私のブログ（田舎の自由人）

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  水沢山の恐竜はゴジラだった。

  　ずーと以前に「水沢山の恐竜」を紹介させてもらった。その恐竜は「ゴジラ」だった。今朝の地元新聞が、創刊１２５周年を記念して思い出の風景、探そう！　心のふるさとと題して、読者から写真を募集した。その北毛編の入賞写真が紹介されていた。大賞は渋川市の柴崎さんの「糸ひき」が選ばれた。他の賞で、吉岡町長賞に橋本さんの「ゴジラ出現」が選ばれていた。雪景色の水沢山に黒いゴジラがいるのです。このゴジラが、私が以前に紹介した恐竜なのでした。ということで、恐竜はゴジラだったと言うお話です。

  2012.10.12

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  韓国旅行二日目その３

  石窟庵の見学の後は慶州市内の遺跡巡りをした。ワゴン車での移動で見学前に昼食をとることになった。食堂に向かう途中どの辺を走っているのかはわからなかったが、ところどころでこれから見学する場所が見えていた。車のフロントガラスの奥に天文台が見えて、芝生の奥には二つのこんもりとした古墳が見えた。ドライブインとお土産屋さんが並んでいるところで昼食をとった。おかずと称されるものが最初に出てきた、辛いものが少なかったので安心した。料理の名前は忘れたが、鳥が丸ごとスープの中に入っていてお店の人がこれをばらばらにしてくれた。このお店で作っている「海苔」を宣伝していた。古墳遺跡に向かう途中で竹を高くかざしているお店がたくさんあった。お店の横に枝がついたままの青竹が立ててあるのである。この竹が立っているお店は「占い」をやっているお店との事だ。占いをやっているお店の数は結構沢山あった、韓国の人は占いが好きなのかと思う。何かを始めたりするときは必ず占い師を尋ねるそうだ、日本でいう「暦」のようなものと思った。ここが古墳遺跡の入口（裏門）だ。門の中は広々とした芝具の中に沢山の古墳が点在していた。古墳の中を見学できた。天馬塚という古墳の中に入って、埋葬品のレプリカなどを見ることができた。天馬塚について2つの面白い話を聞いた。一つは、天馬塚となずけたのは埋葬品の中に白樺の木の皮を何重にも合わせたものに、空を飛ぶ白い馬（天馬）が描かれていたので名前を付けたそうな。近年になって、この天馬は天馬ではなくキリンではないかという説が浮かび上がったそうな、しかし今更「麒麟塚」とも名前を変えるわけには行かないそうだ。二つ目は、天馬塚の発掘は大きなほかの古墳を発掘する前に、予備的に発掘したそうだ。そうしたら埋葬品がとても立派なものが出てきたのでそのまま展示することにしたそうだ。次は東洋で一番古い天文台を見た。この場所から見るのはただで見られるが、近くで見るには入場料を取られた。夜間はきれいな照明がともされるみたいだ。次は半月城を見た、新羅の時代に宮廷があったところというが、何もなくちょっとがっかり。道を隔てた反対側にある雁鴨池（臨海殿跡）を中に入って見学した。ここの場所は当時の王子様が住んでいた場所という。一度、池の水を空にして池の中を調査したそうで、そこからは沢山の遺物が出てきたそうな、それらの遺物を集めたものを国立慶州博物館の中の雁鴨池館に展示してあるとの事。足早に慶州市内の観光を済ませホテルの戻った。明日は日本に帰るだけである。韓国旅行をして感じたことは、日本との関係は相当大昔から続いているのだなと思った。仏教が伝わってきたのも昔の朝鮮からだし、豊臣秀吉の時代の文禄・慶長の役の時の築城跡や、日本が統治した時代などもあってとても身近な国であったと感じた。学校で習った歴史を、もう一度見直す気にもさせられた。

  2012.09.14

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  韓国旅行二日目その２

  次の世界遺産は石窟庵である。仏国寺からさらに山奥に８Kmいったところに石窟庵がある。山門であるが、この門をくぐってさらに１０分ほど山道を歩くと石窟庵についた。山あい中央にカラフルな建物がある、その建物の中からガラス越しに石窟庵の内部全体を見ることができる。石窟庵の説明図があった。自然石で人工のドームを築いた後、土をかぶせて天然の洞窟のように見せかけた石窟寺院であるという。石窟の中は撮影が禁止されている、入場券発売所に石仏の写真が飾られていた。中に入ってガラス板越しに見た石仏は確かに素晴らしいものだった。この場所から下界を見下ろ景色も素晴らしい、特に朝日が昇る時が素晴らしいという、入場券にその景色が載っていた。　　一段下がったところに、寿光殿という建物が有りいろいろな祈願を受け付ける場所があった。日本の絵馬と同じ意味を持つちょうちんがカラフルな色で飾り付けられている。この石窟庵のすばらしさを認識したのは見学のあとに寄った「新羅歴史科学館」の数々の模型を見たことだ。日本語のパンフレットを頂いたので紹介しておく。工事の想像図や、１/10の模型がいくつもあり、石窟庵のドームがどのような構造で作られているかなどが手に取るようわかった。この場所は、外国の観光客はあまり見学にこないそうだが見学できてよかった。最後に残念なことがある。この石窟庵が崩壊寸前のころ、日本統治下にあった時代に修復工事が行われ石窟を解体したそうな、再組立ての時に不完全に組立たために元の位置や正確な構造がわからなくなったとの事。セメントで固めてしまったので内部に湿気が溜まってしまい、今はガラス張りにして石窟内の除湿をしているとのことだった。寺の境内には、どこに使われていたのかわからない石が2箇所ほど集められた場所があった。

  2012.09.11

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  韓国旅行　二日目

  いよいよ世界遺産の仏国寺の見学である。その前に慶州市のホームページに動画があったのでそれを見ると、この新羅の時代の予備知識が得られる。仏国寺の全体像はこんな感じだ。いろいろな建物が有り全部の紹介は無理なので詳しく知りたい場合はここで。最初の門（山門）の前で。第２の門（天王門）この門の中にあった像（四天王？）この門をくぐると石で出来た階段が見えた。石段の上の門は紫霞門と言う、その奥に本殿である大雄殿がある。この石の階段の上が仏国で、下が現世の人が住む世界と言う。階段は登れないが、右手の坂道を登って上に上がれた。もくぎょう　と　かね。太鼓そして本殿の大雄殿。本殿右手にある多宝塔。一番下が四角をしていて、高くなるにつれた６角形、８角形・・最後は丸になっている。人がだんだん角が取れていく様を表しているらしい。左手は釈迦塔何やら工事中であった。工事の内容はよくわからないが、ガラスばりの建物にするらしい。工事完了後はガラス張り越しに見ることになるかも。この寺の釣鐘は変わっている。釣鐘は地上から３０Cmしか釣り上げられていない。日本の釣鐘は人が立って鐘を打つ高さまで釣り上げられているのとは大違いだった。鐘の直下の地面は浅い円錐状に凹んでいた。音がよく響き渡るような効果があるそうだ。鐘を打つときは手を下にして打つと言う。打つ回数は日本は１０８回であるが韓国は３３回とのことである。３３といえば日本にも三十三間堂があるが、関係があるのだろうか。仏国寺の木造部は再建されたものだが、石段や石造物は新羅時代のものとの事だ。

  2012.09.10

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  韓国旅行　二日目の朝

  今日は世界遺産を見に出かける日。その前に朝食を済ませないといけない。昨日ガイドさんから情報を得ておいた24時間営業の食事どころで朝食とした。ホテルから出て1分のところにお店があった。ガイドさんが言うように大変庶民的なお店で、決して衛生的ではないが地元の方が利用するお店に見えた。そしてガイドさんからもらった名刺を見せてこの店に寄ったことを説明した。日本語の料理メニューがあるか尋ねると日本語のメニューを出してくれた。それぞれた食べたい料理を注文した。例のごとく、辛そうなおかずが並べられた。中央の大きなお皿にあるのはニラチジミと卵焼きで、サービスでつけてくれたものだ。ガイドさんの名刺の威力と思われる。私はお粥を食べた。朝食後は少し出発時間まで時間があるので、ホテルの近くを散策した。公園らしきところに行くと何やら案内板。日本の歴史と関係ありそうである。豊臣秀吉時代に、毛利輝元が築城した釜山鎮の支城址が公園になっていた。ホテルから見えいていたこんもりとした森がその場所であった。公園内は散歩道や運動用具、バトミントン用コートなどが有り、たくさんの市民が朝から利用していた。日本の城にある石垣と同じように石が積んであった。第３日目の朝の散歩で、私もこれらの運動用具で体を鍛えてみた。　　　　腹筋は３回でやめておいた。バーベルは大変重たくて1回上げるのがやっとこだった。フラフープは以外に調子よく回せた、２０回は十分に回せていた。ホテルに帰ることにした。途中で、小さな警察署がありパトカーが止まっていた。角を曲がると、宿泊しているホテルが見えてきた。ツアー用のバスが迎えに来ていて乗り込み、高速道路で世界遺産がある慶州に向かった。慶州の高速道路の出口の建物。そして今日の最初の世界遺産、仏国寺に到着した。ガイドさん曰く、今日はたくさん歩くそうなので頑張ってほっしいとのことだった。足には自信がある事を伝えた。

