|
カテゴリ:多肉その他
昨日は暖かかったですねー。 多肉植物を日光浴させてあげることができました。 目に付いたのがにょきにょき育ったグラプトベリアっぽい多肉たち。 ここ2ヶ月ほどはほとんど屋内で水を切って管理していたため、 すっかり色が褪せて交配親と思われる、 朧月にそっくりになっちゃっていましたが、 ようやく少し色が戻ってきました。 初恋 posted by (C)エドアルダ 「初恋」も名前にふさわしく、ほんのりピンクに。 xGraptoveria 'Douglas Huth'???でしょうか? 葉の間に見えてきたのは花芽でしょうかっ。 バイネシー posted by (C)エドアルダ 丸みを帯びた葉がかわいいバイネシー(一号)。 xGraptoveria 'Baynesii' または xGraptoveria 'Albert Baynes'かな? 大好きで見るとつい買ってしまいます。病気ですね。 本来はモーヴピンクぽい、とても美しい色なのに! 早く色を取り戻してねー。 これも葉の間に何か見えてます。腋芽か花芽か?? ダスティ posted by (C)エドアルダ エケベリアとして売られていたけれど、 花がグラプトベリアっぽかった、ダスティ。 茎立ちして背が高くなるタイプのようです。 花も葉も xGraptoveria 'Fred Ives'にそっくり・・・。 エケベリア・オパール posted by (C)エドアルダ さらに紛らわしいのがこのオパール。 本やネットで見ると、エケベリアとして紹介されていたり、 パール・フォン・ニュールンベルグみたいな姿をしていたり。 正式名称は降参!見当つきません・・。 教えて~。 オパールのほうが(すくなくとも家のやつ)、少し葉が長いような 気がしなくもなくもないような。 日が当たるとすこしメタリックな色になりますね。 花でも咲いてくれれば比べやすいんだけれど。 本当は昨日このことを書くつもりだったのですが、 名前を調べているうちに書けなくなっちゃった・・・。 だってあまりに混乱しているんだもの。 何がなにやら・・・。 グラプトベリアならグラプトペタルムとエケベリアの属間交配種ですが、 エケベリアまたはグラプトペタルムとして本に載っている場合も多く、 謎が多いですよね。 ここからは自分用のメモもかねて・・・オタク注意! 同じようなことに悩んでいる人たちが世界中(大げさ)にいるらしく、 International Crassulaceae Network Forumに グラプトベリアのIDに関する話が出ていました。 フランス語だったよ・・babelfishがあってよかった・・・。 それから、こちらにはvan Keppel氏の大型グラプトベリア比較表が。 それから、 Echeverias in Oz Dave's Gardenのplant fileには 同定に役立ちそうな写真がありました。 ふ~~。 _______________ 昨日は予告どおり、花屋さんへ行ってきました! でもね、セダムを二鉢買っただけで、 それほど誘惑に屈せず大方無事に帰ってきましたよー。 自慢になるか、そんなの・・。 十号プラ鉢をバラのために買わなくちゃならなくて、 自転車族としては限界だったといううわさも。 皆様にはコメントのお返事が遅れてしまい、 大変失礼しています・・・ごめんなさい! 魅惑のグラプトベリアたち~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[多肉その他] カテゴリの最新記事
|