虹が出ているのが確認できた。虹は手前の杉林の当たりから発生しているように見えた。だんだん近づいて見ると、虹はさらに後ろ側から発生している様にも見えた。虹の円弧の反対側にも虹が観察された.画像には写っていないが２重の虹が発生していた。そしてこの虹は５分ぐらいで再び訪れた夕立で雨の中に消えていってしまった。大変短い時間に２重の虹を見ることが出来て、何か良いことが起きるといいなと思った。

  2014.08.21

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  伊香保温泉一泊招待プレゼント

  ７月２２日、勤務先の医療法人理事長からの招待で、伊香保温泉に一泊してきた。招待されたのは、デイケアセンターの職員とデイケア送迎運転手の総勢30名。全員が一泊したわけでもない、バイキング料理を楽しんだだけのグループもいた。送迎運転手は８名中７名が宿泊した。バイキング料理を楽しんでいると、突然レストランの照明が落とされ暗くなった。すると中央付近のテーブルにローソクの炎が３本点灯した。このホテルに宿泊した小学生の誕生日を祝ったサプライズだった。たまたま隣のテーブルにいたデイケアの職員たちが「ハッピバースデイーテューユー・・・・・・」と歌い始め、誕生日を迎えたお子さんを祝福していた。日帰りグループが帰るというので写真を撮っておいた。美味しいバイキング料理を食べたあとは、カラオケを楽しんできた。カラオケルームは事前に予約を取っておいたのである。何曲か歌ったあとにカラオケ採点機能で点数を出してみた。「男のうそ」　　「しぐれ傘」　　男性陣はあまり点数が伸びていない。女性陣が歌った。　「ハナミズキ」　　なかなか高得点が出ている。トラウマキャバ嬢（ゴールデンポンパー）と夜桜お七　　残念ながら男性陣は女性陣に完全にノックアウトされてしまった。次の機会はいつ来るかわからないが、次はもう少し頑張ってみたいと思う。伊香保温泉一泊ご招待、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

  2014.07.24

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  開院３２周年記念祝賀パーティーに参加してきた。

  6月12日（木）、渋川市内の結婚式場で勤務先の医療法人の開院３２周年記念祝賀会が開かれたので、送迎運転手仲間６人とともにパーティーに参加してきた。午後６時３０分に事務長の開式の言葉で祝賀会がスタート、理事長の挨拶が有り、これからの医療環境は国の方針でベッド数を９万床を減らすという。それに伴たっていろいろと厳しい状況になるという。副委員長の乾杯で宴が始まった。しばらく歓談が続いたあとに、永年勤続表彰が行われた。１５年勤続、１０年勤続、５年勤続の方達に表彰状と記念品が授与された。　　受賞者の代表がお礼の挨拶を行う。　　受賞者全員の記念写真撮影。続いて、昨年の１２月以降に職員となった方々が紹介さて壇上に上がった。ひとりひとりが所属部署と名前を紹介し、新職員の代表の方が挨拶をした。余興となり、各テーブル毎に全員がジャンケンをして一番になった人に記念品が贈呈された。　　　我がテーブルでは高級ネックレスが当たった。敗者復活ということで、ジャンケンに負けた人たちだけでもう一度ジャンケンをした。商品はお米５Kgのたいへん重たい景品でした。他にもいろいろな景品が当たった。　　カラオケタイムでは、我がデイケアスタッフも一生懸命歌っていた。デイケアのメンバーと送迎運転手で記念写真を撮る。　　開式から２時間30分が経過し締めとなった。今日の参加者は２００名近くだったという。送迎運転手ではあるが少しでも病院の発展に貢献していきたいと思う。

  2014.06.15

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  蒸気機関車とすれ違った。

  今日、午前のデイケア送迎が終わり、自宅に戻る途中でＳＬ蒸気機関車とすれ違った。ＪＲ上越線と平行に道路が走っているところで、車の前方に黒い煙るが上がっているのが見えた。普段通勤に利用している道で時々この蒸気機関車を見かけていたので、黒い煙はＳＬのものだとすぐに気がついた。車を道路の脇に止めて、常時車に積んでいるデジカメを車内から構え、フロントガラス腰に撮影した。この機関車は、試運転中だったらしい。

  2014.05.29

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  木更津方面バス職員旅行に行ってきた。

  渋川市を６時３０分に出発。旅行の主目的は潮干狩りである。途中の海ほたるによってから竜宮城スパホテル三日月前の海岸で潮干狩りをした。　　　　　　潮干狩り用の熊手はデイケアスタッフに借りて、２Kg入の網袋を購入して海水が引いた潮干狩り会場に向かった。既に沢山の潮干狩りの人たちが熊手でアサリを探している。子供同伴の職員や、麦わら帽子のデイケアスタッフも潮干狩りに一生懸命だ。　　2時間の潮干狩りを楽しんだあとは、スパホテル三日月でランチバイキング。私は野菜中心のメニューにした。１４時から竜宮の湯（男）にゆっくり入ってきた。楊貴妃も愛用したという真珠の湯があったので入ってきた。真珠の細かな粉末が入っていて美肌になるという、シワが３、４本なくなったような気がする。帰りのバスの中で、今日の潮干狩りでアサリではなくハマグリを大量に収穫した職員がいたという。収穫量トップ posted by (C)田舎の自由人渋川に到着した時に、収穫したハマグリを見せてもらった。なるほどつぶか大きいハマグリを大きな網袋にいっぱい持っていた。潮干狩り会場のいちばん賑やかな場所よりも、さらに海に向かって行ったところで収穫したという。今度出かけるときは、なるべく海に近いほうまで足を進めて潮干狩りをしようと思った。