  2012.09.08

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  韓国旅行　一日目

  9月2日に成田空港を飛びたち、釜山に向かった。飛行機は今流行りの格安航空を利用した。（AIR　PUSAN）よって機内食はサンドイッチとパイナップルとヨーグルトだけ。到着して飛行機からタラップを降りて迎のバスでターミナル駅へ。タラップから降りた経験は初めてである。飛行場からホテルへ向かうが、今日のツアー客は私たち家族と若いカップルの２組だけとのこと。ホテルに向かう前に、免税店に寄った。街の中に免税店があるとは驚き、ロッテデパートの８階にあった。カップルが利用するホテル前で、ガイドさんが宿泊手続きをするのに１０分位時間かかるとのこと、近くの街を見学しても良いとのことで街をぶらつく。歩道いっぱいに広げられた野菜や果物や魚などが売られている。一般庶民が利用する市場で市場の名前を聞いたが忘れた。桃が美味しいとのことなので、アーケードがある路地の手前の店で値段交渉。桃５個とぶどう３房を購入した。この市場の通りにあった案内地図。すべてハングル文字、自分がこの地図のどこにいるのかもわからない。無事にホテルに到着。小休止してから夕食を食べに地下鉄を利用して国際市場に向かう。地下鉄の切符を買う要領はガイドさんが丁寧に教えてくれた。券売機は、まず日本語と表示されているボタンを押してから利用線（1号線）と行き先を押す、特に難しいことはなかった。7つ目の駅で降りた（駅番号は110）国際市場についたが時間が遅かったので閉店してしまった店が多かった。路地の間からプサンタワーが見えた。夕食は韓国料理店にした。最初におかずと称する品が並べられた。本命の料理はこのあとに出てくるのだった。出てきた料理を全部食べきれなかった。すべての料理が唐辛子で辛かった、唯一牛肉だけが辛くなかった。メイン道路は大変綺麗な通りだった。横道に一歩踏み入れると屋台店が多く並んでいた。カラオケ店も地下にあった。カラオケの端末機は日本語が使えるのかわからなかったので入らなかった。帰りの地下鉄では、空いている席に座った。座ってから気がついたのだが、その席は障害者、老人、妊婦さんたちの優先席だった。本位ではないが、私も老人になっているので、この席を使わせていたことにした。ホテルに戻り第一日目がすぎた。

  2012.09.07

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  韓国の2つの世界遺産を見てきた。

  9月2日から4日にかけて、韓国の釜山を拠点にして2つの世界遺産を家族全員で見てきた。観光案内本である。2つの世界遺産はこの慶州にあった。この慶州全体が世界遺産になっているそうだ。文化財396点を保有する巨大な遺跡地。最初に見学したのは「仏国寺」である。木造建築物は復元されたもので、石でできた階段や塔などは新羅（シラギ）時代のものという。二つ目は「石窟庵」この石窟庵は新羅仏教の最高峰であるがいつしか人々から忘れ去られて２０世紀初頭には崩壊寸前だったと言われる。世界遺産を見たあとは慶州市内にある歴史遺跡をいくつか見て回った。古墳公園、東洋最古の石造天文台、雁鴨池（臨海殿址）、半月城などです。

  2012.09.05

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  天狗の手ぬぐい

  先日、沼田まつりの天狗みこしを見に出かけたことは紹介済みである。今日、勤務先の職員の方から「天狗の手ぬぐい」をいただいた。さっそく家の廊下の壁に貼り付けて鑑賞した。とても長ーい鼻、大天狗みこしにふさわしいと思った。それと天狗のＴシャツというものもあった。こちらの天狗の鼻はあまり長くない。祭り当日に会場を見まわしたけれど、このような天狗の手ぬぐいやＴシャツなどを販売しているところは見つからなかった。初めて見た「天狗みこし」に「天狗の手ぬぐい」いい記念になりました。ありがとうございました。

  2012.08.07

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  沼田まつりを見てきた。

  今朝の地元新聞のクローズアップ記事欄に「女性が天狗みこし」「きょうから沼田まつり」の見出しで「沼田まつり」が紹介されていた。以前から沼田の天狗みこしのことは良く耳にしていたが、一度も見たことがなかったので、仕事が終わった後に見学してきた。仕事先を１８時に出発し関越自動車道を利用し沼田インターで降り、駐車場に車を止め祭り会場へと急いだ。すでに祭りは始まっている。この祭りには２００軒を超える露店が出るという、本当に沢山の露店が並んでいる。天狗みこしの方に歩みを進めた。先頭には大きな太鼓がつりさげられている屋台がありその後ろに２台の天狗みこしが表れ来る。太鼓には大きな「コブ」がついていた。コブの由来を聞いたがわからないという。大天狗太鼓の文字が見えるので、「コブ」ではなく「天狗の鼻」をイメージしていると思った。いよいよ天狗みこしの登場である、後ろにも天狗みこしがいる。目の前を一台目の天狗みこしが通過していく。大変な大きさである。この天狗みこしの担ぎ手はすべて女性だという。天狗の鼻を見ればなるほどと思う。なるほど黄色のハッピを着た女性たちがワッショイワッショイと声をかけながら担いでいた。歩行者天国になった祭り会場をぶらぶらしたあと、寿司屋で夕食をとった。そのお店は歩行者天国になった町の一番はずれにある「東原新町」と言って小さな町みこしが３台飾ってあった。食事が済んで店を出たら、天狗みこしが休憩していた。午後の８時ぐらいだった。若い娘さんに「これからまだみこしを担ぐのか」と質問するとまだ担ぐとの事だった。休憩中に記念写真を撮らせてもらった。女性の何人かは、写真を撮るときにポーズをしてくれた。一応「田舎の自由人」というブログに乗せることを伝えた、祭り会場を後にした。

  2012.08.03

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  カラオケで歌ってきた。

  先日家族の食事会の後にカラオケによって歌を歌ってきた。「唄らんどＴＯＭＡＴＯ」というカラオケ店で初めて行く店である。料金は以下のようです。平日の夜８時ごろだったので「フリータイム」としたら夜中の１時まで歌えるという。この店の売りは、持ち込みがＯＫとの事なので、飲み物や食べ物をカラオケルームに持ち込んで長時間歌えるらしい。今日は食事を済ませたので、店の自動販売機の飲み物ですませた。部屋には大きな鏡が直角に２枚取り付けられていて、部屋が広く感じるのと歌っている姿勢が自分でも確認できる処が良い。先日中古のカラオケアンプを購入したが、それと同じカラオケアンプが置いてあった。実際に使っているカラオケ装置は上の段のもので、下のアンプは電源は入っていたが、マイクが差し込まれていなかった。マイクを挿せば使えるのかもしれない。３人でそれぞれ、自分の持ち歌を歌い切ったところでカラオケを終了した。約３時間半ぐらいは歌っていたようだ。自宅のカラオケではあまりボリュームは上げられないが、ここでは思いっきり音量を上げ大きな声で歌えた。次回は、お菓子やらたべものや飲み物を沢山持ち込んでフリータイムいっぱいの時間まで歌ってみたい。

