[同居]の記事一覧 | ちーすけ日記

その後

久しぶりにブログ書込みしようとしたら、リニューアルしてたんですね～。今更ですが、備忘録として前回の記事のその後も書いておこうと思います。１月１６日に永眠した義母。直後に息子たちの私立受験やら２０歳の誕生日やらで　そりゃもう超バタバタしたあと、迎えた次男の公立高校受験本番。直前の模試の結果ではB判定でしたが、過去問の結果から判断してそれほどリスクはなかったのですが・・・、昨年より倍率が上がったこともあり、あえなく前期試験ではダメでした。自己採点でも合格できたかな・・って点を取れていたので、後期もそのまま第一志望で挑みます。っが、しかしですね～。まさかの前日３９度の発熱！！インフルエンザの予防接種もしたし、体調管理にはかなり気を使っていたんですがね～。これから高校受験される方のために、このような時の対応法を残しておきますね。まず、前日夕方になっても自力解熱の兆候がないので、高校と中学の両方に電話連絡を入れておきます。受験校に連絡を入れておくと、当日朝の手続きがスムーズになります。翌朝、熱はまだ３８度。学校まで車で送りたかったのですが、自宅から高校までは有名な渋滞スポット一直線。幸い、電車を降りてから高校までは近いので、地元の駅まで車で送り、自力で受験高に向かいました。高校について受付に行って申し出ると、すでに受付にスタンバイしていた担当さんがすぐに保健室に連れて行ってくれるそうです。検温と問診があり、状況に応じて休憩時間はベットに横になれます。実際テストを受けるのは保健室横の教室。その日は　もう一人別室受験生がいたそうです。直前の検温ではなんと３８．５度。１，２時間目は　朦朧として集中どころではなかったと言ってました。お昼休みは保険室で休み、午後からやっと自力解熱ができるようになり、残り2時間は猛挽回！帰りは終了時刻を見越して、早めに近くまで車で行き、無事拾って帰ってきました。翌日行った自己採点。本人の自覚通り、前半２教科は　合格点に達するには散々たる点数・・・。でも後半３教科の盛り返しが凄かったですよ。体調不良じゃなければ、もっと上の高校行けちゃうぐらいのノーミスに近い点でした。合格は微妙な自己採点でしたが、無事合格。中学3年間、卓球部で頑張り、塾へは夏休み明けに週に一回英語だけ通っただけの状態で、よくこれだけ頑張ったと・・、関心しました。いつまでも　甘えん坊（体は高校生並みのガタイですが・・）の次男と思っていましたが、親が思う以上にメンタルは強かったんですね。子供の成長が見れて、なおかつ合格ももらって　ホント良かったです。その後は、県でも上位の進学校にギリギリで入った・・と心配してんですが、定期試験や模試の結果は概ね良好でさらに安心して高校生活を送っています。高校合格発表の翌日！　今度は義母の４９日の法要。葬式後の見つかった本人の遺言により、樹木葬を行いました。シンボルツリーの周りに、御遺骨を納める自然派埋葬です。敷地を購入する墓地よりも、一人当たりの専有面積が極端に狭いせいか、費用もかなり抑えられます。なにより、沢山の同胞がいるし、常に多くの弔問者が訪れ　花や線香が途切れることがないので、本人も寂しい思いをしなくて良いと思いました。ただ、樹木葬もいろいろあって、14年は木の根元にある立派な納骨堂に収め、それ以降は合同墓に移される・・とか、年間管理費がかかるとか・・、多種多様ですので　よく調べてくださいね。また、お寺経営の樹木葬や納骨堂じゃないと、お盆の時期にお寺さんは来てくれません。お盆は年に一度の行事なので檀家さん限定です。その他の時期の法要は、樹木葬敷地にある施設にお寺さんを呼んで法事を行うことは可能です。すべてが終わり、無事中学を卒業した次男。長男の時は、第一生命の「棚からぼた餅株」（クリックで説明の日記へ）でフィリピンのセブ島に行ってます。次男は予算が少ないので、大阪USJ突撃ツアー。往復夜行バス＋現地１泊の弾丸スケジュールで、家族で楽しんできました。

ご報告

年末から年明け後もバタバタしていて、新年のご挨拶もできませんでした。去る１月１６日、１９年間同居生活をしてきた姑が永眠致しました。暮れぐらいから、体調が悪い・・と言っていた姑。８年前に糖尿病と乳がん、５年前に大腸がんの手術をした際、肝硬変が発覚しました。３年前、２回の吐血で生死をさまよったのですが回復し、その後も嘘のように元気に過ごしていたのですが、暮れごろから体調不良となり、年明けには要介護状態に・・・。あいにくの３連休（長男の成人式もドタバタしたまま送り出して・・）で、１２日になんとか病院に入院させて安心したんですが、１６日未明に突然心肺停止となり永眠いたしました。車で５分程度の病院ですが、最後は間に合いませんでした。徐々に呼吸が弱くなり、眠るように心臓が止まったそうです。3年前にあれだけの危険な状況から回復し、その後も好きなものを食べて自由に生活し、最後は１週間辛い思いをしたけど、苦しまずに逝けたのは幸せだったのではないかと思っています。ただ、コッチが大変でした・・。１７日は次男の高校私立一般入試、１８日は長男の２０回目の誕生日、１９日は発表、２０日は次男推薦入試＆通夜、２１日本葬と合格発表・・・と、目まぐるしい一週間で大変でした。今は形見分けのための遺品整理、納骨堂を探したり・・と、何かと忙しく過ごしています。まぁ、ホントいろいろありましたよね・・、今まで。とにかくお互い頑固者だから大変でした。同居しなければ、もっと良い嫁姑関係でいられたように思っています。（同居は姑からの強い要望でした）なんとか最後は短い間でもちゃんと介護できたので良かったです。っさ、明日は公立高校の前期選抜試験です。まだまだ　しばらくは忙しそうです。

