渋川市金島区の新春ふれあい作品展を見てきた。
今日の地元新聞に渋川市金島地区9自治会による「新春ふれあい作品展」の記事が掲載された。甲い装着人骨が発見された金井東裏遺跡をテーマにした展示もあるという。興味があったので作品展を見に出かけた。会場は金島公民館で、ここから1Kmぐらいのところから甲装着人骨が発掘された。 会場案内図。 会場に入るとすぐに「輪」の大きな習字にであった。 この字は昨年の世相を一文字で表す文字に選ばれたものでした。展示場内は沢山の作品が飾られていた。 甲い装着人骨は、発掘現場の様子を絵に書いているものだった。作品展の中で特に驚いた作品があった。パズル作品で、金閣寺と河童橋の絵が細かに描かれていました。 この2枚の絵を書かれた方はなんと98才の方なのでした。ご高齢にもかかわらず細かいところまで丁寧にえがいているのでした。私にはこれほどまでの集中力は、持ち合わせていません。これらの作品を作られた方々は、毎日充実した時間をお過ごしなのだと感じた。私も、何かに挑戦したい気分になった。