  2012.08.02

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  モントレー2012と渋川へそ祭り。

  昨日はたいへん過密なスケジュールの一日を過ごした。話の前にタイトルの言葉を思いついたポスターがパーマ屋さんのお店に貼ってあった。朝の8時30分から10時まで、送迎の運転業務をこなし、11時から13時30分まで伊香保町の野球場で還暦野球の北毛リーグ戦を１試合を戦う。そのままＴシャツに着替えて、14時30分からモントーレ2012in渋川の会場に直行。イベントやＳＳギャラリーステージを17時30分まで見学。18時から19時まで「日本のまんなか水と緑といでゆ湯の街渋川市」の「へそ祭り」を見学した。モントレー2012の会場では、昨日に続いて総合案内テントに居たブラックコーヒーをいただいた通称「赤いぬいぐるみ」さんにご挨拶をした後にイベント会場に向かう。ゲストトークショーの後にキャンギャルオンステージでじゃんけんに勝ち抜くと景品がもらえるイベントに参加。角田さんはもう一回勝てば景品がもらえる処まで勝ち抜いたがもらえず、わたくしは最初の方で脱落してしまった。しかし、このイベント中に新井敏弘選手が偶然通りかかり「今日も来たんですか」と私たちに声をかけてくれた。昨日お話をしたことを覚えていてくれたのです。感激でいっぱいだった。会場の多くの皆さんとも気楽にお話をされている様子だった。新井選手のＳＵＢＡＲＵ同上走行が終わった後に、走行した車の前で３人での記念写真を取らせてもらった。角田さんが野球ズボンをはいていたので、新井選手が「野球をやるんですか、わたくしも野球をやっていたんですよ」と話してくれた。新井選手が野球をやられていたことは初めて知りました。展示ブースを見学していると、うちわを差し出しながらブースに立ち寄ってくださいとの事自動車ガラスのメーカーのブースで、外から入る熱を遮断するガラスの宣伝だった。実演をしていたが確かに熱を遮っているのがわかり、５０％は遮っていると感想を述べ半強制的に３色ボールペンをゲットした。家に帰り改めて「うちわ」を見るとうちわには「ＴｅａｍＡＲＡＩを応援している」と書かれていた。渋川へそ祭りの見学では、元務めていた会社が踊りに参加していた。このへそ祭りが開催されるようになってから毎年参加しているとの事だった。若い従業員はこの祭りのために駆り出されると聞いたことがある。若くはない後輩ではあるが、このぐらいの「メタボ」ぐらいがへそ祭りには最適のようだ。過密スケジュールも「田舎の自由人」の意気込みを発揮して、しっかりと「ブログネタ」は仕入れておきました。

  2012.07.29

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  モントレー2012in渋川が開催される。

  ＪＡＦ公認　全日本ラーリー選手権第５戦が渋川市総合公園で７月27日から29日に開催されるという。今日レースを見ようと送迎の仕事が終わった後、会場に出かけた。公園内はレースがおこなわれるため立ち入り禁止の表示が目立つ。総合体育館入口の道路から会場内に入れた。すでにレースに参加する車が展示されている。レースは２８日、２９日との事で今日は走らないことが分かった。特設会場付近で世界的レーサーの新井敏弘選手にお会いしていろいろとお話が伺えた。同僚の角田さんは、スバル富士重工の関連会社に勤務していて品質管理を担当していたので新井選手がまだスバルの伊勢崎工場の中におられたことも知っていた。３人で写真を撮らせてほしいとお願いしたら快く承諾してくれた。会場内をぶらぶらしながら駐車場に向かうと、新井選手といろいろお話をしているときに群サイラーリーフェスタ2010が群馬サイクルセンターで行われた話になり、この時にエンジントラブルで２度もエンジンを載せ替えたことや、トークショーの時に赤いぬいぐるみで登場した人とも話ができた。トークショーの時の写真。一番左の人です。そして本日その素顔が公開されました。ぬいぐるみを着ても着なくても体型は同じであることが証明されました。最後にブラックコーヒー缶をいただきましてありがとうございました。いつかはSUBARUスペシャルランに試乗出来る事を楽しみにしています。明日はレースを観戦する予定です。

  2012.07.27

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  ＢＧＭをウォークマンから流している。

  先日購入したウォークマンはパソコンの片隅で大活躍をしている。スピーカーと充電器が一緒になっている物にウォークマンを差し込んでおくと、中に取り込んだ音楽が流れてくる。この音楽を聴きながらパソコン操作をしたり、ネットにつないだりしている。こころよいバックグランドミュージックになっている。ここ数日レンタル店に通い、演歌歌謡曲のＣＤアルバムを借りてきてウォークマンに取り込んだ。ウォークマンとパソコンを専用ケーブルでつないで、パソコンでＣＤを動かすと、ウォークマンに取り込むことができるのである。現在はいろいろな歌手のＣＤアルバムを３０本ほど取り込んだ。１本のアルバムには２０曲の歌が入っているので６００曲ほどが小さなウォークマンの中に収められ、いつでも聞くことができるのだ。９００曲ほどを入れることができるという。カセットテープやＭＤからの音楽も専用ケーブルで録音できるので、最新の演歌をネットからＭＤに取り込み、ウォークマンに録音した。沢山音楽（演歌）を聞くことで、カラオケが上手になれば良いと思っているのだ、、が！。

  2012.07.05

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  信州・松代にハイキング旅行で行ってきた。

  今日、吉岡町の「歩こう会」ハイキング旅行に参加して、遊学の城下町「信州松代」に行ってきた。松代は真田家一族が２５０年間統治していたところだという。見学は真田宝物館から始まった。真田邸（新御殿跡）　⇒　文武学校　を見学。この場所は大変きれいに整備された観光場所という印象を受けた。この辺の見学の後、象山神社にお参りし境内で昼食をとった。象山神社は佐久間象山を祭った神社で昭和１３年に県社として建立されたという。神社から歩いて１０分位のところに「松代象山地下豪」があり見学に向かった。地下壕は太平洋戦争末期、軍部が極秘のうちに大本営、政府各省等を松代に移す計画の下に構築したものという。豪の中は想像していたよりも広かった。予定した見学が済んで帰路に向かいながら、２か所立ち寄ったところがある。「さかき千曲川バラ公園」今日がバラ祭り最終日との事だった。「みそ蔵」新田醸造を見学。後ろの一つの樽には６トンの味噌が熟成中との事。その量は４人家族が毎日味噌汁を飲んで１５０年分あるとのこと。朝の出発時には雨が結構降っていたが、長野に到着したときには薄日がさしすぐに晴天ととなり気分よく見学ができてよかった。

  2012.06.17

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  音楽が聞きたくてデジタルミュージックプレーヤーを購入した。

  先日、いつでも音楽が聴きたいと思い写真のものを買った。DIGITAL　MUSIC　PLAYER　というもので早い話「ウォークマン」である。ＣＤに入っている音楽や歌などは簡単にプレーヤーに取り込めて、カセットから録音もできる。さっそくＣＤの音楽を入れた。プレーヤーの右側のものは、充電器を兼ねたスピーカーで、パソコン室で聴くには十分な音量である。隣町出身の歌手「谷川　明」のＣＤを持っていたのでプレーヤーに取り込んだ。曲目は「驟雨（しゅうう）」と「ふりむけば渋川」でカラオケも入っている。音楽を聴くだけでなく、いろいろと使い道があるらしい。プレーヤーを外に持ち出す機会は少ない、今のところはパソコンルームに置きバックグランドミュージックとして演歌を聴いている。

  2012.06.15

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  日本のポンペイ「黒井峰遺跡」の花

  渋川市の子持ち地区に、日本のポンペイ遺跡と言われている場所がある。その場所は、渋川市子持中学校の周辺にある「黒井峰遺跡」という。ここから１０Ｋｍ先の榛名山の二つ岳の突然の火山の噴火により集落が火山灰の軽石で覆われてしまった。当時の村の暮らしぶりが２メートルの厚さに積もった軽石に守られて出土した。今は土は埋め戻されていて、その当時の様子は見ることができない。その遺跡一帯には菜の花が植えられていて素晴らしい景色になっている。広大な面積が黄色一色になっている。いったい何本の菜の花があるのだろうか。

  2012.05.05

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  子持神社の桜

  渋川市の子持地区にある、子持神社の桜を見に出かけたが、数本の桜しかなかった。子持山登山口ある鳥居をくぐりすぐ左手の道が子持神社の参道らしい。車で出かけたのですぐに神社の入口に着いた。のぼり旗が立っている。５月１日が子持山の山開きと神社の春の大祭がおこなわれる。前日の４月３０日に訪れた。急な階段を登ると神社が見えたが桜の木はほとんどなかった。神楽殿の横にすうほの桜が咲いていただけっだった。神社の周りはうっそうとした森がある。そして５月１日には、春の例大祭と子持山の山開きが行われ、家族連れなど大勢の参拝客でにぎわうという。神楽殿では日本神話をモチーフにした太々神楽を奉納される。この神社は桜というよりは森林浴に良い場所だと思った。

