こぼれダネ日記

全645件 (645件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 13 >

• 

  センペルビウムにも春

  我が家のあたりでは、今日はとてもいい陽気でした。桜も咲き始めたしねー。一年中こんな温度だったらいいのにな・・・。春と秋は短すぎます！で、短い春を満喫するため？ちょっぴりセンペルビウムを観察。Sempervivum Gazelle posted by (C)エドアルダ急に成長を始めたためでしょうか、ちょっと真ん中が飛び出してきてしまったGazelleちゃん。成長点に近いほうが、色が濃いですね～。Sempervivum_Pacific_Majesty posted by (C)エドアルダ枯れたかと思っていた、Pacific Majesty。まだまだMajestyというにはなんとも貧弱な姿ですが、復活してくれてうれしいー。捨てなくてよかった・・。名無しセンペル posted by (C)エドアルダこの前も見ていただいた、名札落ちセンペル・・かジョビ（ローラー）？これってどうなんでしょう？2月29日の様子子株のほうがちょっと成長しているみたいなんですが。Sempervivum 'Silberkarneol' posted by (C)エドアルダ'Silberkarneol'なんの加減か、赤くなったり緑に戻ったり、忙しいセンペル。葉の大きさもずいぶん不ぞろいです～。でもね、ランナーの先端の子株が大きくなってきてうれしいです。ＨＣで売られているんですよね、この品種は。「耐寒性多肉！」と大書されています。この前もＨＣでセンペルを眺めていたら、50歳くらいの女性に「これって面白いわね～」と話しかけられました。ここぞとばかり、「耐寒性があって、花もかわいいんですよ～」と宣伝に励んだところ、危ない人を見る目をして引いていました。ううっ。熱くなりすぎないよう、気をつけないと～。うはは。でも、寒地に住むものとしては、よさをもっと知ってもらいたいなあ、などと思うのです。

  2008.04.12

  コメント(13)

• 

  猫ばか日誌　　たぬ子大脱走18時間

  わが家の老嬢、たぬ子（本名・たぬき）。たぬ子 posted by (C)エドアルダおとなしそうに見えますが、とんだ食わせ者なんです。おとといの昼ごろ、たぬ子が脱走したと母が大騒ぎ。どうやら自分で網戸を開けたようです。障子を開けられることはわかっていたけど、まさか網戸まで開けられるとは・・。見くびっておりました。あわてて探したのですが、すでに裏のお店の縁の下に入ってしまい、そのまま行方知れずに。腰や足が悪くて、ジャンプすらまともにできない猫。おまけに口内炎の持病もあり、とても雨の中何日も生き延びられるとは思えません。夜まで必死に探したのですが、結局見つからず、、家族全員、沈欝なムードに・・。できることはおまじないくらい、というわけで、亡き祖母伝来の貼紙をして（「まつとしきかば・・・」という百人一首の下の句を逆さに書いて貼るやつ）泣く泣く床に入りました。ところが！？明け方の四時ごろ、わーわーと近所中に響くようなたぬ子の大声で目が覚めました。そうそう、おなかが空くのか、普段からこの時間に騒ぐ癖があるのです。あわてて出て行くと、なぜか逃げていくたぬ子。暗闇の中で白い体と目が光っていました。それにしても、逃げるならなぜ呼ぶんだ～！？しかも、午前四時に・・・結局鳴き声を聞いて探しに行くと逃げられ・・というパターンを五度ほど繰り返し、六時ごろになって細く開けてあった窓の隙間に自分から入ってきたところで御用となりました。ずぶぬれだった以外は無事に帰ってきてくれて、安心しましたよ～。ぐうたら posted by (C)エドアルダさすがにしばらくはぐったりしていましたけれどね。人間も大変です。家族全員（ひょっとしたらご近所も・・）寝不足になった上、私は近所を走り回り、180センチはある金網を何度も超え、自分でも超えられてびっくりした・・・普段運動不足なのでひどい筋肉痛になりました。なぜ脱走したのか考えてみたのですが、元はノラですから、外に未練があるのでしょうか、普段から、窓を見ては出たいよお～、と騒ぐこともたびたび。吼える！ posted by (C)エドアルダそれとも、たぬ子（避妊済み、推定18歳）にも発情期があるのか！？でも、たぬ子の状態を考えると出すわけにもいきませんし、困ってしまいますね。とりあえず、帰り道を知っていることがわかって安心しましたが。長くなってすみません～。まだショックから完全に立ち直っていなくて。自分でもこんなにショックだとは思わなかったので、驚いちゃった。今回、名札の重要性を再認識しました。首輪はつけていたのですが、名札が取れてしまっていたので、あわててまた名札だけ買ってきました。

  2008.04.11

  コメント(11)

• 

  庭探検　春はせわしい編

  春って庭仕事忙しすぎです。週末は父の実家に出張草取りに行ったのですが、張り切りすぎて腱鞘炎になっちゃったみたい。雑草の根ってたくましい・・・。イヌナズナには本当に参っちゃったよー。さてさて、そんなわけで我が家の庭にはまだまだ手が回っていません。写真も撮っていない花がいっぱい！とりあえず、自分の記録もかねて・・。ビオラ posted by (C)エドアルダ去年種まきしたビオラ。張り切って夏蒔きしたのに、結局咲いたのは最近になってから・・。たしかペニー・ジャンプアップだったかな？ひげがかわいいかも。水仙八重咲き posted by (C)エドアルダ大、大、大好きな花、水仙。八重咲きの中ではこれが一番乗り。写真を撮ったときはよかったんだけど、昨日の雨で少し汚れちゃったよ！梅 posted by (C)エドアルダいまさらって感じですが、梅。我が家では今が満開～散り始めというところかな。さて、今年は剪定失敗しないようにしないと。アセビ posted by (C)エドアルダ秋からつぼみは見えていたアセビ。今になって咲きましたよ～。なんて清楚な花なんでしょう！こんな姿なのに、確か毒があるんですよね。宿根草の芽も出てきましたよー。桜草 posted by (C)エドアルダ枯れたか！？と毎年ひやひやする日本桜草。さすが日本原産、たくましいです。洋種カタクリ posted by (C)エドアルダで、これなんですが・・・え？これって・・・なんだっけ？黄花カタクリ（洋種）だと思うんですが・・・。あまり自信がありません。こんなに植えたかなあ？増えたのかな？最近は植えた記憶がない植物が多くて困りますね。札って立てても、雪かきするとどこか行っちゃうしね。とぼけてるわけじゃなくて。ま、サプライズが多くていいか・・

  2008.04.08

  コメント(13)

• 

  オールドローズにつぼみが！

  今週は天気が崩れそう。せっかくモクレンや桜が咲き始めたのに～。ゆっくり眺めているひまもありませんー。ところで・・バラにいつの間にか、つぼみが付いていてびっくり。三月に暖かい日が続いたせいでしょうか。オールドローズ（チャイナ系）の鉢植え、二種類だけですけどね。昔から庭に植わっていたランブラーやモダンローズはまだまだみたい。偶然、両方とも1834年に発表されたバラらしいです。Hermosa posted by (C)エドアルダチャイナローズのエルモサ / エルモーサ / ヘルモサ。去年の秋に挿し木苗で入手。花はまだ見たことがないんですが、こんなもふもふの花らしいです。先週は零度を切る日もあったのですが、順調に大きくなっているみたいでほっとしました。もういっちょ、やはりチャイナ系のルイ・フィリップ。 Louis Philippe posted by (C)エドアルダ確か初めて買った新苗だったような気がします。とってもへなちょこな枝でよれよれなんですよ。どうしたもんだか・・・。でも、チャイナ系だけあって、花つきはよさそうですねえ～。花はこんなのです。外では雨が激しく降っている模様。雨が降ると、大好きなスイセンの花が痛んじゃうんですよね～。早く雨があがってくれますように！写真がすご～くきれい。剪定法別になっているところも勉強になります。とっても目に毒な本です（笑）。