健康保険のお話　続編

以前、長男が肺気胸で入院した時に書いた「健康保険についての話」（クリックでジャンプ）の続編です。まぁ、簡単に説明すると・・・、一人につき一会計が８万ちょっとを超えると、それは高額医療制度の対象となり法令で超えた分が還付金として戻ります。長男の時は入院費が１４万程度、入院中の事前申請で「限度額適応認定書」を発行してもらえば、窓口では法定限度額までの支払で済みます。（事前申請がなければ、後日還付）っで、パパの健保の場合、独自の給付金制度ってのがあって、自己負担２５０００円を超えた分はさらに健保から還付される。つまり平たく言うと、１４万程度の入院治療費が２５０００円で済む予定だったわけよ。ところが、先月還付されたのは１万ちょっと・・。３カ月程度かかる・・とは聞いてたけど、来月入るのかな？？　となんとなくスル―してました。でも今月もなし。っで、電話で聞いてみました・・・。そしたら、とんでもないカラクリがぁぁ～～（あくまで法令です）我が家の場合、本人の希望により７０歳以上のお義母さんが扶養になってるわけ。後期高齢者制度の対象なんだけど、還付金の計算方法も若干違って、月合算１万以上で還付対象。ところがだ・・・。先に説明した”健保独自の給付金制度”は月４レセプトまでが対象で、後期高齢者から優先。その月にお義母さんが歯医者とか通院とかお薬とかで回数がカウントされちゃって、お義母さんが窓口で支払った１２０００円のために、長男の還付金（５５０００円）が戻って来ないんだと・・・。え～～～～～～～～～～～～っでしょ。健康保険料を毎月支払ってるパパが入院しても同じ事。そりゃ法令で決まってる・・とは言われても、納得いかねぇーーーーっもう年寄りなんだから、病院通いは不可欠だし。若い世代だって、この先何があるかわかんないし・・・。同居の場合、健康保険は個人で国民県保健に加入してもらうってのも考えなきゃいけないよね・・・。はぁぁ。にほんブログ村

ボコボコにされる車シリーズ

シリーズ・・・、何回目になりましたっけ？？？月曜・火曜と二日間で、通常の３日分の仕事量になっちゃて、もうヘトヘト状態。火曜日も通常業務５：４５分（休憩時間除く）＋残業２時間コースで、やっと「終わったぁ～～、明日は休みだっ　寝るぞっ」と思った矢先に同居の義母からメール「左のミラーを壊してしまいました。修理の手配はしてあります」という内容。今までなら「またぁぁーーーーっ」で済むのです（いや、済まないけど）が、今回はそれ以前に憤りが・・・。だって、もう車の運転はしないで下さいとキツク念を押してあったんです。昨年秋の入院後、完全に老化現象が進んでしまい、痴呆やボケまでは行ってませんが、明らかに反射神経などは運転できるレベルではなくなっているから。退院後に一度自宅の塀でボディを傷つけています。（その時の記事はコチラ）事故を起して自爆するなら、本人の責任とお金で済むけど、万一　よそ様の命に関わる事故になったら？？同居をしている以上、知りません、関係ありませんとでは済みませんよね。だから、私はその理由も添えて、家族を守る為にかなり強い口調で運転は禁止としてあったんです。（その記事はコチラ）そのかわり、病院や買い物など、私や主人が休みの時に車で連れて行くようにしてあります。つまり、退院後に２回ほど厳重に忠告していたにも関わらず、また・・って事。本人曰く「車がなきゃ何もできない。ボケてしまう。」じゃぁ、逆に車を運転しない高齢者はみんな廃人になってますか？？？何事も全て言い訳なんですよね。車の事もメールが２行の謝罪文が来ただけで、その後二日間一切何もなし。・・・っと思ったら。さらに　もっとひどい事実が隠されていたのよ。実は、自爆ではなく・・・相手がいる「接触」だったの。示談で済ませようとしたけど、先方から吹っ掛けられたから保険を使って欲しい・・と昨夜（深夜）になって初めて聞かされたんです。夫と二人で、呆れるのと驚くのと怒りがこみ上げる同時進行の感情を一緒に共感しちゃいました。さすがに今回は「厳重注意」というより、「許さない」とまで言ってしまいました。だって私は　家族を守るために日々闘い、頑張っているのに、それを一瞬でダメにしちゃうようなリスクがある行為を、懲りもせず繰り返してるんだもん。無制限の保険に入ってるから、事故を起こしても大丈夫・・という考え自体がダメなんです。鬼嫁結構！　鬼嫁上等！！それで家族を守れるなら、なんだってしますよっホントにこの人は・・・。という事で、こんな時間にブログ更新してるのは、只今保険やさんの連絡待ちをしてるから。今後は、車のキーを夫婦で持ち歩いて自宅に置かない事にし、来年以降確実に上がる保険料の差額を請求することにしました。本来は家庭の事情をブログに書く事は好ましくないんでしょうけど・・・。でも、今まで時折書いておいた義母とのやりとりが、意外と記録として役に立つのも事実。だからあえて記録として残して置く事にしました。にほんブログ村

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