  2012.05.04

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  子持山登山口付近の桜。

  渋川市に子持山という山がある。ハイキングに適した山で、いくつかの登山ルートがある。その登山口には大きな鳥居があり、その鳥居は登山道の途中にある子持神社の鳥居でもある。桜がある場所は、この鳥居から下に下っていく道沿いに松林と一緒に植えられている。この松並木と桜並木は２Ｋｍ下にあるロウバイの里まで続いている。4月30日に訪れたのであるが、桜は3分咲きぐらいであった。１Ｋｍぐらい坂道を下った処の桜は、ソメイヨシノの花びらが半分位残っていて、八重桜は咲き始めであった。さらに道を下っていくとソメイヨシノの花びらもなくなり、ピンク色をした桜の木が一本あり、花びらはまだわずかについている状態。桜の名前はわからないが、根元のところから芽が出て花を咲かせていた。足元でまだ頑張っている花、応援したくなった。

  2012.05.03

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  交差点脇の花壇の花。

  渋川市の子持にある広い交差点に花が咲いていた。交差点を通り越して、お店の駐車場に車を止めて車を降りた。その場所は車の2車線分ぐらいの幅に、両サイドに歩道があり真ん中に花壇が作られている。あらためて交差点のところに戻り花壇を写真に収めた。芝桜の花壇である。花壇はいくつかに区切られていて、芝桜以外の花も咲いている。交差点から一つ目の花壇を交差点方向に見た。二つ目の花壇の芝桜。その向こうの花壇にはチューリップらしき花が見える。二つの芝桜花壇の全景である。次の花壇はチューリップ花壇だった。後ろを振り返るとチューリップ花壇も二つあった。交差点からどんどん遠ざかっている。芝桜が植えてある花壇がまだ５，６か所もありそうだ。そしてその終点付近には東屋が立っていた。東屋のすぐ先は、別の交差点があった。この花壇は交差点と交差点の間に作られていて、長さは３００から４００ｍぐらいありそう。花壇はよく手入れがなされている、この地域の方々が面倒を見ていると思われる。東屋から最初の交差点方面を見ている。そして、「交差点脇の花壇の花」と記念写真。芝桜とチューリップの開花期がそろっているのだときずかされた。

  2012.05.02

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  八重桜と山吹

  八重桜を探しに、渋川市の子持にある総合グランドに出かけた。野球場の周りに八重桜が咲いていた。咲き具合は６，７部咲き位である。ソメイヨシノは花弁は全て散っていて、すでに葉桜状態であった。野球場のすぐ下の遊歩道の脇に黄色い花があちこちに咲いていた。花は山吹である。静かな林の中で、新緑の緑に包まれて誇らしげに黄色い花を咲かせていた。

  2012.05.01

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  白井宿の八重桜

  渋川市の子持にある白井宿の八重桜が見ごろというので出かけた。白井の宿は、国道１７号線にある「道の駅　こもち」のすぐ裏にある。花見用の縁台もあった。宿の中央には用水路が流れていて、古い井戸もある。八重桜は満開である。濃いピンク色の花とは違った色の桜があった。色を比べてみても、やや黄色がかった色である。案内板によると「ウコン桜」というそうだ。宿の中央を流れる用水路の長さは約１Ｋｍ（945ｍ）あり、その両側に１０５本の八重桜が植えられている。この宿は変わっていて、最初は城下町だったが通常の宿場町でもなさそうなのである。昔の宿場町はみな中央に用水路があったそうである。

  2012.04.30

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  道沿いの芝桜。

  満開の桜を求めて山里めぐりをしているときに、農家と田んぼの間の道に沢山の芝桜が雨に濡れていた。田んぼの低い土手の斜面にも色とりどりの芝桜が植えられていて、道は緩やかに右にカーブしながら登り上げている。その道の両側は田んぼである、その土手全面に芝桜が植えられていた。あいにくの雨のため綺麗な芝桜の写真になっていないが、天候が回復し１，２日すれば花は満開を迎えそうだった。その時に、もう一度訪れてみようと思う。

  2012.04.25

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  お堂としだれ桜。

  送迎をしているコースからしだれ桜が咲いている場所があった。送迎が終わった後にあいにくの雨模様だったが見物してきた。お堂の右側の道路が下り坂になっていて、関越自動車道の下をくぐって向こう側に通じている。お堂はまだ新しく立てられたようすである。十一面観世音が祭られていた。関越自動車道の建設に伴ってこの場所に移されたという。しだれ桜は約３００ｍの距離に植えられている感じだ。花は満開を迎えているらしい。近くにあるソメイヨシノはすでに散っている。まだまだ探せば桜の花は見つかり、楽しませてくれるものだと感じている。

  2012.04.24

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  雨で散った桜。

  今日は雨が降ったりやんだりの一日でした。桜も雨でダメになると言う。高台の桜も雨でほとんど散ってしまっている。コンクリートブロックには、散った桜の花びらが雨で張り付いている。玉石の土手の上の桜も大部分が散っている。排水溝には、雨水に流されてきた桜の花びらが積もっていた。信号待ちで止まった焼肉店の駐車場の桜はみんな散ってしまっていた。散ってしまった桜であるが、しばらくしてまた葉桜として楽しませてもらうことにする。

  2012.04.23

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  山里の桜。

  今日は満開の桜を求めて、赤城山の山麓に出かけた。道路からちょっと見にくい場所に神社らしい建物と桜が目に付いた。この神社は、後で調べてみると「上三原田の八幡宮」だった。東側の正面に回る。桜の木の本数は少ないが満開に咲いている。階段を上り鳥居をくぐると、こんなものが出迎えた。　狛犬である。ここを右に曲がると第２鳥居の奥に社殿が見えた。派手な桜ではないが、昔から地元の人に愛されてきた桜のような気がする

  2012.04.20

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  夜景

  先日の赤城山の夜景。何気なくパソコンルームから赤城山を見た、中腹に雲のようなものが流れていた。写真を撮ってみたがあまりはっきりとは映っていなかった。

  2012.04.19

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  散り始めた桜もある。

  渋川市有馬にある渠口（みぞぐち）神社の桜は散り始めていた。一見まだ満開に見える桜の枝。神社の参道に回ってみた。神社の手前には小さな児童公園があり、桜がたくさん咲いている。右に曲がると鳥居の向こうに、渠口神社の社殿が見える。鳥居をくぐり社殿に向かう。社殿には大きなしめ縄が吊るされている。どこかで見た覚えのあるしめ縄。今年の道祖神に飾られていたしめ縄だった。今飾ってあるのは新しく作ったものらしい。咲いている桜も、わずかな風が吹いても花びらがひらひらと舞い落ちてくる。自宅周辺の桜でもわずかな環境の違いで満開になる時期が違う物だと感じた。

  2012.04.18

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  満開になった桜

  我が家の近くの桜も満開になった。家の北側を流れる滝沢川のほとりに小さな公園がある。ミニ公園はこの行政区が管理しているもので、毎年桜の季節が来ると提灯を飾り付けて花見を盛り上げている。川沿いに２０本ほどの桜があり、下流に架かる橋の上からは写真のような桜並木となり、休日には土手にシートを敷いて、花見を楽しんでいる家族ずれが見られる。

  2012.04.17

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  角田山のカタクリを見てきた。

  昨日の続きで、歩こう会のハイキングで新潟県にある角田山のカタクリの群生地を見てきた角田山に登るには、７つのコースがあるという。今回は赤丸印がついた、浦浜コースを頂上まで登ってカタクリの群生を見てきた。総勢８２人の大所帯、全員が頂上を目指したわけではない。健脚組と言われる１０名ぐらいが挑戦したらしい。ほとんどの会員が、第２東屋にたどり着く前の群生地を見て引き返した。頂上を往復する為に与えられた時間は少なくぎりぎりだった。でもあえて、頂上を目指す決心をして前に進んだ。東屋に到着した。登山道のまわりにもカタクリが咲いている。さらに先に進む。登山道は尾根の上にあり、両サイドは谷に向かって斜面があり、その所にカタクリが群生している。登山道は全長２．６Ｋｍという。登り始めは相当きつい登りだがそれを過ぎるとすぐにカタクリに出遭えた。後でわかったことだが、頂上の手前７００ｍ位からカタクリの姿は見られなくなった。少なくても１．５Ｋｍの長さにカタクリが群生している印象だった。灯台コースの分着点あたりから残雪の登山道となった。そして頂上手前１００ｍは登る人、下る人で、狭い雪道は人があふれていた。人をかき分けて頂上にたどり着き、カメラのタイマーで証拠写真を撮影した。頂上に向かう途中で、下山中の健脚組のグループと出合った。一緒に下山しようとも考えたが、せっかくなので頂上を目指した。下山してみると、集合時間を７分も過ぎていて２台のバスを待たせ皆に迷惑をかけてしまった。「ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ありませんでした」。