  2008.04.07

  コメント(12)

• 

  猫ばか日誌　忠猫クロ公の出迎え

  拾ったときから愛想がよかった黒猫ゴリですが、家へ来てから五ヶ月近く経ち、ますますくっつき虫になってきました。最近は玄関で出迎えてくれます。ゴリ出迎え0 posted by (C)エドアルダ礼儀正しく頭を下げ・・ゴリ出迎え1 posted by (C)エドアルダとりあえずセクシーポーズでサービス。ゴリ出迎え2 posted by (C)エドアルダ人間の反応がいまいちだと心配そうに顔色を伺います。ゴリ出迎え3 posted by (C)エドアルダ撫でるとうれしそうに前足でふみふみ行動をします。空中でゆっくりやるので、太極拳でもやっているようにみえます。うっとり posted by (C)エドアルダ最近のゴリときたら、愛情に飢えているのか、大変なくっつき虫になってしまいました。庭仕事をしていると気配で感じるらしく、庭に向かって鳴き続けます。落ち着いて庭仕事できないよ！もう一匹の家の飼い猫とは気が合わないみたいだし、おもちゃは好きじゃないし・・。どうしたらいいんでしょうか～！ところで、キャットフードのモニター募集に当選しました。やったー！！くじ運悪いんだけどね～。使い始めたところですが、食いつきがいいです。あ、でもゴリはなんでもおいしそうに食べる孝行者なので、判断が難しい部分がありますが・・・。500gで小分けされているところが使いやすいかも。う○ちの匂いが軽減されるとのことなので、そっちを期待してます。

  2008.04.05

  コメント(11)

• 

  ひねくれ者は多肉で花見

  やー、春って庭仕事が忙しいですね～。クレマチスのつるをオベリスクからはずし、誘引しなおそうと思ったら、枝を整理しているだけで一時間以上かかってしまいました・・・。ところで、桜前線が北上しているようですが、我が家はまだ梅が見ごろ。桜開花まではあと一週間くらいでしょうか・・・。地味といううわさもありますが、ひねくれ者の私は多肉植物で花見をしてきました。エケベリア二種左が花うらら、右が花月夜です。そっくりかと思っていたけど、比べてみたら、花月夜のほうがかなり赤みを帯びていますね。エケベリアの中ではこういう黄色い花が好きなんです。途中でくびれているところも好き～。クラッスラは・・クラッスラ・プベスケンスの花 posted by (C)エドアルダ日ごろは臭いと文句を言ったりしているクラッスラの花ですが、これは臭くありませんでしたよ！おまけに名前のとおり、毛深くてかわいい葉っぱもたまりませんねえ。どなたかがおっしゃっていたけど、どちらかというと芳香か！？ん～、地味だけどねえー。咲いてるのか、つぼみなのか、よくわからんですね。最後は艶カタバミ posted by (C)エドアルダ黄色の花がまぶしい艶カタバミ。葉もキラキラですよ。かわいいね～。ひよどりに食べられちゃったことがあるので、今回は奥のほうに置いてガードしています。多肉もそうですけど、これからはいろいろな植物の芽が出たり、花が咲いたり・・忙しいけれど、楽しみな季節ですね。

  2008.04.04

  コメント(7)

• 

  パキフィツム　フレーベル？　フレーヌ？

  パキフィツムのフレーベルだかフレーヌだかの花がや～っと満開に近くなりました。前回はこんな具合でした。フレーヌまたはフレーベル posted by (C)エドアルダ、白っぽいところに淡い黄色の花びらがちょろっと見えて、その上にかすかなピンクがかかって・・。我が家には似合わぬ上品さでないの！ガクが厚いところなんかも、ひそかに好きです。名前がいまいちはっきりしないのですが、日本の交配種なんですかねえ？パキフィツムも交雑が進んでいるのか、時々、あれ～～？ってな花が咲くときがありますね。さらにこれをみてびっくり。ハニー！ posted by (C)エドアルダちょっと写真では見えにくいんですが・・蜜が！玉のような蜜が付いていますよ。パキフィツムって蜜が出やすいんですかねえ？今回は理性で抑えてましたが、ユニフロルムの蜜を思わず舐めちゃったことがあったなあ。なかなか甘かったです。パキフィツムの花の特徴のひとつなのでしょうか。多肉の蜂蜜とかあったら、売れるかなあ・・・。売れないだろうなあ・・。コメントのお返事が滞っていてもうしわけありません。なんかここ数日あまりＰＣの前に座れず・・。週末には皆さんのところへお邪魔したいと思います！

  2008.04.03

  コメント(3)

• 

  似たもの同士？　エケベリア三兄弟

  寒いですねー。昨日は雪、今日も朝は雪が舞っていました。明朝はマイナス四度だって・・・。植物が心配だなあー。ところで、最近は猫グッズを買いにホームセンターへ行くことが増えました。そこにあるんですよ、多肉が。しかも、購買欲をくすぐる微妙なお値段。198円とか・・。ついつい、家族の「そういうのはいっぱい持ってるじゃん」というするどい指摘にもめげず、「同じに見えても微妙に違うんだから]とわけのわからぬ言い訳をしつつ、連れ帰ってしまうのというわけです。うーん、でも見てみたら確かにどれもよく似てるよ。全部二号黒ポット植えです。エケベリア・キルヒネリアナ posted by (C)エドアルダキルヒネリアナ（学名不明）わりとつるぴかしています。高芽みたいなのも出ていますね。三つの中では一番特徴あるかも。エケベリア・プレリンゼ posted by (C)エドアルダプレリンゼ花うららとリンゼアナの交配種説あり。花うららにそっくりですね、縁取りとか。花を比べてみたいなあ。超好みのタイプです。だって、葉がピコティ。Ｐさんが指摘しておられるけど、ワーシーワン(すごい名前・・)ってのにも似てるぞ～。エケベリア・月影 posted by (C)エドアルダ月影これもめちゃくちゃ好みのタイプ～。透き通り具合がなんともいえません！しかし、家にある花月夜とそっくり・・・。星影、青影、赤影とか影シリーズなんてあったら楽しいな。あるかい！月影はずいぶん昔に日本に導入された品種のようですね。Webサボテン今昔というサイトを拝見していたら、いろいろ面白いお話が出ていました。それにしても似ているのが多くて、集めている私もなんだかわからん、というのが本音です。今学名も調べていたんですけど、もうわけがわからず、眠くなってきました。ま、どうでもいっか～～。セダムだと気になるけど、ほかはわりとどうでもいい私。もうちょっとお日様に当てれば、特徴も出てくるかな、と期待しています。一般受けもいい！？エケベリアたち