  2014.05.18

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  職員旅行のしおりが届いた。

  ５月と６月に分けて日帰り職員旅行が実施される。私と角田さんは５月の旅行に一緒に参加することにした。方面は木更津で潮干狩りのバス旅行だ。　　毎年、職員共済会主催で行われる旅行である。昨年は会津の鶴ヶ城と大内宿のバス旅行だった。この時は雨に降られてしまった。今回は職員の子供たちも参加出来るという、潮干狩りが目的なのかもしれない。私は、生まれて初めての潮干狩りとなる。運転手仲間が潮干狩り用の足袋をくれた。竜宮城スパホテル三日月ではプールやお風呂も楽しめるという。水泳パンツでも持っていこうと思っている。海ほたるにも立ち寄るらしい。展望が素晴らしいという、どんな光景が見れるのか楽しみである。出発は５月１８日（日）第一班での参加となる。

  2014.05.15

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  一枚の絵手紙日記

  先日からデイケアの廊下の利用者さんの作品展示場所に一枚の絵手紙日記が展示されていた。大きさはＡ４サイズ３枚分位で、先日デイケアで白井宿の八重桜を見物した時のことを絵手紙日記にしたという。玉のような八重桜が車の中から見えて楽しかった思いが伝わってきました。花見見物の時に見えていた景色が脳裏に焼きついていないとこの絵は表現できないと思いました。　　絵にある井戸や外灯もあちこちにありました。　　送迎車の様子もよく観察をされています。廊下にはほかの絵手紙や、日記も展示されていた。この八重桜見物の絵手紙日記を書かれた利用者さんのお仲間達が、書かれた絵手紙や絵手紙日記だという。その時その時に感じたことを絵手紙日記にできることって素晴らしいと思った。

  2014.05.02

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  勤務先のデイケアで八重桜見物をした。

  4月22日～24日にかけて勤務先のデイケアで渋川市白井宿の八重桜見物をした。白井宿は道路の中央に水路が流れていて所々に井戸もある昔の宿の佇まいがある。水路の両側に約950mにわたって八重桜が植えられている。　　送迎用の車4、5台に利用者さんを載せてゆっくり走りながらの八重桜見物です。ちょと広い道路では車を止めて、じっくりと桜見物を楽しみます。　　平日のため、人ではあまりありませんでしたのでゆっくりと桜見物が出来ました。２７日の日曜日には、八重桜祭りが開かれ武者行列などが行われます。　　白井宿のすぐそばには「道の駅　こもち」が有り沢山の人が立ち寄っています。帰りは反対側車線を南に下って帰路につきました。27日（日）の八重桜祭りには、前橋市サイクリング協会の会員が自転車で見学に来ます。私も道の駅「よしおか温泉」で合流して白井宿までサイクリングを楽しむ予定である。

  2014.04.25

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  渋川市赤城町の枝垂れ桜

  赤城町方面に送迎に出かける。送迎道にはいろいな場所にさくらが咲いている。その中で、ソメイヨシノが少し散り始めているが、上三原田の見返り峠付近のしだれ桜が見頃を迎えた。この場所は、関越自動車道の下を潜るトンネルの手前に咲いている。ちょうど見頃を迎えたので、送迎中ではあるがそっと寄り道をして、しだれ桜の並木道を通り桜見物をした。満開にはちょっとなっていなかったが、ピンク色の花がとても綺麗だった。コンクリートのトンネルの上は関越道が走っている。利用者さんも車の窓際からしだれ桜の花見を楽しんでいたようだ。

  2014.04.14

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  スポーツスラックスを購入した。

  送迎の仕事の時に履いているスポーツスラックスが少し痛み始めたので新しいものを購入した。白色上着のジャンパーは勤務先より貸与されるが、ズボンまでは貸与されず自前のものを履く事になる。桜の花のしたで写したユニホーム姿です。今回購入したものはスポーツスラックスと言い、両脇にポケットがあり後ろに一個のポケットが付いている。今回で3本目の購入になる。送迎の仕事について4年目に入ったので、一本で一年以上履けることになる。ユニホームとしては少し値段が高いと思われるが、履いていて気持ちがよくみなさんからカッコが良いとの評判なので今後も履き続けたいと思っている。

  2014.04.08

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  重機で雪掻き

  昨日は、勤務先の駐車場を重機を使って雪掻きをした。送迎運転手の一人が、ショベル付きの大型耕運機を知り合いから借りて、延々２０Kmの雪道を走って駐車場に到着した。送迎車を置いておく駐車場の雪掻きを始めた。前回の雪のときはすべて人力で雪掻きをした。この時は、腕は痛くなり上の上がらなくなった人もいた。とても人力ではどかしきれない雪の量である。ショベルですくい上げた雪を隣の空き地に捨てる。この作業を２時間３０分繰り返して、やっときれいにすることができた。重機の運転者は一人しかいないので、足や腕が良く動かなくなったと訴えていた。職員駐車場は一度雪掻きをしたというが、補助作業員がいない重機だけの雪掻きだったみたいで雪の塊があちこちに残っていた。駐車場の雪をどこかに運び出さないことには、駐車スペースの確保もままならない状況だ。市内の道路も４車線あるが、２車線しか雪掻きが進んでいないので大変な渋滞をきたしている。雪が解けるにも相当長い時間がかかる、雪をどこかに運ばないとこの渋滞は解消しないように思える。