  2012.04.16

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  おいらん道中を見てきた。

  今日は吉岡町の歩こう会のハイキングに参加して、新潟県の角田山のハイキングと、第70回分水おいらん道中を見てきた。朝６時に吉岡をバス２台（８２人）で出発した。角田山のハイキングの後に午後の３時から本町テント村からのおいらん道中を見学した。おいらん道中は、全国100人からの応募者から選ばれた３人がおいらん姿で７０人ほどの付き人を伴って、地蔵堂本町通りを５０分にわたり江戸時代にタイムスリップしたような優雅な道中で練り歩きます。先導車の後に先頭の行列が来ました。おいらんは「信濃」「桜」「分水」の３人というそうな最初のおいらんです。目の前を通過します。二人目です。おいらんはところどころで、高さ１５Ｃｍもの三枚歯黒塗の高下駄を履き、独特の外八文字の歩き方を披露していた。道中が終わった後は本町テント村をぶらぶら。交差点近くで、平成18年から22年までの歴代おいらんの美女たちが集合していた。桜シュウマイと分水さくらクッキーのお土産を買ってバスに戻った。普段では、なかなか見ることができないが、毎年４月の第３日曜日にこの燕市の分水おいらん道中がおこなわれている。

  2012.04.15

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  北京旅行、着陸のやり直し。

  北京旅行の最終日は北京空港から成田空港に戻る日である。心地よい飛行機の旅を頭に描いていたが、少しずれてしまう。出発地の北京空港では、滑走路に向かうところで混雑のため30分以上出発が遅れた。飛行機の導入路での少し前進、止る。少し前進、止まる。の交通渋滞は初めて経験した。飛び立ってからも、韓国上空を通過しているのである。「ピョンヤン」の文字が見える。領空侵犯をしないでほしいと祈った。成田にもうすぐ着陸との事で、シートベルトの着用のランプが点灯。間もなく着陸態勢に入り、高度がどんどん下がる。空港の設備が窓越しに見え始めた時、急にエンジン音が高くなり飛行機の機首を上げている。何事が起きたのかさっぱりわからず、不安になった。前の席から「やり直し？］の声。見る見るうちに景色が小さくなり、高度を稼いでいるのはわかった。でも、なぜ着陸しなかったのかは不明である。機内案内が流れ「着陸できませんでした、理由がわかり次第お知らせします」との事。飛行機はいったん海の上に出た。ここで機長の説明が流れた。「安全を期しまして一度この後、着陸復航、やり直しを行いました。ただ今成田空港地方に強めの雨雲がかぶっているそうです。私達の前にも３機ほどその後、着陸復航している飛行機がありました。今体制をすべて立て直しまして、長い方の新しい滑走路への着陸要求をしております。安全上まったく問題ありません。どうぞご安心ください。なお、到着は今から１０分後、日本時間13時35分前後を予定しております。遅れておることをお詫び申し上げます。」その後英語の説明があった。ひと安心した。強めの雨雲が機内から観察されていたので、やり直しの時と比較してみた。遠くの工場の煙が風の影響を受けているらしく、乱れているように見える。次は2回目の着陸の時は、工場の煙は斜めに流れてはいるが、乱れはなさそうだ。　一時は心配したが、二度目の着陸はうまくいきそうである。空港の設備や建物がはっきりと見える、もおすぐ着陸。ＡＮＡの機長さんありがとうございました。ＡＮＡの建物の前を飛行機は通過していきました。以上小トラブルであったが、考えようで、長く飛行機に乗れたし、着陸のやり直しも経験できたちょっと得をしたような気分になった。　　　ユーチューブで「着陸復航」を見る。

  2012.04.10

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  北京旅行、最初のトラブルはホテルで発生。

  成田空港を飛び立ち、無事に北京空港到着。今日から3日間宿泊する部屋についた。トラブルは20分後に発生した。部屋番号はこれ。部屋に入り、ロッカールームらしい部屋で靴をスリッパに履き替え、上着を脱ぎひと休みをした。順番に入浴して休もうとしてロッカールームのドアを開けようとしたが開かないのである。どうやら、ドアロックがかかってしまったようで、どうする事も出来ない。トラブル発生前のロッカールーム。鍵穴があったので、フロントに電話して合鍵であけてもらうことにした。しかし頼みようにも、英語はダメ、中国語はダメである。電話がだめなら、フロントに行くしかない。靴はロッカールーム内、仕方無くスリッパのままで行くことにした。ガイドさんが言っていた言葉を思い出す。ホテルの従業員は漢字しかわからないという。「部屋、鍵、開」とメモ用紙に書いてみた。うまく通じるのか心配だ。持参していった旅行ガイドブックに簡単な会話集があったのを思い出す。その会話集の中に、「鍵を開けてください」というのがあり、ガイドブックを持ってフロントへ行き、細かいことは抜きにしてそのガイドブックの一行を指さして、後は見ぶり手ぶり。うまく通じた、ひと安心だ。話を整理する意味で、部屋の見取り図を紹介する。クローゼットとあるところがロッカールームで、ドアが一つしかないのです。応接間、寝室、バスルームはドアは２か所あります。2か所あれば一か所ロックされても、他方のドアから入りロックを解除できるのである。ここでドアロックの構造を理解しておかないと話が通じないおそれがあるので構造を紹介するおぼえてもらいたい部分は、鍵（キー）とその反対側にあるサムターン、デッドボルトとラッチボルトだ。５，６分するとドアをノックす音がした。開けるとボーイがいっぱい鍵を手に持っていた。部屋に通し、ロックされた場所を示した。持ってきた鍵を鍵穴に入れるがなかなか合うものが見つからないらしい。電話のところに行き電話をしたあと部屋を出て行った。１０分すぎに今度は作業服を着たおじさんが工具箱持参で来た。ガタガタと音を立てて、ドアを引っパタリ、押したりしているが開きそうになかった。このおじさんもどこかへ電話をしてから部屋を出て行った。合鍵があればすぐに解決すると思っていたが、そうではないらしい。今度は黒い服を着たマネージャーらしい人とボーイが入ってきて、ボーイがロッカールームの鍵が開かないと説明している様子が、身振りで感じ取れた。マネジャーらしい人が強い口調でボーイに話かけた後、二人で部屋を出て行った。私は部屋を出て廊下に」いると、部屋の前の非常口から先ほどのボーイが現れてロッカールームに向かい、鍵穴にキーを差し込むと「カッチ」と音がしてロッカールームの鍵が開いたのだ。無事に鍵が開いたのでほホットした。このまま開かなければ、北京観光はホテルのスリッパで観光し、お土産は一つも買えない、パスポートもカバンの中で、飛行機にも乗れないかも知れないと、余分な考えが頭をかけ回っていた気がした。トラブルの原因を探ってみた。先ほどのドアロックの図で、レバー（ノブ）を上に押し上げてしまうと、デッドボルトが出てしまう構造のドアだった。ロッカールームに入るときに閉まっていたドアのレバーを上にあげて開けようとしたためにデッドボルトが出てしまいロックされてしまったのだ。ここでデッドボルトとラッチボルトの役目がどんなものか知っておく必要がある。ここで注意が必要なのは、デッドボルトは「鍵、サムターンで操作する」とある。ラッチボルトは「ノブまたはレバーハンドルで操作する」とある。このことは、日本では当たり前になっている、ノブやレバーハンドルをいくらいじってもロック機構は働かないのに、中国ではレバーハンドルの動かし方でロックされる仕組みであるらしい。ロックされたらそれを外すにはサムターンと鍵以外では外せないことを覚えた。ロッカールームのドアの内側にあるサムターン、部屋に閉じ込められることはないが外からはの侵入は鍵がないとだめである。セキュリティー強化のためだろうがお国が違うといろいろなことがある。3日後にホテルをチェックアウトするときに「フロントより電話代０。２元」の請求を受けた。身に覚えがない。思い出した、ロッカールームのドアロックトラブルの際に、おじさんが電話をしていた事を。説明をしても通じない、ガイドさんに説明してもらう。フロントは納得しない様子。ホテルの出入り業者と思われるおじさんがかけた電話なので払えないと断る。日本円で２８円とわずかな電話代なので払ってもよいうと思ったが、納得がいかなかったので払わなかった。もう一つはトラブルではないが、ヒヤッとした思いの話がある、明日紹介します。