  2008.04.01

  コメント(10)

• 

  今週の懺悔　新入りイングリッシュ・ローズ

  いやはや、ついに買ってしまいましたよ、我が家で二種類目のイングリッシュ・ローズ。新入りER posted by (C)エドアルダこれなんですが・・・ってこれだけでわかるのか！？わかる方もいるらしいですよね。驚異的だなあ。楽天のお店の写真ですが、こんな花です。二日間悩みに悩みぬいた末買ってきたシャリファ・アスマです。近場の花屋さんでは、それほど品種が多いわけではないんです。だから、前々から目をつけていたシャリファ・アスマがあってすごく幸運でした。イングリッシュ・ローズは姿は好きなのですが、どうもERに多いミルラ香と呼ばれている香りが好きではないのです。だから、ミルラ香ではなくて、芳香があり、しかも鉢植えも可というバラを探していたら、これになりました。一番元気そうな苗を選んだつもりだけど、すこし枝に傷があったりして、心配になっちゃったりするんですよね。大苗ってこんなもんなのかなあー。心配のあまり、毎日のように様子を観察。（気が小さいんで・・）、芽も少しずつ大きくなっているような気もするし、大丈夫でしょう！というか、お願いだから生き延びてね～。去年やってきた、家のＥＲ一号、アン・ブリン（アンヌ・ボレイン）。AnneBoleyn posted by (C)エドアルダエリザベス1世の母親に因んでつけられた名前が気に入ったためこれを選んだのですが、正解だったと思います。欲を言えば、香りがもうちょっとあれば最高ですけどね。今年はアン・ブリンを主人公にした映画も米国で公開になりましたね～。ナタリー・ポートマン主演ですよ。早く見たい、見たい～～！これ原作です。今年はアン・ブリンのブーム到来か！？ってことはないでしょうね。芽もずいぶん大きくなってきましたよ。アン・ブリンの新芽 posted by (C)エドアルダ花が楽しみです。ああ、懺悔もすんですっきりしたー。眠いのでもう寝ます・・おやすみなさい。

  2008.03.29

  コメント(12)

• 

  ちょびっとセンペル観察

  今朝は雪の予報だったけれど、降りませんでした。よかったよ～。今から降られても梅やらバラやら心配ですからねえ。雪に強いといえば、センペルビウムですね～。皆さんのブログで美しいセンペルを拝見したので、家のはどんなだろう・・と心配になり、見に行ってきました。Sempervivum_Granby posted by (C)エドアルダ未来☆猫さんからいただいたグランビー。ちょっぴり黄緑がかったような？独特な色で素敵ッ。Sempervivum_Lovely posted by (C)エドアルダこちらはねねさんからいただいた、ラブリー。ちっこくて毛がもふもふしているところなど、ほんとにラブリーですね。この名前を見ると・・・STEVIE WONDERSTEVIE WONDER『Isn’t She Lovely』を歌いたくなります。つばささんが弱いセンペルの話をされていましたが、私にも去年の夏～秋にかけて、いくつものセンペルとのつらい別れが・・ううっ。あ、でも皆さんのところからやってきたセンペルたちはまだ全部無事ですっ。家にあるセンペルの中でとにかく強健なやつがこれ。糸だらけ posted by (C)エドアルダセンペルというよりも、綿ぼこりみたいですけど、違います。ちゃんと生きています。父の実家の石の上に生えていたものを一部頂戴してきました。この糸が極端な寒さや乾燥、過酷な日差しから守ってくれるのかなあ、なんて思ってるんですが。ちょっと見えた posted by (C)エドアルダこの鉢に植えてある中の数頭（でいいのかな？）は成長を始めたようです。繭のような糸のかたまりから頭が見えてきました！今年はセンペルたちになんとか生き延びて欲しいなあ。それには、まず水をちゃんとあげる癖をつけないとだめですね。ほかの多肉と一緒にしていると、つい水が少なめになっちゃうんですよ～。センペルビウム　名前がいいですねえ

  2008.03.28

  コメント(8)

• 

  庭探検　春のお楽しみ～

  寒い、寒いと文句を言っていたのはついこの間のことなのに、あっという間に春らしくなって来ましたねえ。庭ではいろいろなものが顔を出しています。なーんだ？ posted by (C)エドアルダヒヨドリよけの寒冷紗の下は・・カタクリ三姉妹 posted by (C)エドアルダカタクリ三姉妹です。なぜか一列になって咲いています。こんな風に植えたつもりはないんだけどなあ。センスを疑われちゃうなあ。あ、もう遅いか・・・。毎年少しずつ球根を植えているのですが、なかなか増えませんねえ。それでも今年は十芽くらいでているでしょうか。芳香水仙 posted by (C)エドアルダいい香りがする水仙。亡き祖父が植えたものと思われますが、去年は咲かなかったような気がするなあ・・・。また球根が大きくなって咲くようになったのでしょうか。謎です。それにしても、我が家の庭ときたら、祖父、母、私がそれぞれ無計画に植えた上、実生で生えてくるものも多いので、どこから何が出てくるか、さっぱりわかりません。スリリング～～。だてに庭探検と言っているわけではありません！だから、何かを植えようとすると、球根掘り起こしちゃったりするんですよねえ。はー。ヒアシンス posted by (C)エドアルダシラーじゃありませんよ、毎年貧弱になっていくヒアシンス。ヒアシンスもあちこちわけのわからないところから出てきますねえ。←母の仕業。梅のつぼみ posted by (C)エドアルダ梅はもう一息です。明朝は雪の予報ですが、大丈夫なのか・・。連翹のつぼみ？ posted by (C)エドアルダレンギョウの花芽。というか、これってレンギョウですよね？レンギョウや黄梅は実生であちこちから出てきて、わけがわかりません・・。ところで、バラの剪定時期は連翹が咲く頃がよいと、洋書で読んだのですが、これじゃ遅すぎますよね。もうバラの芽はぐんぐん伸びてるもん。日本では役に立たないのか、レンギョウにもいろいろあるのか・・？タイツリソウの芽 posted by (C)エドアルダもうだめかと思って、捨てるところでしたよ。クレマチスも新芽が出てきたし、宿根草はたくましいですねえ。だらだら長くてすんません・・。大好きなタイツリソウとオキナグサ

  2008.03.27

  コメント(8)

• 

  くっさ～い!けどかわいいクラッスラの花

  数日前。ベランダで異臭がしたので、なんだろう？と不審に思いつつ、くんくんしながら匂いのもとを辿って行ったら・・私は犬か！クラッスラ神童全体 posted by (C)エドアルダクラッスラ・神童が満開になっていましたよ。未来☆猫さん、名前を教えてくださってありがとう！ツーショット posted by (C)エドアルダセダム・薄化粧と寄り添いあって？（狭いだけ？）咲いていました。クラッスラ神童の花 posted by (C)エドアルダドアップで見ると、花びらの数とおしべの数が一致していますね～。忘れていましたが、クラッスラの花といえば、金のなる木も咲いていました。ずいぶん芽や花芽を夜盗虫に食べられちゃったんだけどね・・クラッスラ金のなる木の花 posted by (C)エドアルダう～～～ん、紺色のおしべが素敵！めしべの色もだんだん色が濃くなっていくのが面白いです。金のなる木って、一メートル近い大きな木を育てている方も多いですよね。毎年必ず花自慢が地元紙に載るんですよ。家の地方だけ？あんな風にうまく育ててみたいなあ。場所が大変そうだけど。もう少しで咲きそうなのがこれ。赤花かな、ピンクかなあ？クラッスラ呂千絵 posted by (C)エドアルダ

