カテゴリ:投資について
今日のアセットマネージャーやチムニーの上げで、やっと今年のリターンがプラスになりました。サブマリンが長い潜水からやっと浮上したという感じです。一時はマイナス15%ぐらいまで行きましたから。今年はまだ4分の1が終わったばかりなので、これからの復活を期待したいですね。 今年マイナス15%ぐらいまでPFが下がったのは、やはり「ライブドアショック後に不動産流動化銘柄を買いあさった」ということが大きいと思います。パシフィック40万円以上、アーバンも2200円ぐらいで買いましたから。そのため2月にボロボロになりました。もちろん今も懲りずに持っています。 今後このような失敗を繰り返さないためにはどうすれば良いか? やっぱり予想PERが30を超える銘柄は買わないほうが良いということでしょうか。成長株でも予想PER30をリミットとするようにします。会社予想からの予想PERではなく、自分で計算した予想PER30ですけど。 今のアーバンやパシなら予想PER30以下なんで買っても良いとは思いますが、ライブドア直後はPER40-50ぐらいはあったような気がします。こんな高PERの株を買ってはいけません。既にホールドしている成長株がPER30超えても、ホールドしていて良いとは思うけど、新たに買うのはダメですね。 今回のことがあったからといって、成長株を買うのが嫌になることはあんまりないですね。ただPERの制限は決めざるをえないとは思いますが。 「EPSが安定して成長している銘柄で、かつ予想PERが30以下」今後はこういう投資方針で行きたいと思います。
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Last updated
April 12, 2006 10:00:48 PM
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