  2012.04.01

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  北京旅行、天壇公園から頤和園。

  故宮の裏門を出て、堀の横を歩いて４番目の世界遺産「天壇公園」に向かう。途中北京市内の高層マンションを見ながらマイクロバスは進む。入口に到着。ここは皇帝が五穀豊穣を祈願した場所で多くの建物が残っている。丸みを帯びた建物が目に付く。皇帝が祈りをした大理石の石がある、その周りを９の倍数の石が敷き詰められた場所もあった。詳しくは多くの方が訪れてユーチューブで公開されていますので、そちらの映像を見てください。昼食の後に頤和園を見てきた。ここは清朝の「夏の離宮」で西太后ゆかりの庭園という。広い湖は人工の湖で、ほりあげた土を盛り上げて山を作ったという、人工の山であるそこにいろいろな建物が建っている。長さが７２３メートルもある、長い長い回廊があり、梁には８０００枚を超える絵が描かれている。大理石で作られた船が湖に浮かんでいる。この船は絶対に動かないし沈まないのです。皇帝のゆるぎない繁栄を意味しているという。見学後は四川料理の夕食をたべた。結構辛いものがあった、マーボー豆腐は日本のものより2倍ぐらい辛かった。食べているときは「辛い、辛い」の連発だったが、全部食べ終わったときにはさほど辛みは口の中には残っていなかった。ジャスミン茶を沢山飲んだせいなのだろうか。この後北京雑技団のオプション鑑賞会の参加呼びかけがあったが参加はしなかった。ゆっくりとホテルで休んで、明日の早朝に日本に帰る準備をした。　　　　参考映像　　　　　中国北京３泊４日超激安の旅-1　　　　　中国北京３泊４日超激安の旅-2　　　　　中国北京３泊４日超激安の旅-3　　　　　　八達嶺万里の長城　　　　　　故宮博物館　　　　　　故宮午門・太和門　　　　　　天壇公園祈年殿　　　　　　

  2012.03.31

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  北京旅行、天安門と故宮

  今日は天安門広場と故宮です。まず地図で、主な建物は場所などの位置関係を頭に入れておこう。地図の下側の1/3のところに天安門広場があります、この広場には毛主席記念堂、人民英雄記念碑、国旗掲揚台が一直線に並んでいます。その先の道路を挟んだ奥に天安門があります。そのためにここを天安門広場という。昨日の長い長い場列の意味が分かりました。毛主席記念館に毛主席の遺体が保存されているのでそれを見学する為に中国各地から大勢の人が行列を作っているというのだ。ちなみに無料で毛主席を見ることが出来るという。右の遠くの方に天安門が見えます。そしてこの建物が毛主席記念堂である。毛主席記念堂の隣には人民英雄記念碑が建っているがその奥にも長い行列ができている。行列の後ろの建物は、中国の国会議事堂に当たる人民大会堂である。天安門広場には１３万人が一度に集まることができるそうで、これだけの広さのを持つ広場は世界一という。メイン道路のしたの地下道を通り、天安門の前に立つ。毛主席の大きな肖像画が掲げてあるが写真ではなく絵で書いてあるとの事。最初の地図で、お堀がめぐっている場所が故宮である。この場所は「ラストエンペラー」というイギリス、フランス、中国の合作映画に登場していた紫禁城と言われる故宮である。（紫は皇帝を意味し、禁は一般の人が入れないという意味のお城だそうだ）レンタルビデオ店で「ラストエンペラー」のＤＶＤを借りてきて、撮影してきた写真と映画に出てくるシーンを並べてみた。最初は故宮の入口になる「午門」。そして「太和殿」この場所はどこにあったか思い出せないが、説明では大きな一枚岩に竜が彫ってあるというまだ撮影してきた写真と同じシーンがあると思うがこのぐらいにしておく。あらためてＤＶＤを鑑賞して見ると、歴史の重みや時代の背景などがわかり、見学しているときよりも心が高揚していた。故宮の裏門である「神武門」を出てお堀（筒子河）の脇を通って頤和園にマイクロバスで向かった。

  2012.03.29

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  北京旅行、明十三陵と北京ダックの夕食

  万里の長城の後は明の十三陵へ行った。明の十三陵とは、明の皇帝は１６人いたそうで、その内の１３人の皇帝の陵墓群がある処で、中国の王家の谷と呼ばれているそうな。簡単な陵墓の配置地図だが、エジプトの王墓群に似ている。１３の陵墓のうち公開されている「定陵」と呼ばれる陵墓の地下宮殿を見てきた。この宮殿は地下２７ｍのところに作られている。万暦帝王座棺が安置されている後殿という場所で、高さが９ｍ以上で幅９ｍ長さが30ｍもある部屋で万暦帝と2人の皇后の赤色の棺が置かれている。一番大きな棺が万暦帝で両サイドのわずかに小さなものが皇后のものだ。天井はアーチ状になっていてつぶれないように作られている。十三陵の見学を終えると、北京ダックの夕食が待ち構えていた。このお店は相当古く有名店だ。ガイドの楊さんの説明では、北京ダックの実演が見られるという事だったが、いっこうにテーブルの前に現れなかった店の入り口付近で2人の人が焼き上がった北京ダックを切り裂いていた。実演してくれたのは、北京ダックの食べ方を2回ほど実演して見せてくれた。実演通りに、薄皮を一枚手に取りそこに北京ダックの切り身にタレを少量つけて薄皮に乗せるキュウリとネギの千切りもタレをつけて薄皮に乗せる。お箸を使って薄皮のはしっこから春雨を巻くよう巻く、巻き上がったら箸を引き抜いて完成である。そのまま口に運んで食べる。結構手間がかかる食べ方だった。実は鳥の姿が目の前にあって、肉を自分で切りながら食べると思っていたのだが、大違いだった。夕食後に、オプションとして中国伝統芸術の京劇の鑑賞や、中国雑技団の鑑賞を進められたが今回は見ない事にした。その代りに、北京駅を見に出かけることにした。広い道路に架かる横断橋からの眺めである。駅の正面を通り越し反対側にある歩道橋を渡って地下街のスーパーによって少しばかり買い物をした。ここはスーパーの出口でお金を払うが、日本と同じでバーコードを読み込んでいる。お店の中は品物が豊富にあるという印象で、多くの物が量り売りをしている。自分で好きな量を袋に入れ計量するシステムだ。それともう一つ面白かったのは、リュクサックを背負って店に入ると、呼び止められリュックのチャックを結束紐で止められた。理由は万引き防止と思える、リュックの中に品物を入れられないようにする処置と思う。大したものは買わなかったが、スーパーでの買い物の経験ができた。翌朝もホテルから北京駅を眺めた、朝の7時であるがあ朝日が当たりだしてきたところだ。8時30分、昨日と同じメンバーで天安門広場に向かった。天安門広場では長い長い人の行列に出遭った。詳しくは明日とします。

  2012.03.28

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  北京旅行、八達嶺万里の長城へ。

  3月23日、ホテルの5階から最上階までが吹き抜けになった場所が朝食バイキングだ。ホテルを８時２５分にマイクロバスで出発、１３名全員がこのホテルに宿泊している。八達嶺万里の長城までは８０Ｋｍの距離があるという。マンションの建設ラッシュを右手に見ながら高速道路を飛ばす。山並みが近ずいて来た時、尾根ずたいに万里の長城が見えてきた。間もなく八達嶺の長城に到着、気温はやや低め。男坂と女坂があるという、男坂を登ることにした。妻と娘は登頂を断念したので単独登行となった。他のツアー客は3組ぐらいが登頂を目指した模様だ。男坂は険しいところがあると聞いていたが、まさに険しさだらけで、途中で意気切れ寸前になり小休止をした。後方には女坂が良く見えた。ついに男坂の頂点の城楼にたどり着いた。谷底から吹き上げてくる風は冷たく風速もかなりなもので、ピューピューと音がうるさい。周りの景色をビデオに収めた後、元の道をもどる。帰り道は坂が登りに比べて急になった感じがする。道がなくなり谷へ落ちて行くようだ。男坂をくだりきる直前に、坂を上ってきた妻と娘と合流。女坂がどんなものか確かめるために、女坂を少し登ってみた。坂はなだらかに感じ、登っている人の人数は男坂の１０倍ぐらいの人数だ。長城を後にするときに、広場の中に毛沢東の詩が刻まれた記念碑があった。どんな詩であるか、ガイドの楊さんが説明してくれたが忘れた。字も達筆すぎて読めない。何となくは「その道の一番になれ」という意味だったかもしれない。2番目の世界遺産である明の十三陵に向かうため再びマイクロバスに乗り込んだ。十三陵に間もなく到着する道沿いで大型バスの事故を見た。事故車が道をふさいでいてやっとこ通過できた。相当な壊れ方なので驚いた、原因はなんだったのか。事故車の後ろには、太い街路樹が根っこごと横たわっていた。バスが太い街路樹を根こそぎ押し倒したように見えた。このような太い街路樹と勝負しても勝てない。これからまだ残っている北京旅行中に事故に遭わないように祈りながら明の十三陵を目指した。