  2008.03.26

  コメント(17)

• 

  家猫観察日記　たぬき三ヶ月記念

  クリスマス・イブに拾ったノラネコ、たぬき。無事三ヶ月が経ちました～。　ぱちぱちぱち。一日遅れちゃったけど。タヌ子一月 posted by (C)エドアルダ一月ごろ、体調が悪かったので、暖かい仏間に引っ越しました。そのときに撮った写真なのですが、なんか気取っていて変なやつ。あ、ちなみに一応名前はたぬきなのですが、タヌ子、たぬ公など、勝手に呼んでいます。タヌ子三月 posted by (C)エドアルダ最近のたぬき。太って顔があんぱんマンのようです。まるまる・・・。のらねこのときとは、まったく顔が違ってくるから不思議なものですね。ノラ時代はすっきりしてたのにね・・。タヌ子と枕 posted by (C)エドアルダ猫ベッドで枕（本当は湯たんぽ）にすがり付いて寝るのが日課です。枕好きな猫って多いみたいですね～。たぬきを猫かわいがりしている母が毛布とかピンクでそろえちゃってますよ。あはは・・。最近のたぬきの傍若無人ぶりには驚かされるばかりですが、そのお話はまた今度・・・。とにかく冬を乗り越えてくれて一安心です。ところで、私の愛する飼い猫一号のゴリですが・・ゴリ首輪 posted by (C)エドアルダたぬきに赤い首輪を譲り渡したので、目の色に合わせて、緑色の首輪にしてみました。それにしても、ポーズをとるたぬきとは対照的に、写真うつりの悪いゴリ。これなんて、顔そむけちゃってるし。ゴリの変な顔を見たいという奇特なお方はこちらへどうぞ。今度はうまく写ってねー。最近のたぬきのお食事。消化不良対策にいいみたい。

  2008.03.25

  コメント(14)

• 

  クリローそっくりさん & 病気？

  エリックスミシーとバレンタイングリーンがだいぶ咲き進みました。咲き始めはそっくりで見分けが付かなかったんですけど・・・エリックスミシー posted by (C)エドアルダバレンタイングリーン posted by (C)エドアルダバレンタイングリーンの緑色の花は咲いて間もない花です。どんなもんでしょう？両方とも咲き進むにつれ、ずいぶん小豆色？になりますね。バレンタイングリーンのほうがやっぱり少し緑がかっているかなあ。葉はやや違うなあ、と思うのですが、花はやっぱり似てますよねえ～。まあ、こういうのが好みなんで、かまいませんけど。えへへ。あ、それからアウグチフォリウス（コルシクス）二号も咲き始めましたよー。これには待たされた！アウグチフォリウス花 posted by (C)エドアルダぜ～～んぜん期待していなかった、リヴィダスの子苗にまでつぼみを発見。小さくても咲くんですねー。めちゃくちゃ得した気分～～～。 ＼(´∀｀)丿リビダスに蕾 posted by (C)エドアルダクリローのことなどぜんぜん知らず、好みで選んだら比較的寒さに弱いものばかり。今年は屋根つきデッキにお風呂用湯冷め防止シートを敷き、その上にクリローを置いてさらに小型ビニールドームを被せて冬越しさせました。まあそれで花はなんとか咲きましたが、困っちゃうのが葉っぱのほう。貧弱な上、病気が出ているような・・。クリスマスローズの葉 posted by (C)エドアルダバレンタイングリーンの葉です。縁が黒くなり、元気もなくなってきているようです。もっと深刻なのが、先ほどのアウグチフォリウス2号。アウグチフォリウスに黒点 posted by (C)エドアルダ花茎を背中側から見た様子ですが、黒点が見えるでしょうか・・（写真下手でごめんなさい）。黒点病に似ていると思うのですよ～。ブラックデスだと葉脈に沿って症状が出るようですが、そういう様子はないし。黒点病でも十分いやですけどねえ。もう新芽が顔を出しているので、この茎を切ってしまうべきか、悩み中～。うーん、いまだにわからないことだらけだなあ。リヴィダスとその交雑種です。

  2008.03.23

  コメント(9)

• 

  今年はセダムによく出会う～♪

  今日はバラの鉢を買いにチャリを飛ばして花屋さんへと出かけました。イングリッシュ・ローズやオールド・ローズの苗に誘惑されつつも・・ついつい足はセダムがある方へ。どこにあるか知っている自分もいや～～。でも、おかげでいろいろ発見！園芸本でもシャビー・ジャンクな庭造りの中でやっぱりハイソではないのね・・よく取り上げられているし、ブームでしょうか！？新入りセダムたち posted by (C)エドアルダこ～んなに買っちゃいましたよ。 ((；ﾟДﾟ)ｵﾚｼﾗﾅｲラベルそのままの名前なのですが、格段左から上段：セダム・キューティー・レディー、セダム・リンダ・ウィンザー中段：セダム・ポティスム、セダム・ナターシャ下段：セダム・アルブム、セダム・セクサングラーレ（六条マンネングサ）ナターシャはパリダム、アルブムはモリムラマンネングサっぽいっす。ナターシャってナターシャ・キンスキー？それともイスカンダル人か？→それはスターシャです。特にちっこい二つがかわいいのです～。それにしても、生産業者の育てたセダムってなんてきれいなんでしょうねー。感動。マンネングサって、多肉というわりには乾燥＆高温の状態には弱いような気がするなあ。乾燥＆低温も一部を除き苦手そうだけど。特に梅雨明けのころなんて、おお～、よく茂ってきたぞー、なんて喜んでいると、いつの間にか消えてたりするんですよねー。（体験より）今までは個別に鉢植えにしていたのですが、かえって管理がしにくかったような気がします。鉢が小さいのでついつい水を切らしてしまったり、根詰まりしていたり。今年はもう少し保水性のある土に変えてみて、積極的に寄せ植えや庭植えもしてみたいと思います。皆さんが試されて、これがよかった、という育て方があったらぜひぜひ教えてくださいね～。あ、まじめに反省しちゃった。最近この本を見かけて・・・セダムの記事も二ページ分ありました～。今年はどんな宿根草を植えようかなー。ああ、春は誘惑が多すぎて困るよ！おぎはら植物園さんのセダム軍団。全部欲しい！

  2008.03.22

  コメント(7)

