カテゴリ:投資について
チムニーは居酒屋チエーンの会社ですが、私のPFの中の優等生です。去年の9月29日に最初に買いました。保有期間は現在約6ヶ月です。
もしチムニーのIRに月次情報がなかったら私はこの株は購入してなかったと思うし、仮に購入していても既に売却していると思います。居酒屋という業種は定性的にもバフェットの薦めるような独占企業や成長企業には思えません。ワタミや三光マーケティングのようなライバルもいっぱいいます。業績の浮き沈みもありそうですし。 一見魅力なさそうな銘柄に見えるんです。でも月次が良いんです。成長しているし、PERもそんなに高くない。 月次情報がなかったら、株価が下がれば不安になって売却していたような気がします。でも月次情報で全体売り上げや既存店の好成績、客単価の上昇を確認できていると、売ろうという気にはなりません。株価が下がってもむしろ買い増しするぐらいでした。 月次情報の一番良いところは長期保有するのにストレスが減るところだと思います。 フージャースなんかも株価は低迷しているみたいですが、月次情報で業績は確認できているので(正確に言うと、個人投資家が月次を確認しているのを私はブログでチエックする)そんなに不安はないです。これで月次情報がなかったら疑心暗鬼になって売却するかもしれませんが。 しかし昔は月次情報どころか四半期決算すらなくて投資していたんですよね。定性分析と想像力で投資してたんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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