  2012.03.27

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  北京旅行、成田空港から宿泊ホテルまで。

  ３月２２日の午後に成田空港を離陸し北京空港に向かう。「がんばろう　日本！」の文字に見送られてＡＮＡ955便は離陸していった。機内のフライトモニターに「前橋」の文字があった。我が町の隣にある市である。前橋市サイクリング協会より「総会通知」が届いていたことを思い出した。機内食はこんな感じ、夕食である。食後はホットコヒーをいただき、ほっとした時間を過ごした。無事に北京空港に到着、今回のツアーで同じＡＮＡ便に乗った方達とホテルに行く。ホテルからカードキーを渡され部屋に入った。後からわかったことだが、建物の角の部分に作られた部屋なのでほかの部屋の倍ぐらいの広さがあった。まずは応接室、ドアを入ったすぐ右手に机があり窓際にソファーがあった。手前のベットは移動式で、３人目の人が利用する。洗面、浴室、シャワーがあるバスルーム。寝室である。ちょっとわかりずらいが、ロッカールームらしき部屋。アイロンとアイロン台、セフティーボックス、洋服掛けなどがある。このロッカールームでちょっとした事件が発生したが、後日詳細はお話したい。部屋からの景色。北京駅の照明風景が眺められた。駅全景ではないが７割ほどが見える。このホテルは北京駅前の広い道路を挟んだ斜め前に位置しているのである。どうしても駅の全景が見たかったので、部屋を出て駅の全景が見える廊下のカラス窓から北京駅を見た。そして翌朝、食事の後に同じ場所から駅を眺めた。朝の８時ごろであったが、長い長い人の列が１列できていた。部屋は、寝室と応接室に大型液晶テレビが備え付けられているし、北京駅が見下ろせるホテルに泊まれて喜んでいる次第だ。ちなみに３日間宿泊したホテルは「北京宝辰飯店」と言い、星３個のホテルとしてガイドブックに載っていた。北京駅の地図を見れば、すぐに見つけられる場所にあった。

  2012.03.26

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  五つの世界遺産を見てきた。

  だいぶ長い間ブログを休んでおりました。１０日間ぐらい休んだと思います、今までで一番長期間の無更新でした。無更新の理由は、体調を崩したわけではなく、ただ何となくお休みをしてしまいました。俗に言う「たださぼっただけ」です。以前パスポートを更新し、海外旅行の準備をしておりました。３月２２日から２５日（今日）まで、中国の北京を中心とした世界文化遺産の五つを見てきた。３月２３日は「万里の長城と明十三陵」八達嶺万里の長城は、男坂と女坂という坂があり私は男坂を登り切り、最高点の城楼を往復してきた。明十三陵は、明朝１６皇帝のうちの１３人の皇帝の陵墓がある場所のことをいう。その一つである「定陵」の地下２７ｍに眠る地下宮殿を見学した。翌日は、北京市内のにある三つの世界文化遺産「故宮、頤和園、天壇公園」を見てきた。天安門広場を見た後に、天安門の奥にある故宮を見学。映画では何度も見たが、実物を見るとそのスケールや歴史の重みをを感じた。次は皇帝が五穀豊穣を祈った場所という「天壇」を見学。ここでは「皇穹宇（こうきゅうう）」という建物を円形に囲んだ壁があり（回音壁）、壁に向かって話をすると、対極にいる人にその話が伝わるという。実際にガイドさんの指導で声を出した親子の声が伝わって聞こえた経験をした。頤和園は大きな人口の湖がある場所で、皇帝とその一族の庭園であるというとても広い場所である。その中の一部分を見学してきた。長廊とよばれる長さ７２６ｍの回廊があり、梁には８０００枚もの絵が書れているという。以上、大変短い時間で五つの世界遺産を足早に見てきました。

  2012.03.25

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  「風見やじろべい」なるものを作ってみた。

  先日パスポートをもらいに群馬県庁に行ったときに展示場で「群馬県立女子大学美学美術史学科実技ゼミ」の方々の卒業・終了展が開かれていたので見てきた。展示作品がパンフレットに紹介されていた。その中に「風見やじろべい」という作品があり興味がわいた。作品の近くにやじろべいを作るための型紙があったのでいただいてきた。ブルー色のものは、出来上がっていた作品で、その後ろにはたくさんの「風見やじろべい」が展示してあり風の流れを表現していました。さっそく家に帰ってきて製作に取り掛かった。会場の作品を良く観察してきたので作り方や使用材料などもすぐにそろえられた。ストローと豆腐の空き容器といただいた型紙。豆腐の空き容器の底に千枚通しで穴をあけストローをさして支柱が完成。型紙を山折りの線から半分に折り曲げて、周りの切り取り線に沿ってハサミで切り抜く。切り抜いた中心部分に一部谷折り部分を谷折りするとストローに引っ掛ける部分が出来上がるこれをストロー台の上に乗せれば、すごく優しく心が和む「風見やじろべい」が完成である。一個では風の表現が感じられなかったので、小さな羽根をつけてみた。風のイメージを通り越して音速を超えてしまうイメージになってしまった。残念ながら製作発表者が提案したものからかけ離れてしまった。羽根をつけないで、流れるような緑色の曲線を描く方が風のイメージが出たかもしれない。作り方もいたって簡単なので、デイケアの製作レクに使えそうである。

  2012.03.08

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  パスポートの更新ができた。

  昨日、新パスポートが出来上がったので、県庁内のパスポートセンターで受け取った。左側が古いパスポートで右側が新しいパスポート。古いパスポートは、記念にでもしてくださいと言われ戻された。「ＶＯＩＤ」の文字で穿孔されていた。「無効の」という意味らしい。あたらしいパスポートは「ＩＣ」チップが埋め込まっれているという、古いものと比較してみると、表紙の部分絵が追加されていて、中の中央部分に厚さが0.8ｍｍの厚紙がありＩＣチップが埋め込まれてる。それと査証の部分の下の部分にパスポートＮＯが穿孔されている。付箋で隠してある部分がその部分に当たる。サクラの透かしは同じように入っていた。一見あまり変わっているようには見えなかったが、ほかにも公布官庁のＮＯが２ケタから、４ケタに増えていたりして、だいぶ変わっている。一応海外旅行の最初の段階の準備が整った。

  2012.03.07

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  房総の花

  ２月１９日に妻が、町内の「あるこう会」のグループで房総半島にバス旅行に出かけた。房総半島は大変暖かいという。お土産に、ツミ菜と花を買ってきた。ツミ菜は一袋２００円で詰め込み放題だったそうで、３日間おいしくいただきました。その時に買ってきたオレンジや白の花がまだ元気に咲いている。こちらでは、ツミ菜は成長が止まったままで、草花は何一つ咲いていません。この花を見るたびに、早く温かい春が来てほしいと思いが募ります。

  2012.02.27

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  パスポートの更新をしないといけない。

  近じかに、海外旅行に出かけようと計画をしている。旅行会社に相談に行ったところ、パスポートの有効期限が迫っていて、今のままではパスポートが使えないことが分かった。外国に入国するのにパスポートの有効期間の残りが６ケ月以上ないとだめだというのだ。期限が切れていなく、旅券の記載事項に変更がないので簡単に更新（切替発給）が出来そうだ。写真と有効旅券を準備するだけだ。調べてみると、写真のサイズや撮影の状態や、リボンやイヤリングなどは身につけてはいけない写真を準備しないといけなくなったそうだ。私が撮影した写真でも大丈夫なのか心配だ。

  2012.02.22

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  ２シーズンぶりのスキーを楽しんだ。

  ２月４日にあわただしくスキーの準備をし、５日の朝7時30分に吉岡町を出発。川場スキー場のゲレンデに立ったのは8時50分であった。1時間でスキー場に到着です。スキーをはいたのは２シーズンぶりだ。天候はほぼ快晴で風もほとんどない、素晴らしいスキー日和となった。今日は地元のスキークラブに所属している小学生の子供たちと一緒のスキーである。川場スキー場がある地元の小学生達と一緒にポール練習をするとの事だ。練習風景を見学した。７，８人の大人の講師とともに旗門の設定をしていく。ポールのセッティングが終わると、子供たち一人ひとりが講師の指導を受けながら、コースを滑り降りていく。生徒は全部で15人ほどである。まだ小学一年生ぐらいの子供もいる。しばらく練習を見た後、我々もスキーを楽しんだ。野球仲間の角田さんと一緒にスキーに出かけたのである。滑るところは撮影できなかったが、記念写真は撮っておいた。あまり無理をせず、５，６回リフトに乗り少し長いコースを滑ってきた。天候にも恵まれ、遠くの富士山も見ることができた。地元の講師の方が、富士山が見えたのは今日で２日目だそうだ。そして午後には富士山はかすんで見えなくなるとも言っていた。富士山が見えるのは気温が上がらない午前中でけだそうで、今日は大変ラッキーなスキーだった。