• 

  バラ苗購入　＆　新芽

  お彼岸ですね。仏花を買いに（という前提で）お墓の近くの花屋さんへ行きました。そこでバラ苗に出会ってしまいました。やっぱり仏様か神様のお導きですねー。 Σ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｯ　あ、この前もそれ言ってましたよね。大苗二種JPG posted by (C)エドアルダ比較的寒い地方なので、大苗もこれから出回るんですよ。新苗よりも安いほどでお得だったし、　三桁元気そうだったので・・・。去年も同じお店で買ったのは元気に育っているしね。新苗も予約しているのに。あああああっ。自己嫌悪の叫び。でも後悔はしません。だって、前からほしかったんだもーん。一株は我が家初のラベンダー（青？）系のフロリバンダ、ブルーバユー。香りも多少あるようです。楽しみだー。楽天の画像ですが・・・ずいぶん色に幅がありますね。もう一方は茶色がかった渋～い色の日本で交配されたハイブリッド・ティー、ブラック・ティー。花色に興味があるんですよねー。こちらも楽天のお店の画像。やはりずいぶん花色に幅がありますね。どんな風に咲くか、楽しみです。香りもいいみたいだしね。さて、庭に植えるか、鉢にしておくか・・・悩むなあ！そのくらい考えて買えって？ごもっともです。お店から駅まで徒歩15分なので、重かったんだから。芍薬苗も買ったせいもあるけど・・・。なんだ、私も根性あるじゃん！ところで!最近この本を読みました。青いバラ開発にまつわる話はもちろん、鈴木省三氏とのインタビュー、バラの交配の歴史、文学や芸術の中のシンボリズムとしてのバラ、戦後のバラ業界史・・など頭が爆発しそうなほど超～濃い内容の本でした。植物学の専門家の本より、よっぽど突っ込んでるじゃん！すごいリサーチ力！この筆者のほかの本を読んでみたくなりましたよ。この本にも開発プロジェクトの話が出てくるのですが、遺伝子操作によって作られた青いバラがいよいよ来年発売されるらしいですね。サントリーの青いバラについてのサイトどんなバラなんだろう？育てたいか・・と聞かれると考えちゃうけど、興味はあるかなあ。でもやっぱり気分的に抵抗もあるかな・・。ラベンダー系のバラって神秘的・・・

  2008.03.20

  コメント(16)

• 

  妖怪系センペルビウム

  一月にやってきた、とってもへんてこなセンペルビウム。つばささんのブログで確か拝見して、ずーっと気になっていたもの。Sempervivum_Fame_Monstrosum posted by (C)エドアルダSempervivum 'Fame Monstrosum'(syn. Fantasy, Fame Monstrosa)Monstrosum と　Monstrosaではどちらが正しいのかわかりません～。Fame という園芸種の変種だそうで、'Fame Monstrosa'として購入しましたが、Sempervivum Cultivars Index　（ポップアップ広告あり）によると、Fantasyという別名があるそうです。Semp_Fame_Monstrosa_1 posted by (C)エドアルダとにかく葉が特厚！どうなってんの、これ・・・。しかも、産毛が生えている・・・。産毛フェチ（多肉の）を自称する私ですが、この姿はなんか強烈すぎます。色もまだらになってます？もみじ饅頭っぽいですかねー。全部で三頭送られてきましたよ。Sempervivum Fantasy　二号 posted by (C)エドアルダ二号はモンストローサ型の小さめの株。でも、色がまだらじゃないですね。Sempervivum Fantasy　三号 posted by (C)エドアルダ一番小さな三号はわりと普通。いや、ちょっと変かな～？確かつばささんも書かれていたし、ナーセリーのサイトにも書いてあったのですが、モンストローサのランナーについた子株は普通の姿に戻るらしいです。でも、普通の株からはまたモンストローサに戻るとか・・・。一体どうなってんの～～、遺伝的には～？とにかく次の世代を拝めるよう、がんばって育てていきたいです。一号にはすでにワタカイガラムシが～。葉が詰まっているから、風通しが悪いのかな。顆粒タイプの殺虫剤を撒きましたが、水遣りが少なめのせいか効き目がいまいちなので、スプレーもしようかな・・。あー、暖かくなってきたのはうれしいですけど、虫の活動も活発になるから、いやですねえ。

  2008.03.19

  コメント(20)

• 

  多肉植物の花の後は・・・

  花が終わりそうになったら切る、というのは園芸の基本だと思いますが、しか～～～し！以前、多肉植物の花芽を切るのが惜しい、というなんともせこいことを書きました・・この日記です無駄ではありませんでしたよっ。見てください。クラッスラ・ヘアリー posted by (C)エドアルダクラッスラのヘアリーちゃんです。花芽についた葉それぞれから子芽？が出てきましたよっ。一体これからどうしようというのでしょうか？ジャジャーン（不安な音楽）♪二段建てになって育ったら楽しいような、みっともないような・・。さすがに人間が切って植えないとだめでしょうね～？エケベリア？（パキベリア？）のダスティーは、花芽から出た芽が勝手に落っこちて、そのまま増えたんですよ。あれには驚いた・・。こちらもなんか怪しい動きを見せています。アドロミスクス・グリーンドリアン posted by (C)エドアルダアドロミスクスのグリーンドリアンの花茎ですが、花が終わってもやたら元気がよかったので、少し長めに残して置きました。そうしたら、このいぼみたいなやつが成長しているようです。一体これからどうなるの？ここから葉が生えてくるのでしょうか・・・。小学生の自由研究のノリですね。すぐ枯れちゃうアドロの花茎もあるんですけどね。あー、しかし、アドロって面白い！ますます好きになってしまいそう～。ちょっと関係ないですが、花の定点観測！唐扇 posted by (C)エドアルダメセンの唐扇。一輪目はもう開かなくなっちゃったけど、二輪目はまだ咲いています。花弁の色はどんどん濃くなって美しいのですが、ちょっとおしべの富士山が崩れ気味？葉の色もピンク味を帯びて、ますますグロくなってきたような気がしなくもありません。

  2008.03.18

  コメント(14)

• 

  クリスマスローズ修行中　アウグチフォリウス開花＆原種たち

  週末の暖かさに誘われて、アウグチフォリウスがようやく開花しました。アウグチフォリウス posted by (C)エドアルダたしかこれが私のクリロー第一号だったような・・？思い出の一品なので感激～～～。アウグチフォリウスの後姿 posted by (C)エドアルダ後ろ姿だって美人です～。バックシャンって言葉があったような。死語？アウグチフォリウス新芽 posted by (C)エドアルダ去年はなかなか新芽が出てこなくて気をもみましたが、今年は二芽見えています。わーい！これで一安心っと。でも、種でもとって更新に備えたほうがいいかなあ・・。ところで、この前花芽が出たと思って喜んでいたニゲルちゃん。な・・なんと・・・ニゲルの新葉 posted by (C)エドアルダ葉でしたっ！がっくり！しかも、なんだかぜんまいとか山菜ぽい雰囲気だし。ま、花は来年かなあー。あ、これも原種なんですがチベタヌスちゃん。チベタヌス posted by (C)エドアルダこれにも新しい芽が顔を出していました。でも花どころでは無さそうです。チベタヌスは自生地からの地掘りがほとんどだそうで、かなり育てるのが難しそうですねー。読めば読むほど心配になってきた・・・なんとか生き残ってほしいのですが。こんな頼りない私に育てられてかわいそうなチベタヌスちゃん・・・。クリローってまだわからないことがいっぱいです・・・。とほほ～。この本を頼りにしてます～このダブルブラックには・・驚いた！

  2008.03.17

  コメント(10)