  2014.02.18

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  勤務先の駐車場の雪掻きをした。

  ２月９日の朝、自宅庭の雪掻きを済ませて休んでいた。送迎運転手の責任者から携帯電話に連絡が入り、勤務先の駐車場の雪掻きをするので、手伝えるかとの連絡。早お昼を済ませて勤務先に向かった。わたくしを含めて5人の運転手が集合した。まず、送迎用の車がある駐車場（２０台分収容）の雪掻きをした。そのあと、外来用の駐車場（３５台分収容）の雪掻きをした。この駐車場は、３階建ての建物が影になり日光が当たらず雪がとけない状態。アスファルトの上に積もった雪が車に押しつぶされて固まっている。この雪をシャベルではがしながら、雪捨て場に軽トラックで運ぶ作業を繰り返した。休日当番で出勤していた事務関係の職員や医師の方達と一緒に広い駐車場の雪掻きを済ませた。一段落したところで、冷たい飲料を飲みながら休憩をした。午後４時３０分ごろ予定した駐車場の雪かきが終了した。手にはめていた手袋は、びしょびしょにぬれていて凍傷になりそうだった手袋を外して、手をズボンのポケットに入れて温めた。悪戦苦闘の４時間の雪掻き作業だった。日が当たる外来駐車場や職員駐車場は手つかずの状態。しばらくのあいだ雪に悩まされそうだ。

  2014.02.12

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  デイケアの書き初めの様子

  デイケアで書き初めが行われ、書き初めの作品は紹介済みです。書き初めが展示された翌日に、書き初めをしている様子が写真入りで掲示してあった。その内の数枚の写真を紹介してみます。「春」という字を書ききりました。「立春大吉」の春の部分と思われる。車椅子の方も、スタッフの力を借りながら書き初めをしています。こちらは椅子に腰掛けても、両手で筆をしっかりと持ち書いています。スタッフの援助もなく、自分でしっかりと筆を持って、竹カンムリ部分を書き終えました。このあとは、「笑う門には福来る」の笑を完成させるため次の人にバトンタッチしたらしい。みなさんは服が汚れないように、ビニールのエプロンを身につけての書き初め。筆はどんなものを使用しているのか写真とスタッフに聴いて調べた。床掃除用のモップの２箇所を縛って大きな筆にしていた。墨は白いバケツにはいっていた。墨をたくさんつけすぎると墨がたれて汚くなるので、そこのへんの調節が難しかったとのことだった。２、３人で一文字を完成させている。息がぴったり合っている漢字になっていた。

  2014.01.13

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  虹それとも彩雲

  今朝、自家用車で職場に向かう時、東の空に縦に虹が出ていた。時間は8時15分頃だった。車を止めて写真を取っておいた。雨上がりでもないのに何故虹が出るのかよくわからない。アーチ状になっているところがなく、ほぼ垂直に近い、やや左側に傾いている。車を走らせながら撮影した。８時２０分頃だ。アーチにはなっていない。中央やや右下に白い雲が有りそのすぐ上に色がついている。職場の駐車場に車を止めて、東を見るとまだ虹が出ていた。８時２５分頃だった。家に帰ってから調べてみると「彩雲」に似た現象のようだ。彩雲は「吉兆」とされるらしいので、何か良いことがあると嬉しい。

  2014.01.11

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  デイケアの書き初め

  先日勤務先のデイケアルームの廊下に、大きな用紙に書き初めの文字が太い字で書かれているのが張り出されていた。廊下にはお正月らしく賀正の文字が掲げられ、その奥に書き初めが展示してあった。七転び八起き。笑う門には福が来る。立春大吉この書き初め、一文字の大きさが模造紙１枚位の紙に書かれております。たいへん力強さを感じます。さぞかし、大きな筆で書いたのだと思うが重たくはなかったのかな。重たいのを気迫を持って書いたので力強さを感じるのかもしれない。一文字を一人３画から５画位書いて文字を完成させたと聞いている。画数の多い文字は3人がかりで書き上げたことになる。書き初めをしているところが見れなかったのが残念だ。

  2014.01.10

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  デイケアでクリスマス会をやっていた。

  今日、勤務先のデイケアでクリスマス会を開いていた。職員によるトーンチャイム演奏が始まっていた。トーンチャイムという言葉は初めて耳にした、演奏楽器の一つらしい。職員が演奏しているのを遠くから見ていると、棒をスナップをきかせるように振ると音がする楽器である。ハンドベルと同じように数人が自分の音を担当して楽譜に合わせて音を出している。職員が演奏している写真は撮影できなかったがその後に行われた音を止めるゲームなどでクリスマス会が続いていた。職員がサンタクロースや妖精の衣装を着てクリスマス会を盛り上げていた。

  2013.12.25

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  冬賞与が支給された。

  先週、勤務先より冬賞与が支給された。理事長より直接賞与袋を手渡された。運転業務はパート労働で雇われているので、通常は賞与は出ないのですが支給されます。昨年よりも金額がアップしていました、ありがたいことです。購入したいものがあったので、そちらに使う予定です。