  2012.02.06

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  明日、急遽スキーに出かけることになった。

  昨日と今日、北の山々が白く輝いていた。一番遠くの山は谷川岳で真っ白だ。天気が良い時にスキーに出かける予定をしていた。谷川より少し手前にある山が武尊山（ほたかさん）である。頂上に近いところは白い雪が積もっている。明日の日曜日は仕事も休みなので急遽スキーに行くことにした。スキー場は「川場スキー場」になった。関越自動車の利根川に架かる橋が見えるが、下り線の混雑状況がわかる。スキーやスノボーに出かける車らしきものが列を作っている。何も準備がしてなく、あわてて衣類や道具をひっぱりだした。衣裳はこんな具合だ。猛吹雪にも耐えられる支度がそろった。そしてスキー用具も物置から引っ張り出した。昨シーズンのままである。あまりにも急だったので、ワックス塗りやエッジの手入れもしていないままだ。明日の天気が気にかかるが、晴れてくれるとうれしいのだが。あまり無理をせず、楽しんでくることにする。

  2012.02.04

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  矢落観世音の縁日。

  昨日はこの吉岡町になじみが深い観音様の縁日であった。吉岡町漆原地区にある長松寺の西側に赤い色の観音堂があり、ご本尊は十一面観音との事。この観音堂を矢落観音（やおちかんのん）と言って一月十四日が縁日である。矢落観音のいわれは説明版を要約すると、ここより西にあったお寺が襲撃され火事で焼け落ちるときに観音様を強い弓の矢の先にしばりつけ東に向かって矢を射った。矢は漆原新田に飛び、桑つみをしていた乙女のざるの中に落ちた。 村人は、観音の地にお堂を建て毎年のお参りをしていたという。このように矢がざるに落ちたことから、矢落観音と言われるようになったとの事。そしてこの観音様の別名が「ざる観音」と言われるのもざるに落ちたからと思われる。観音堂の前が駐車場になっていてそこに露天商が沢山お店を出している。その昔、おかいこ様と言われた養蚕が盛んな頃は２５０ｍほどの道に、縁起ダルマや養蚕に使うざるやかご、日用品のしょうぎや味噌こしざる、あめ、おでん、やきまんじゅうなどの多くの露店が並んだという。現在でも、竹細工や農業に使う道具などを売る露店が出ている。いろいろな刃物なども売っていて、昔使った「切り出しナイフ」もあった。竹細工品もいろいろな種類のものが売られている。私はこのおじさんの店で、一番手前にあるごみ取りしょうぎを買った。買ったごみ取りしょうぎとおじさんを写そうとしたが、おじさんもお客さんの対応に忙しくうまく写真に収められなかった。おじさんとは昨年来一年ぶりに再会をしたのである。昨年は竹を薄く割っていく技を見せてもらい、わたくしも割る体験をさせてもらった。また来年も会えると良いと思っている。

  2012.01.15

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  ＬＤＥ車

  街中を車で走っていると、信号待ちの赤いトラックに出遭う。沢山ＬＥＤ灯を光らせていて、飲料メーカーの車とはっきりわかる。〇カ・コーラのビンの絵が懐かしい、ビン詰めの〇カ・コーラは最近見たことがない。このビンの形は八頭身美人をイメージしていると聞いたことがある。この飲料メーカーの自動販売機でアタリ缶がでてイヤホーンがもらえらことがある。後ろしか見えなかったので、前の方のＬＥＤがどうなっているか確かめたくなった。右に曲がるところを、交差点の中からとらえることができた。ピンボケはハンドルを切りながらなので仕方がありません。あらためて、このメーカーにイヤホーンが当たったことのお礼を込めて記事にした。

  2011.12.11

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  ジムカーナ埼群フェステバルを見に行った。

  １２月４日に、高崎市吉井町にある関越スポーツランドで開催された「2011ＪＭＲＣ埼群フェステバル」を見に出かけた。野球仲間の角田さんは、若いころに自動車レースに参加していたという。そして今日のフェステバルを一緒に見に行きました。JMRC-05 posted by (C)田舎の自由人私は自動車レースというものは全くわからない。ラーリーレースという言葉ぐらいしか知らない。そして今日の自動車レースは「ジムカーナ」だ。「ジムカーナ」gymkhanaジムカーナとは、舗装路に設定された１分前後のコースを１台ずつ走り、２回走って速いほうのタイムで順位を競うモータースポーツ。駐車場のような広場にパイロンを立ててコースを設定するパイロンジムカーナと、サーキットなどを利用したコースジムカーナがある。普段使っている車で参加でき、絶対的なスピードも低く比較的安全で車も傷みにくいことから、もっとも参加しやすいモータースポーツといえる。初心者にとって最大の難関は、コースを覚えることだったりする。競技場はこんな感じです。スタート地点　　レースの様子はこんな感じでした。中にはエンジンのトラブルらしく、煙を沢山出している車もあった。一台の車で３人がレースに参加しているくるまは、ゼッケンが３個貼ってあった。詳しいレース上のルールはわからないが、赤いパイロンに接触すると５秒ほどタイムが加算されるらしい。またコースを間違えると黒色の旗が振られてしまう。お昼休みには隣のカート場で１時間耐久レースも行われていた。午後は２回目のレースである。出場を待つドライバーも真剣そのものだ。ジムカーナはスタートからフィニッシュまですべて見られるのが楽しかった。１分ちょっとのタイムで次から次へと車が変わるのも見ていて飽きなかった。今回のレースはＪＡＦ公認のレースとの事だ。レース終了後にはドライバーへのインタビューがおこなわれていた。一般に公道を走れる車のレースとの事だが、どの車もカラフルな色彩や、コマーシャルの文字がある車が大多数だった。

  2011.12.08

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  わが町の「ふるさと祭り」が開催されたので見学に行く。

  毎年この時期に我が町の「ふるさと祭り」が開催される。町民の全世帯に、お楽しみ抽選券付きの案内パンフレットが配られる。各自治体中心の芸能発表会や地震体験などの催し物、赤飯や豚汁の食サービス、商工部門の模擬店舗などが出店、フリーマーケットも行われるにぎやかなお祭りである。今年は、北海道の大樹町との友好都市協定締結式も同時に行われた。会場入り口には、お楽しみ抽選会のテントがある。私は、帰り際に抽選をしたが７等だった。子供たちに人気だったのが、パトカーの試乗と地震体験だった。地震体験車では、震度７の体験ができるとの事。この母親は、震度７の揺れで髪の毛が振られてしまい乱れていた。昔の遊びコーナーでは、竹とんぼ作りやコマ回し、竹馬遊びなどがおこなわれている。友好都市となる北海道大樹町の物産コーナーももうけられていた。とにかくいろいろな催し物が沢山あり全部は紹介しきれできない。今日はこの辺にして、次回に回させてもらう事にする。

  2011.10.09

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  当たりの日

  昨日、隣町の自動販売機でいつも飲んでいる缶コーヒーを買った。ボタンを押し音がしたので下にある取り出し口から缶コーヒーを取ろうとした。あら不思議〇カコーラの缶が出てきた、ボタンを押し間違えたと思ったら缶コーヒーも出てきていた。前に買った人が取り忘れたものなのかなと思ったが、「ハッピー缶　アタリ」の文字がある。文字の意味が理解できないまま家に持ち帰ってきて、調べてみた。缶を振ると、中実がこつんこつんと動いている。缶のプルトップ部分に「アタリ」とある。缶の上部には透明なビニールテープが巻かれているのが分かった。さっそくテープをはがし中身を確かめることにした。赤い色のイヤホーンらしきものと、説明書が入っていた。説明書によると「〇カコーラＨＡＰＰＹ缶＋ＨＡＰＰＹイヤホーン」に当選したとのことだ。缶コーヒーのほかに「ＨＡＰＹＹイヤホーン」が当たったのだ。それで「当たりの日」となった次第です。中身を取り出し、ビニールテープを元の様に巻なおしプルトップにあるシールをはがして貯金缶として利用ることにした。

  2011.10.02

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  踏切を電車が通過した。

  今日は踏切を渡ろうとしたら、遮断機が下りてきた。警報音と赤いランプの点滅が始まった。しばらくしたら、オレンジ色と緑に塗り分けられた電車が通過していった。踏切の一番前列だったので、デジカメで通過電車を何枚か撮影した。久しぶりに、目の前の踏切を電車が通過するのを見た気がする。

  2011.09.24

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