• 

  庭探検　いろいろ出てます

  またまた今日もびっくりするような暖かさ・・というか、作業してると暑いわい！とぼやきつつもバラの世話に励みました。ついでに庭探検もしてきました。まずは定点観察組。連翹の芽 posted by (C)エドアルダ連翹なんですが・・・連翹の花期がバラの剪定の適期だと読み、注目しているのですが、今年はバラの芽の成長のほうが早いよ！気候についていけないのかなあ～～。それとも、連翹にもいろいろあるのか！？もう待ちきれなくて、剪定しちゃいましたよ。ふきのとう posted by (C)エドアルダ蕗！急に花が～。早速今日蕗味噌にして一部を食べちゃった・・。ごめん・・。梅盆栽 posted by (C)エドアルダ散り始めたので外に出した、盆栽の梅。剪定が下手で、とても全体はお見せできないので、アップでごまかしておきます。紅梅つぼみ posted by (C)エドアルダ地植えの梅はまだまだつぼみです。ピントぼけぼけですみません～。そしてそして！毎年大興奮のこの植物！ ﾒｯﾀﾝｺ━━.+ﾟヽ(o｀･∀･´)ﾉ.+ﾟ━━ｩﾚｼｨ!!なぜか家族受けもいい～。（いざとなったら食料にしようと思っているらしい）葉の模様 posted by (C)エドアルダ毎年出てきてくれるかどうかドキドキするカタクリです。数日前に心配していたら、今日は5、6芽顔を出していました。ファンキーな葉の模様が素敵～～。早くヒヨドリから守らなくては！動物にも出会いましたよ。まずは、池のボスこと二歳半の金魚。大きくなったね～。大将 posted by (C)エドアルダ水汚くて、ごめんねえ。それから、啓蟄も過ぎたことですし、蛙 posted by (C)エドアルダ池の端に出現した巨大蛙・・・・の置物。初めて見る人はかなりビビるらしいです。ψ(*｀ー´)ψ ゥヶヶ最後に庭探検に付き合ってくれた背中に哀愁 posted by (C)エドアルダノラネコ、黒丸のおしり。まるで視線が合うのを避けるかのように、ずーっとおしりを向けて座っていました。最近けんかに負けてるらしいです。ちょっと哀愁・・・。

  2008.03.16

  コメント(14)

• 

  クラッスラにクラクラ～♪

  と、いきなり駄洒落をこいてしまいましたが、この暖かさがいけないんです。バラの植え付けや剪定をしていたら、暑さで脳みそが溶けてしまったんです。こんなに急に暖かくなるなんて・・中庸ってもんはないのか！と怒ってはみたものの、おかげでクラッスラ属の花芽もぐんぐん成長中です。クラッスラ_プベスケンス全体 posted by (C)エドアルダ徒長しまくり、しかも真緑になっっちゃったプベスケンス。Crassula pubescens (Bear Paw Jade)クラッスラ_プベスケンス posted by (C)エドアルダつぼみがちゃんと付いてます～。けなげだのう～。去年の秋にやってきた運命の巴ちゃん！（Crassula hemisphaerica）クラッスラ巴花芽 posted by (C)エドアルダぐんぐん塔のように伸びる花芽が面白い！茜の塔みたいだよね～。花が咲いても、脇から芽が出てくるとお聞きしたので、咲かせてしまおうと思います。生産者さんから直接買ってきたのですが、値段を聞いたとき、一度は「あ・・やめておきます・・（小さい声で）」と言ったのに、同行していた母が、「えっ。○百円でやめるの？何けち臭いこと言ってんの！」と怒るものですから、結局買ってきました。普段は花じゃ食えぬ、花など買うなというのに、いったいどういう風の吹き回しだったのか・・。帰ってきて調べたら、すごくお得だったことがわかり、今となっては珍しく母に感謝！脱線してしまいましたが・・最後は、よう～～やく咲き始めたクラッスラ。クラッスラの花 posted by (C)エドアルダね、二輪だけ咲いてますでしょ？テクタという名前で買ってきたけれど、どう見てもテクタじゃないよ～。二年ぶりの花ですごくうれしいことにはかわりはありません。花芽発見から開花まですごーーーーく時間がかかっています。花芽発見から三ヶ月近く経って、ようやく咲き始めたわけです。おいっ！で・・・これって、神童やスプリングタイムに似ているなあ、と思っているのですが、いかがでしょう？まったくこういうのってわかりにくくて困るよ～。でも、元気で花を咲かせてくれたので、十分満足ですけれどもね。ところで！国際多肉植物協会で多肉植物写真集の第二巻を製作中だそうです！予約できるみたいですよー。楽しみですね！クラッスラ仲間たち～

  2008.03.15

  コメント(20)

• 

  野良猫観察　謎な二匹の関係

  家の庭に来るノラの中では古株のフリーダ（♀避妊済み、推定五歳）。見下ろすフリーダ2 posted by (C)エドアルダ彼女なりに人なれしてきたのか、最近はやたら大きい声でにゃあにゃあ鳴きます。とんでもないところにいるので、こちらは見つけるのが大変。おちょくられているような気がしないでもない今日この頃です。それともストーカーなのかっ！？「見つめていたい」を思い出した・・・見てます、この猫は～～。たとえばね・・・フリーダのアイライン posted by (C)エドアルダあるときは隣の倉庫のダクトの上から・・。アイラインが濃いですよ。見上げるフリーダ posted by (C)エドアルダそして、あるときはベランダにいる私を見上げながら・・・。ここにいるよ～、とばかりに鳴きます。見下ろすフリーダ posted by (C)エドアルダでも、最近のお気に入りは玄関の屋根かなあ？ここだとフリーだの元彼？で現在わが家の飼い猫になったゴリの声が聞こえるんです。ゴリと会話？しながらくねくねと日向ぼっこしています。屋根の上を転がるフリーダ posted by (C)エドアルダ多分ゴリは、「ここんち餌まずいよー、寒いしさー」とか文句を言ってるんだろうな。（被害妄想）日当たりがいい上、運動神経が良くないと登れない場所だから、ほかの猫も来なくて居心地いいみたい。フリーダ屋根の上 posted by (C)エドアルダ下から写真撮っていたら、ベロを出しながら遠くの何かをじーっと見つめています。フリーダ呼びかける posted by (C)エドアルダおっと、何かに呼びかけているようです。塀の上の黒丸 posted by (C)エドアルダその視線の先は・・・野良猫の黒丸でした。この二匹の関係は現在かなり謎。親子だと思っていたんだけど・・・？フリーダは避妊手術を受けさせたので、例外的に餌をあげています。それを知っているフリーダは餌をねだりにくるのですが、陰に隠れていた黒丸にこっそり譲ってあげているところを目撃！別の日にはわざわざ黒丸を引き連れて我が家のほうに向かってくるフリーダを目撃。自分の子供だから面倒見ているのか、それともとにかく尽くす女なのか、世話焼きおばちゃんなのか・・・。とっても謎なフリーダの行動です？？？ただ今、家猫用のお皿を物色中！

  2008.03.14

  コメント(12)