  2013.12.18

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  忘年会の二次会はカラオケとなった。

  忘年会がお開きになり、会場から少しずつ人数が減っていく。あすの仕事や家庭の事情で、このまま宿泊しないで自宅に帰る人が家路についていく。私たちは今晩ホテルに泊まって、明日の朝職場に向かうバスがチャーターされているのでそれに乗るのである。二次会場も準備されていたが、まずは温泉に入ることにした。ゆっくりと温泉につかり部屋で休憩をしていると、同じ職場の若いスタッフからカラオケに来るように誘いがあった。　　角田さんと二人で出かけていき合流した。まだカラオケを始めたばかり、アルコールや飲み物を買って角田さんが準備した菓子類を食べたり飲んだり、おしゃべりで盛り上がったりした。予定の一時間が経過したとのこと、一時間の時間延長をすることにした。一時間だとカラオケ終了時間を過ぎてしまうので３０分の延長なら可能とのこと、３０分延長も楽しんだ。ここに集まったメンバーは、全員お泊り組なので、再度温泉に入って体を温めてから眠りに付いた。翌朝は６時１５分起床、朝風呂に入ってきた。部屋からは北東方向に赤城山が望まれた。７時１５分からバイキングの朝食を食べ、７時５０分チャーターされたバスに乗り込み伊香保温泉をあとにした。

  2013.12.14

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  勤務先の忘年会に参加した。

  毎年この時期になると、勤務先の医療法人の忘年会が伊香保温泉のホテルで開かれるので参加している。理事長の挨拶で忘年会が始まり、副院長の乾杯で宴がスタート。　　司会者より、しばらくのあいだ歓談するように話があった。我が運転手の席は末席の端っこに5人が座った。前の席の方はＢ棟の職員で、仕事中に時々お会いする方達である。　　　　首を曲げている方は、野球部で世話になったＩさんです。忘年会の流れは、このあと新入職員の紹介後　忘年会で人気のある景品抽選会となる。約２００人近い参加者であるが外れくじは無いとのことだった。抽選会が終わると、余興の部が始まった。何やらあまり見たこともない衣装を来た踊りが始まった。　　富山県の五箇山地方に伝わる日本でも古い民謡の「こきりこ節」の踊りだという。頭に被っているものは、あやい笠と言いてっぺんに山鳥の尾羽がついている、衣装はひたたれという手に持っているものが板サラサといい１０８枚の檜板で作られているそうな。我が友人の角田さんは、カラオケで村田英雄が歌った「男の一生」を歌い、最後に刀の演技を披露した。　　次は美しいお姫様が二人登場しました。　　リハビリ課の集団演技も好評で、アンコールもあった。　　上の２枚の写真の中に私が写っていました。あっという間に2時間が経過した。全員起立して、３、３、７拍子で締めて、忘年会がお開きとなった。二次会場は、五万石の部屋で行われるとのアナウンスがあった。

  2013.12.13

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  歓迎会の二次会はカラオケに決まった。

  先月の２２日に開店したばかりのカラオケルームが二次会会場になった。二次会の幹事となった人が、美声を披露している。歓迎会の幹事を務めた人も気持ちよく歌っているようだった。こんな歌も若い人に混ざって歌ってきた。カラオケに参加した人が多すぎて、二部屋に分かれての二次会。こちらの部屋の雰囲気はこんな感じだ。二部屋を行ったり来たり、若い人のエネルギーをたくさん感じた、楽しい二次会だった。

  2013.12.08

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  新職員の歓迎会に参加してきた。

  今日、勤務先のデイケアの新職員の歓迎会が開かれたので参加してきた。料理と飲み放題の宴会場で、職場の上司の挨拶で歓迎会が始まり、新しく職員になった４人がそれぞれ自己紹介をした。　　デイケア運転手の責任者の乾杯で、歓迎の宴が始まった。結構なスピードで宴が進んでいる。あまりアルコールが入らないうちに集合写真を取っておいた。　　このあとも賑やかな雰囲気でいくつかのグループが出来て、いろいろな話で盛り上がっていた。最後の締めは私が指名された。足を肩幅に開いてもらい、目に微笑みを浮かべながら、関東一本締めで締めさせてもらった。このあと２次会の話が持ち上がっていたようだ。

  2013.12.07

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  会津のバス旅行は鶴ヶ城と大河ドラマ館

  昨日の続きです。大内宿見学のあとは昼食。この地方の郷土料理、輪箱飯です。割烹・会津料理、元祖輪箱飯　田季野　で美味しくいただきました。お店は今から150年から200年前に建てられた絲澤舊陣屋（いとざわきゅうじんや）を移築したという古い家でした。そして会津鶴ヶ城の見学。立派な石垣を見ながら天守閣に向かった。近年天守閣の瓦屋根の色を当時の赤い色に変えたという。最上層にあがり、市内を見渡したが雨のため遠くの景色は眺められなかった。飯盛山も見えない。　　場内の売店で、ハンサムウーマンの新島八重の書籍を2冊購入してきた。若松城天守閣郷土博物館発行本は、若松城天守閣古写真や松平容保、山本覚馬、新島八重の晩年の写真などが収録されていた。後でじっくり読んでみたいと思っている。最後は八重と会津博、大河ドラマ館の見学。　　4月にも見学しているが、今回もスペンサー銃の射的を行ってきて、見事命中させた。今回は命中証明書が発行された。友人２名も見事命中させ、証明書を手にした。会津を夕方4時に出発、渋川には午後の8時5分頃に到着。無事に、雨の中の会津、鶴ヶ城と大内宿のバス旅行が終わった。

  2013.10.21

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  2度目の大内宿は雨だった。

  今日１０月２０日、勤務先のバス旅行があり会津の鶴ヶ城と大内宿に行ってきた。渋川を午前７時に雨の中を出発、大内宿に向かう。この大内宿には今年の４月２１日に地元の歩こう会のハイキングで出かけた。初めて訪れたのだが、４月には珍しい雪に見舞われて雪景色の大内宿を見ることができた。そして今日は雨の大内宿の見学となった。町並みの景色も雪と雨では大違いである。　　3回目に訪れるときは、多分天気の良い日に恵まれると思っている。

