全国還暦野球大会群馬県予選2回戦突破
6月16日、第37回全日本還暦軟式野球選手権群馬県予選・第14回上毛新聞社旗争奪大会の2回戦8試合が高崎城南球場、高崎金古軟式野球場の2会場で行われた。我が吉岡町の還暦野球チームの「吉岡クラブ還暦」が高崎城南球場の第4試合で「高崎レッドタイガース」と対戦するとの事で角田氏と一緒に応援に出かけた。試合は吉岡クラブ還暦の先行で試合が始まった。吉岡クラブ還暦は初回に、1番バッターの野村選手がデットボールで出塁、2番の今成選手の遊ゴロの間に2塁へ。3番大林選手が三遊間を破り、ランナーは1,3塁となる。4番の馬場選手が右中間の3塁打を放ち、野村、大林選手がホームインして2点を挙げた。吉岡クラブは2回にも2点を挙げ、試合を有利に進めていた。しかし5回までに高崎レッドタイガースに4点を挙げられ同点にされてしまった。更に6回に1点を入れられ逆転を許してしまう。7回表、あとがなくなった吉岡クラブ、このままでは試合が終ってしまう。この回先頭打者の6番打者政田選手がライト前ヒット、7番富岡選手が出塁。8番湯沢選手が相手ショートエラーで出塁。ノーアウト満塁となる。9番打者の川尻選手がセンターオーバーの走者一掃の2塁打を放ち3点を挙げた。川尻選手の2塁打。政田選手、富岡選手に続き湯浅選手がホームを突き3点目。10番永田選手のセカンドゴロの間に川尻選手3塁へ。2番今成選手の時にワイルドピッチがあり、川尻選手がホームイン。4点目。最終回吉岡は危ない場面もあったが、、馬場投手が気力で頑張り、高崎レッドタイガースを0点に抑えて勝利した。他の会場の試合結果が、群馬県還暦野球連盟のホームページで公開されていた。これでベスト8とが出そろった。