• 

  エケベリア　花芽にょろにょろ

  エケベリアに新しい花芽発見！左は桃太郎、右は花うらら。桃太郎の花は見たことがないから、楽しみです。どんな花かな、うっしっし・・。花うららのほうは、去年の夏からずいぶん葉が痛んでしまって・・・。花芽を摘むべきか、ちょっと考え中。なかなか大きくならなかった花芽も急成長を始めました。左がフレーヌ、右が花月夜です。両方とも名前に謎が多いのですが、花つきはよくて、とってもきれい。特に花月夜は透き通るような葉も美しく、好きなエケベリアベスト5に入るかも。どちらも花つきがいいですねー。フレーヌってエケベリアかなあ？それともパキベリア？グラプトベリアの'Opalina'とか'Blush'ってのも似てますけど・・。花を見れば、属は少しわかりますかね～。もう寝たいし、どっちでもよくなってきたかも。名前についての情報募集中！花月夜の花芽は、ずいぶん伸びてきたけれど、今までずっとすごくくねくねしていたんですよね。花芽の出方にもよく見ると結構個性がありますね。ところで・・エケベリアって咲く時期が結構まちまちですよねえ？もともと自生地でもそうなのか、日本の環境に順応しているためなのか・・？気づいてみれば、質問ばかりしているへんなブログ・・・多肉植物馬鹿ですから、許してくださいね。開き直ってるな、最近。 (p*＞ω＜q)家族にも嫌われない！ (｡-∀-)　花のようなエケベリア。

  2008.03.13

  コメント(16)

• 

  咲いた！(･∀･)　そして食われた・・・(,,-＿-)

  開花を今か今かと待っていた、スノードロップを見に行ったところ、なにやら様子がおかしい。スノードロップ posted by (C)エドアルダんんん？で、同じ鉢のほかのつぼみをチェックしたら、スノードロップ1 posted by (C)エドアルダ花びらが無残にも千切れている！これはもうヒヨドリの仕業に違いありません！くー、くやしいっ。覆水盆にかえらず、気を取り直して、植えた覚えもないところから顔を出した、クロッカスを見に行きました。昨日黄色いのが二輪ほど咲いていたはずなのに、跡形もない・・。呆然とする私。でも、かわりにこれが咲いていましたよ。ちょっと癒された・・・。で、仕方がないので、午後は寒冷紗を買いに走りました。帰ってきてみたら・・ないっ。↑のクロッカスが無くなっているっ。く・・・くやしい。ほんの数時間の間に食べられました。もう一度気を取り直して・・・生存組を観察。福寿草 posted by (C)エドアルダすでに寒冷紗で防御してあった福寿草。水仙一号 posted by (C)エドアルダ毎年最初に咲く水仙一号。水仙は毒があるのか、毎年無事です。さっき碧子さんのブログを見たら、やっぱりヒヨドリの被害がひどいようで・・・暖かくなって大活躍しているようですね。ぷんぷんっ。もううちのゴリ（＊注　猫です）でもつないでおこうか、と思っちゃうくらい。今は寒冷紗をかけてあるのですが、鳥用のネットでもだいじょうぶですかね？ヒヨドリって器用そうだから、心配で。寒冷紗だと目が細かくて安心だけど、見た目が悪いし花も楽しめません。はあ、毎年闘いは激しくなっていくようです！名前も楽しかったりする防鳥グッズ。いいのがあったら教えてください！

  2008.03.12

  コメント(20)

• 

  一年待った！クリスマスローズ開花

  去年の今頃、ついに手を出してしまったクリスマスローズ。不安でいっぱいの船出でしたが（大げさ）酷暑も雨の日も雪の日も乗り越え・・・ようやくこの日を迎えました！珍しい品種というわけでもないですが、勝手に感動！土曜日に一番乗りしたのが・・Helleborus_nigercols_ValentineGreen posted by (C)エドアルダ原種交雑種のニゲルコルス、バレンタイン・グリーンでした。Helleborus xnigercors 'Valentine Green'思ったほど濃い緑は出ていませんね～。育て方によるのかなあ。おしべとかのまわりにあるネクタリーっていう？緑色の筒の部分がかなり目立って驚いた！こんな構造してたんですね・・・。Helleborus_nigercols_ValentineGreen_back posted by (C)エドアルダ裏から見たら、小豆色が素敵～。もうひとつ、日曜日に咲いてくれたのがHelleborus_ericsmithii posted by (C)エドアルダエリックスミシー。H. xericsmithii (交配親は　H. niger、 H. augutiforlius ｘ H. lividus）淡いアプリコット？っぽい色に小豆色がしぶっ。Helleborus_ericsmithii_back posted by (C)エドアルダこちらも裏から見ると小豆色。この色が表からも透けて見えて、いい味を出していますよね。しかーし！この二つって似てません？考えてみたら、両方の二代前までの交配親を考えてみると、4分の3は同じ。エリックスミシーにはリヴィダスが入っているけど。似てるわけだよね～。ま、好みだから仕方がないかー。あはは・・・。あ、それからね、葉がどうしようもなく汚いのが心配です。それでお見せできないのです～。ひ～ん。どうもブラックスポットっていうか黒点病のような気がしてきた・・。ぜんぜん縮れはないから、ブラックデス（ブルブル）ではないような？？まったくの素人判断ですが。新芽・新葉が元気に出てきてくれるといいんですけど。あれ、この二つって有茎種でしたよね？これから勉強してこなくっちゃ。腕が鳴る？クリローセール中！

  2008.03.11

  コメント(18)

• 

  朧月一家　そっくりグラプトベリア(?)たち

  昨日は暖かかったですねー。多肉植物を日光浴させてあげることができました。目に付いたのがにょきにょき育ったグラプトベリアっぽい多肉たち。ここ2ヶ月ほどはほとんど屋内で水を切って管理していたため、すっかり色が褪せて交配親と思われる、朧月にそっくりになっちゃっていましたが、ようやく少し色が戻ってきました。初恋 posted by (C)エドアルダ「初恋」も名前にふさわしく、ほんのりピンクに。xGraptoveria 'Douglas Huth'???でしょうか？葉の間に見えてきたのは花芽でしょうかっ。バイネシー posted by (C)エドアルダ丸みを帯びた葉がかわいいバイネシー（一号）。xGraptoveria 'Baynesii' または　xGraptoveria 'Albert Baynes'かな？大好きで見るとつい買ってしまいます。病気ですね。本来はモーヴピンクぽい、とても美しい色なのに！早く色を取り戻してねー。これも葉の間に何か見えてます。腋芽か花芽か？？ダスティ posted by (C)エドアルダエケベリアとして売られていたけれど、花がグラプトベリアっぽかった、ダスティ。茎立ちして背が高くなるタイプのようです。花も葉も xGraptoveria 'Fred Ives'にそっくり・・・。エケベリア・オパール posted by (C)エドアルダさらに紛らわしいのがこのオパール。本やネットで見ると、エケベリアとして紹介されていたり、パール・フォン・ニュールンベルグみたいな姿をしていたり。正式名称は降参！見当つきません・・。教えて～。オパールのほうが（すくなくとも家のやつ）、少し葉が長いような気がしなくもなくもないような。日が当たるとすこしメタリックな色になりますね。花でも咲いてくれれば比べやすいんだけれど。本当は昨日このことを書くつもりだったのですが、名前を調べているうちに書けなくなっちゃった・・・。だってあまりに混乱しているんだもの。何がなにやら・・・。グラプトベリアならグラプトペタルムとエケベリアの属間交配種ですが、エケベリアまたはグラプトペタルムとして本に載っている場合も多く、謎が多いですよね。ここからは自分用のメモもかねて・・・オタク注意！同じようなことに悩んでいる人たちが世界中（大げさ）にいるらしく、International Crassulaceae Network ForumにグラプトベリアのＩＤに関する話が出ていました。フランス語だったよ・・babelfishがあってよかった・・・。それから、こちらにはvan Keppel氏の大型グラプトベリア比較表が。それから、Echeverias in Oz Dave's Gardenのplant fileには同定に役立ちそうな写真がありました。ふ～～。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿昨日は予告どおり、花屋さんへ行ってきました！でもね、セダムを二鉢買っただけで、それほど誘惑に屈せず大方無事に帰ってきましたよー。自慢になるか、そんなの・・。十号プラ鉢をバラのために買わなくちゃならなくて、自転車族としては限界だったといううわさも。皆様にはコメントのお返事が遅れてしまい、大変失礼しています・・・ごめんなさい！魅惑のグラプトベリアたち～