  2013.10.20

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  安き節踊りとギター弾き語りボランティア

  今日勤務先のデイケアで納涼祭が開かれた。私たち送迎運転手３名も、スタッフ手作りのりっぱな神輿を担いでお手伝いしました。15分ほど神輿を担いだが、けっこな汗が出た。納涼祭のメインである安き節踊りとギター弾き語りがはじまる。安き節踊りは、踊りの仕草の解説が入りながらの踊りで大変ユニークだ。「今どじょうを見つけました」と言って、どじょうのいる方をゆびさしたり、「どじょうを逃してしまいました」と言って、両手でどじょうを掴んで逃げられる仕草をしながら踊っていました。　　　　　素早く着替えたあとは、ギターの弾き語りにはいる。2曲ほどはギター弾き語りの真髄を披露、そのあとはみんながしっている歌を弾いて、みんなで一緒に歌いました。　　　　最後の曲は「さらばラバウルよ」で1番2番はみんなで歌い、３番はギター演奏者だけが歌った。この3番の歌詞は奏者が今日の演奏を聴いてくれた皆さんにお礼のメッセージを込めた替え歌でした。たっぷり一時間のギター弾き語り、最後の最後のアンコール曲は沢田研二さんの歌で締めくくりました。今日の安き節踊りとギター弾き語りのボランティイアをしてくれた方は、なんと私の元勤務先の後輩でありました。7月5日に勤務先の社友会が開かれた時に、ボランティアをしている事を伺い、デイケアに話をしておいた。市の社会福祉協議会に出演依頼をして今日の演芸、演奏会になったわけです。

  2013.08.07

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  端午の節句と武者絵のぼり旗

  今日から5月が始まりました。勤務先のデイケアセンターの廊下の壁に大きな「武者絵のぼり旗」が飾り付けられていました。武者絵のぼり旗は、端午の節句が近づくと、鯉のぼりを上げるのと同じように家の外に掲げる旗です。こんな感じのものです。縦の長さが9メートル、巾が90Cmあるそうです。旗の上の方には家紋、下の方には三人の武将が描かれていました。　　3人の武将が被っている兜はそれぞれ異なっていました。上から順番に見てみました。部屋の中には兜も飾り付けられています。のぼり旗に描かれている一番上の武将が被っている兜と同じ形でした。ほかにも真鯉（まごい）と緋鯉（ひごい）も飾られていました。　　のぼり旗や鯉のぼりの飾り付は、スタッフの方々が二日ががりで飾り付けたものです。鯉のぼりはあちこちで見かけていますが、武者絵のぼり旗を上げている家はまだ見たことがありません。いつか見る機会にめぐり合えたらいいと思っています。

  2013.05.01

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  10万Kmを乗った。

  私が搭乗した車の走行距離計の表示が10万Kmを示した。私が所有する車ではないが、運転していて10万Km近くだったので10万Kmになったら記念写真に収めようと狙っていた。99999Kmになった。　　運転速度を落として運転。ついに10万Kmに達した。ちょうど10万Kmを迎えた瞬間を記録として残せたのは今回が初めてである。これからも身近な瞬間の時を記録に残して置くようにしたいと思っている。

  2013.04.25

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  リハビリ公園の桜が満開。

  勤務先の医療法人病院に2本の桜の木が有り、いま満開を迎えている。この桜の木は病院の開院時に記念として植えたものだという。３０年近く前のことである。桜がある場所の東側に、病院専用のリハビリの為の公園が作られている。公園は2年前の11月に完成していて、クリスマスの時期にはイルミネーションで彩られる。送迎の勤務のあとに公園に立ち寄った。２組の車椅子の入院患者さんとスタッフの方も桜見物にみえられていた。4人一緒に桜をバックに写真に収めた。今が満開であるが、少しずつ花びらが散り始めている様子もある。天気も良く風も無い、絶好のお花見日和であった。

  2013.04.05

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  群馬の偉人・新島襄

  勤務先に無料マガジンの月刊誌ヴィアンが置かれていた。表紙を見ると新島襄の写真と１５分でわかる群馬の偉人新島襄（にいじまじょう）の文字が目にとまった。中を見るとあるテレビ局の大河ドラマの主人公の二番目の夫という見出しからはじまって、新島襄の素晴らしい生涯の記事が掲載されていた。　　ドラマの主人公八重は大変注目されているが新島襄は知られていないようだ。福島県の方も八重は知っているが襄のことは知られていないようで、全国的にも新島襄の知名度は低いらしい。新島襄の幼名は「七五三太（しめた）」で四人の女子の後にやっと男子が生まれたので、祖父が「しめた・・・」と言ったことから名付けられたとか。襄はアメリカ商船ベルリン号で密航に成功して外国の知識を吸収してきた。襄が密航時に着ていた服装などの写真もある。（襄自らがあとになって書いたものとのこと）八重と結婚したときの写真が載っていて、結婚のきっかけになったエピソードが紹介されている。八重が井戸の上に板を渡して座っていると、譲が危ないからやめなさい。かよわい女性が井戸に落ちればどうなることかと言ったそうな。八重は、「私はか弱き女性ではなく、戊辰戦争で最前線にたって銃や大砲を打っていた。ほおっておいてください」といった。それがキッカケで結婚したとのことだ。襄は大学設立に奔走し、設立半ばでこの世を去ってしまうが、八重があとを引き継いでくれた。襄も八重と結婚してよかったと思う。大河ドラマでは、新島襄の登場はまだないが6月頃からは登場するらしい。短い１５分であるが襄についての知識が深まった。この無料マガジンは群馬県を中心に発行されているらしい。全国にも発信して群馬の偉人新島襄をもっと多くの人に知ってもらいたいと思った。

