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カテゴリ:多肉その他
ひえ~。今年は暖かいかと思ったのに 先月アメリカのナーセリーからやってきたセダムたち。 届いたときには発送から十八日も経っていたためもあってか根がかなり痛んでいて、どれもちょっとかわいそうな状態でした (一緒に届いたセンペルたちはぴんぴんしてたんですけどね。) いろいろなアドバイスをしてくださった方、励ましてくださった方、ありがとうございました おかげさまで、一ヶ月弱で少しずつ復活してきました。というか、すでに冬眠の準備に入っていますが。 セダム・ステノペタルム(Sedum stenopetalum)という、北米原産のセダムです。 写真の部分は幅が1cmくらいかな? 下のほうの葉は冬に備えて?枯れこんでいるので、先端だけのお披露目・・・ なんでも上のほうへすーっと伸びて、こんな黄色い花を咲かせるらしいです。 これもすでに冬支度をしているので、ちょっと見にくいのですが・・ セダム・アナカンプセロス(Sedum anacampseros)と申します。 地中海沿岸のヨーロッパ生まれだそうです。 エゾミセバヤに近い仲間らしく、下のほうは葉を落として、すっかり幹だけです。 来春に期待 そして、今回一番楽しみにしていたのは・・・ セダム・ステフコ(Sedum stefco )です。 すっごく小さくて、ピントがますます合いにくい! ひとつの芽は幅3mmから4mmくらいかなあ。 ちまちましていて、とっても赤くてかわいい。茎なんかまっかっかなんですよ。 細い茎を鉢の上でくねくねさせています。 到着したときから、かなり威勢がよかった。 でも、根が傷んでいるようなので、保険に挿し芽もしているところです 白欧州と同じブルガリア産なのに(ってどういう関係が・・)、それほど寒さには強くないそうなので、真冬は室内かなあ ああ、見境なく多肉を増やしちゃったから、室内はもう場所がないよ~ なんとか春までみんな生き延びてね~と祈る私でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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