  2013.03.06

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  お雛様の絵

  仕事先のデイケアルームの廊下には利用者さんの手作りの作品類が壁にたくさん飾られている。俳句、漢詩、絵手紙、パッチワーク、折り紙、などなどいろいろな作品が並ぶ。デイケアのスタッフの方が作られた星野富弘さんの作品も飾られている。富弘さんは、中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失い、病院に入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始め、花の詩画展を各地で開き注目をあつめた方です。星野富弘美術館が開館されている。花の絵が多いがこんな赤べこなども書いている。そして今日はひな祭り、我が家にも二人の娘がいるが大人になっているのでひな祭りは遠い記憶にあるだけ。廊下に貼られたお雛様の絵を見て、ひな祭りの感触を思い出している。妻はインスタントのちらし寿司らしきものを作って出してくれた。午後、大型スーパーに買い物に出かけると桜餅など売られていて子供連れの買い物客が多かった。特に賑やかだったコーナーは、桜餅や寿司コーナーではなく、どれでも105円のショートケーキ売り場だった。ひな祭り＝桜餅、ちらし寿司の記憶は、今の子供たちの脳裏には残りそうにない気がした。

  2013.03.03

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  ボケたらあかん

  この地域にお年寄りが元気で暮らせるようにと、いきいきサロンというお年寄りが集まる活動がある。ボランティアの方たちがいろいろと面倒を見ているという。毎週水曜日に公会堂に２０人ほどのお年寄りが集まって、軽い体操や歌を歌ったり、おしゃべりをして楽しい時間を過ごすという。このサロンでは以前私が歌っている[ぼけ封じ数え歌」のDVDを披露していただいた。今日は「ぼけたらあかん」という印刷物が配られた。　　文章を紹介しておきます。ネットで調べたら、杉　良太郎がこの文章と同じものを歌っておりました。　ぼけたらあかん長生きしなはれ、という題名でした。

  2013.02.27

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  踏切事故防止キャンペーン

  昨日、デイケアの送迎中にいつも通過するＪＲ上越線の踏切で、踏切事故防止のキャンペーンをしていた。踏切の手前で停止していると、ＪＲの職員の方が車に寄ってきてクリアホルダーとテッシュをくれた。クリアホルダーの絵に「ＪＲ東日本からのお願い」のタイトルで踏切を渡るときの注意が2点載っていたその裏には　ＪＲ東日本の新幹線、秋田新幹線　新型車両「Ｅ６系」の写真が載っていた。この車両は現在試乗会が行われているという、まだ営業運転に入っていないらしい。時速は３２０Km出るという、流線型というが鼻が長いのか、額が引っ込んでいるのかわからない。私の頭の中には、昔の新幹線の流線型しかしっくりとこない感じだ。

  2013.02.21

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  今日は節分

  今日は節分の日です。勤務先のデイケアも節分飾りが飾ってありました。たくさんの鬼さんが出迎えてくれました。皆笑顔の鬼さんばかりなので怖くはありません。白墨版には節分の歌の歌詞が書かれていました。豆まきの歌なら聞いたことがあるが節分の歌は知らなかった。2番の歌詞にひいらぎイワシをさしたら魔除けになるとあり、農家の玄関先でこのイワシを見ることがある。３番の歌詞は最近流行りの恵方巻き。今年は「南南東」とのこと。４番歌詞は、自分の年の数だけ部屋にまいた豆を食べた記憶があり、小さい時は年の数以上食べていた。節分の歌をネットで調べたらありました、最近作られた歌のようです。　　　　　　　　節分のうた　　　　　　　　節分のうた（カラオケ）

  2013.02.03

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  仕事始めと新春特別号

  今日が仕事始めの日となりました。年末年始の５日間の休みで身体がなまってしまった感じは受けた、でもゆっくり休めたので、新しい年を迎え、初心に帰って仕事に励む気持ちで出勤した。スタッフの方達に新年の挨拶を済ませた後、朝のミーティング前に「デイケアだより」の新春特別号が出来上がっていたので見せていただいた。昨年、デイケア利用者様が一生懸命制作された作品が掲載されている。。裏側は、今年のデイケアのスタッフと、送迎運転手のみなさんが写真入りで紹介されている。２１名のスタッフ、及び７名の運転手それぞれの責任者の今年の抱負や取り組みの決意が述べられていた。安全運転に心がけ、利用者様やスタッフの皆さんと楽しく時を過ごせることに感謝し、向上心を忘れないで行きたいと思う。

  2013.01.04

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  デイケアセンターの第11号新聞が発行された

  今日、「デイケアだより」の第11号が発行されたというので見せてもらった。表側は11月のお楽しみ会・おやつレクの際にスイートポテト作りと職員による紙芝居や歌と踊りが披露されたことが記事になっていた。裏側は、12月18、21、22日に行ったクリスマス会の様子が紹介されていた。利用者さん全員にクリスマスプレゼントが渡されたようです。それと、おやつレクではケーキに飾りつけをしてから食べたと言う。利用者さんたちの笑顔が写真に写っていて、楽しい雰囲気が伝わってきた。毎月何かの行事があるが、職員の方たちがいろいろアイデアを練って楽しい行事を行っているのには感心する。

  2012.12.25

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  勤務先の忘年会に参加した。

  12月23日、伊香保温泉のホテルで勤務先の医療法人の忘年会が開かれたので参加した。最初に理事長の挨拶があり、今年一年の職員の労をねぎらい、又新たな気持ちで病院を盛りあげてくださいとの話があった。乾杯で忘年会がスタートした。だされた料理を楽しみながらしばらくの間歓談が続いたあと、参加者の席にある番号札順に記念品が渡された。司会者より記念品の内容はピンからキリまであるそうだ。番号が発表になり記念品を受け取りにいくのである。運転手仲間とデイケアのスタッフで記念写真も撮った。毎年恒例の余興が始まった。様々な衣装に工夫を凝らし、音楽に合わせてダンスを披露した。飛び入りでダンスを踊る人や、無理やり舞台に引っ張り込まれる人もいる。「マツケンサンバ」の踊りもあり、アンコール、アンコールの声に押されて、再度踊りが始まった。余興で盛り上げてくれた職員に、理事長よりねぎらいの心付けが渡されていた。約２時間の忘年会も、三本締めでめでたくお開きとなった。私と角田さんは、伊香保温泉にゆっくり入り一泊したあと、朝の送迎バスに乗り勤務先に向かった。忘年会で頂いた記念品は、男物のマフラーだった。これからの寒い季節のウォーキングにちょうど良いマフラーである。

  2012.12.14

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  勤務先の野球部忘年会に出席した。

  12月6日、勤務先医療法人の野球部忘年会が近くのスナック「かなしま」で開かれ参加してきた。野球部監督より今シーズンの成績が発表され、近隣医療法人野球チームの６チームのリーグ戦では第３位の成績との事。（2勝2分け１敗？）乾杯の後忘年会が始まった。スナックは貸切でママさん手作りの料理が美味しくいただける。30分ぐらいは雑談があったがそのあとはカラオケになった。何しろ20歳代の選手ばかりで、女性の選手も２名いる大変ユニークで活気のあるチームだ。カラオケに合わせてステージで激しく踊り。疲れを知らない若い選手は皆、リハビリのセラピストの方達。ステージでは狭すぎるのか、ホールにまで降りてきて賑やかに踊っている。カメラを向けるとすぐにポーズをとってくれる、おじさんに優しいセラピスト達です。最初のうちはなんとかついていける気配があったが、1時間後には角田さん共々疲れてしまった。若い方たちの仲間に入れてもらえて嬉しい限りだ。若いエネルギーを吸い取り元気をもらいながら健康を維持していくつもりだ。でもでも、結構体力が必要であると痛感している。

  2012.12.07

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  夕焼けと三日月

  山間部を車で走っていると、時々美しい景色に出会う時がある。今日も夕焼け空と三日月が綺麗だった。アンテナの鉄塔のすぐ脇に月が光っている。見晴らしの良い場所に来たら、町の夜景もきれいに見えてきた。月をアップしてみた。三日月は光って見えていて、月全体が薄ぼんやりと丸く光っているのが肉眼では見えたが写真では薄ぼんやりの部分は残念ながら写っていなかった。昨日も月を見た、その月は今日の月よりも細く光っていた。下弦の月と言うらしい。町に近くなったところでは、何かの工事をやっていた。更に降ってきて交差点で信号待ちとなった。助手席の人に運転中の自分をカメラに収めてもらった。だいぶ手ブレを起こしている。走行中でしかも夕日が沈んでだいぶ時間が過ぎたので暗かったので仕方が無いですね。

  2012.11.16

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  送迎用の地図が完成した。

  勤務先の送迎の仕事で、週休２日制をとりいれたのに伴い他部門の送迎もすることになった。現在デイケアの送迎を一週間休んで他部門の送迎の実習をしている。早く送迎の仕事が覚えられるように、送迎利用者の自宅を地図上に記入したり送迎の順番を入れたりした地図をつくった。ヤフーの地図をプリンターで印刷し、利用者さんの家がわかるように必要な部分を糊付けつなぎ合わせて地図を作る。その地図に利用者さんの家を記入、送迎に回る順番や道路上の目印を記入したりして完成させた。送迎も1便、２便、３便とあり、迎えにいく為の走行距離は５５kmにもなり、所要時間は2時間かかる。送り届け終わると１１０km。結構な距離を運転することになる。田舎とはいうものの交通量も多い。常に安全運転が求められるのである。

  2012.11.07

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  機関車

  通過動くかな

  2012.10.30

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  職員旅行でスパリゾートハワイアンズ＆小名浜散策に出かけた。

  今日勤務先の職員旅行で福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」に行った。朝7時に渋川市を観光バスで出発、高速道路を利用して小名浜港に午前11時に到着。いわき・ら・ら・ミュウで早めの昼食。私と角田さんは「うにいくら丼」を食べた。ほかの人たちは別の物を注文して食べた。　　やはり海があるので魚などはツヤが有り美味しかった。昼食後は海産物などのお土産を買う12時に小名浜を出発、スパリゾートハワイアンズに向かう。30分ぐらいで到着。入口で職員の方よりリゾートのガイドマップを渡され施設の説明を受けた。プールや温泉ビーチシアターなどたくさんの施設があるが頭の中にでは整理ができなかった。最初に立ち寄ったのは「江戸情話　与一」と言う大露天風呂。すべてが江戸風で世界最大の大露天風呂との事。この露天風呂に向かう廊下兼休憩所には、江戸時代の風呂屋の絵が掲げられていた。　　説明文によると「与一」とは江戸時代にお江戸で銭湯を初めて開業した人の名前で、当時の風呂はお湯に浸かるのでは無く蒸し風呂だったようです。午後の１時半から、ビーチシアターでフラガールポリネシアンレビュー「美しきハワイ」ショーを見学した緩やかな音楽でしなやかにハワイアンを踊っている。舞台の他にステージの上のところでも踊っているダンサーがいた。男のダンサーによる火炎を使った踊りが始まった。両側に炎が燃えている棒をくるくると回したり、口に火を含んだり足の上に乗せたり迫力満点の踊りだった。この踊りはここだけでしか見られないという。理由は消防法で大勢の人たちが集まる場所での生火は禁止されているが、この消防法が出来る前から踊っているのでそのまま踊れていると言うらしい。たくさんのダンサーが、いろいろな衣装に着替えながら楽しい踊りを見せてくれた。踊りのあとは、お風呂周りを楽しんだ。所々にハワイアンズの館内マップがあるが。今回利用した場所は江戸情話　与一（裸で入る風呂）、スプリングパーク（水着で入る風呂）、温泉大浴場（裸で入る風呂）、スーパーガーデンパレオ（水着で入る風呂）、プラザ（コーヒを飲む）。ビーチシアター（フラダンス見物）。である。残念ながらウォーターパークには寄れなくて、スライダーや流れるプールは利用できなかったここのハワイアンズは、もともとは常盤ハワイアンセンターと言われていたところです。建設開始前と建設中の写真が廊下に飾られていた。若い頃、常盤ハワイアンセンターと呼ばれていた時に一度訪れている記憶が浮かんだ。その時も、ハワイアンダンスが踊られていて、若い胸がワクワクしていた自分を思い出した。

  2012.10.28

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  デイケアの運動会が開催された。

  10月15日（月）勤務先のデイケアで第２回運動会が開かれボランティアで参加させてもらった。午後１時から開会式が行われ、紅組と白組に分かれた各競技が始まった。事務長より運動会を楽しんでほしいとの挨拶のあと、紅組白組の代表者による選手宣誓が行われ運動会が始まった。選手宣誓紅組、白組の応援合戦風景。　　送迎運転手は大きな旗を持って、応援団長をサポートしていた。最初の競技は大玉転ころがしレース。１チーム3名で大きなボールを転がしてリレーでゴールまで転がしてゆく。ボール球は赤色が大きく、青色は少し小さいので、最初にジャンケンをして勝ったほうがボールを選べる。赤色がレースには有利と思われる。応援合戦も含めて各競技一位から四位まで得点がつく。次は仮装レース。この競技は決められた人物に扮して、それにあった服装や持ち物をきたりもったりしてゴールに向かう。（お母さん、野球少年、酔っぱらい、幼稚園児など）スタート前には各選手に、レースに挑む意気込みなどのインタビューなどもしていた。インタビュー風景。仮装が済んで、ちゃんと仮装ができているかチェックを受けないと、ゴールに向かえない。一つでも持ち物が違っているとやり直しになってしまう。玉入れ競技。スタッフが背負っているカゴにたくさん玉を入れたほうが勝ちで、カゴを背負ったスタッフはカゴに玉を入れられない様に逃げ回るのである。スタッフは逃げ回るだけで大汗をかいていた。カゴに入った玉の数を声を出して数えていく。６2個対４7個と大差の場面もあった。このあと12名が並んでバトンリレーなどが行われた。すべての競技が終了したあとは、アトラクションとしてスタッフと利用者様とのフォークダンスがあった。昔懐かしい「オクラホマミキサー」の音楽が流れてきた。最初スタッフ同士が踊り、だんだんと利用様も輪の中に入って音楽に合わせて踊っていた。フォークダンスは女子高生と踊れるので、女子高の文化祭にはよく出かけたことを思い出した。すべての競技が終わり成績発表。白組が勝利した。赤組、白組の団長にそれぞれ表彰状とメダルが授与され、運動会をとうして活躍した個人にも、個人賞が３名の選手に贈られた。普段送迎には見られない笑い声や笑顔がたくさん見られて、楽しい運動会だった。

  2012.10.17

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  通勤途中に見る電車

  通勤時にJR上越線の横を車で走るので電車をよく見る。今日もオレンジ色の電車とすれ違った。先日の雨の日には白い電車に追い抜かれた。道路がカーブを描いているところで、白い電車とすれ違う事もある。白い電車に追い抜かれた時もある。ちょうど出勤時のこの場所を、上り電車が2本と下り電車が1本が10分間に通過するので頻繁に電車と出会うのである。いつかは、上りと下りの電車同士がすれ違っているときの写真を撮ってみたいと思っている。

  2012.09.27

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  デイケアで敬老会が開かれた。

  今日は敬老の日である。勤務先のデイケアで敬老会が開かれた。吉岡町で活躍している芸能ボランティアの「喜楽会」の方たちに来てもらって唄や踊りなどを披露してもらった。オープニングは、このブログで何度も紹介している「ボケ封じ数え歌」を私が歌って会が始まりました。内容は、歌にフラダンスに新舞踊に創作ダンスなどが出演者が衣裳に工夫を凝らして披露された。唄と踊りで、「はぐれコキリコ」で歌は角田さんが歌いました。唄「与作」フラダンス「ナニラバイ」唄と踊り「雪舞」創作ダンス「３６５歩のマーチ」唄と一人芝居「瞼の母」全部で１３の演目を演じきって敬老会が終了した。今日の出演者全員がそろったところで、利用者さんから「ありがとうございました」の感謝の気持ちと大きな拍手が送られていた。喜楽会からは、また呼んでくだされば、喜んでお邪魔するとのことだった。瞼の母の演目では、感激のあまり涙を流す利用者さんが５，６人いらっしゃいました。

  2012.09.17

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