  2008.03.10

  コメント(13)

• 

  新入りセダム　多肉の誘惑～　ひーっ

  仏花を買いに花屋さんへ行ってみたら、セダムに出会ってしまいました。しかも、大好きなマンネングサ系・・・これは、仏様のお導きに違いありません！ぜんぜん信心深くないくせに、いつも言い訳に使ってますね。ほとんどがラベルなしだったんだけど・・（あってもあまり当てにならないから、どうでもいいけど）セダムその１ posted by (C)エドアルダ特に頭をひねったのがこれ。9センチ黒ポットなんですが・・・これっていわゆる「グリーンペット」かなあ。セダムその１アップ posted by (C)エドアルダグリーンペットという名前のは家にもあるんですけど、こっちのがすごく巨大で、よく分岐しています。でもさー、大きさって環境で変わるでしょ？同じものなら買いたくなかったけれど・・あまりに気になるので買ってしまいました。ははっ。ふ～。どう思われますー？それからこのひょろ～っとしたセダム。セダムその2アップ posted by (C)エドアルダSedum montanum blue form（モンタヌム、モンタナム）かなあ、と思うんですけど・・。よれよれしたところがなんかいいですね。それからどうしても外せなかったのが、白花タイトゴメこと、でっかいアルブム。Sedum_album posted by (C)エドアルダ9ｃｍポットにこんな具合。普通のアルブムより大きいです～～。そして・・Sedum_album2 posted by (C)エドアルダむちむち・ぷりぷりです。www.sedumphotos.netで調べたところ、 Sedum album 'Athoum'ってのに似てるかなあ、と思いました。アルブムも種類が多いですね。名前について、どんどんご意見をお待ちしております！ところでね、このお店。しばらく行かなかった間に、多肉がわさわさ入荷していたのです！名札つきハオ、パキポ、ユーフォルビアや蒼角殿など、マニアなものばかりがずらずらと並んでいましたっ。お値段も800円から3000円くらいとマニア向き？前からほしかった竜鱗なんかも・・・。800円だった・・・悩むぅ。コレクタとか・・万象とか・・・ううう。明日も行くつもりなんですが（←反省してない）無事に帰ってこられるか心配です～。むふふ。こんなのに近所で出会うなんて。びっくりした・・。

  2008.03.08

  コメント(18)

• 

  庭探検　芽吹き

  庭をうろうろしていたら、いろいろな芽を発見。forsythia posted by (C)エドアルダレンギョウの芽です。しみじみ芽を眺めたのは初めて。ピーター・ビールスのバラの本を読んでいたら、「forsythiaが咲くころがバラの剪定の適期」と書かれていました。はて、そりゃなんの花だろう？と思って調べたら、レンギョウのことでした。そんなこともあり、去年からバラを育て始めた私にとっては、急に重要性が増しましたよ。寒い地方で、本などはあてにならないものですから。まだまだ固い芽ですから、剪定は待ったほうがよさそうですね。山吹 posted by (C)エドアルダ山吹の芽・・に去年の雑草のつるが絡んでいます。大好きな花です。ま～、よく茂りますね。蕗 posted by (C)エドアルダしわしわしていますが、蕗です。この段階でもふきのとうと呼べるのでしょうか。最近は収穫禁止令が出ているおかげで、少しずつ数が増えてきたような気がします。スノードロップ posted by (C)エドアルダ先日も見ていただいたスノードロップ。いよいよ花びらが見えてきました。ここ数日の成長振りはめざましいものがあります。福寿草 posted by (C)エドアルダ父の実家の福寿草。じつは・・我が家の福寿草は・・・かなりの部分を食べられてしまいました　o( _ _ )o 犯人は多分こいつ！ヒヨドリ posted by (C)エドアルダ逆光でうまく写っていなくてすみません。ほっぺがかわいいところがかえって腹立たしい！多肉はかじるし、片栗やクロッカスは食べちゃうし。毎年被害続出です。不要になったCD-ROMを吊るしたり（効果ぜんぜんなし）、ネットをかぶせたり（美観上問題）しているけれど、今のところなっとくがいく防御策にはめぐり合えていません。ヒヨドリの巣 posted by (C)エドアルダ巣もベランダから数メートルしか離れていない、朴の木の枝にあるんです。人間を恐れないみたいですね。くーっ。くやしい。かわいい顔していやなやつです。しばらくは戦いが続きそうです・・。蕗、レンギョウ、山吹

  2008.03.07

  コメント(2)

• 

  クリスマスローズの進捗状況

  皆さんのところではがんがん咲いているのに、わが家のクリスマスローズはまだつぼみのまま。今朝の気温がまだマイナス七度でしたからね。仕方がないかもしれないけれど・・。それでも、やはり昼間は暖かくなってきたし、お日様も高くなってきたせいか、蕾がぐんぐん膨らんできましたよ。ニゲル posted by (C)エドアルダニゲルまるで豆が発芽したような姿。チベタヌス posted by (C)エドアルダチベタヌスこの二つは今年の新入り。チベタヌスは咲くのかなあー？しわしわだし・・。本には一年目は花をあきらめ、植え替えしなさい、と書いてあったけど、今のところ様子見中。二つ新芽？が出てきているので、そちらに期待しましょう！それともいっそのことつぼみ？はつむべきでしょうか。ニゲルも土が古そうなので、植え替えようか、悩んでいます。葉が三枚くらいしかないから、植え替え中に折っちゃったら嫌だしねえ。いろいろ悩みますね～。ふーっ。家で夏越ししたクリローもそれなりにつぼみをつけています。アウグチフォリウス posted by (C)エドアルダアウグチフォリウスエリックスミシー posted by (C)エドアルダエリックスミシーエリックスミシーは、去年苗で買って来たので、花を見るのは初めて。二つとも無加温ビニールドームに入れてあります。もうちょっと早く入れてあげればよかったなあ。まだクリローはわからないことだらけなんだけど、咲いてくれそうで感謝！こんながさつな私の世話でも咲いてくれるんだから、案外強いんだなあと、見直しちゃった。早く咲いて安心させておくれ～。ピコティ～～～！

  2008.03.06

  コメント(10)

• 

  多肉開花前線　その１　薄化粧＆唐扇

  いよいよ桜の開花予想日が発表になりましたね。桜は好きだけど・・これから咲くのは桜だけじゃありませんよっ！多肉だって、多肉だって～～。ながーい間蕾のままだった多肉たちも少しずつ咲き始めました。例えば・・薄化粧3_5 posted by (C)エドアルダセダムの薄化粧(Sedum palmeri)。まだまだ咲き始めなのですが、星型でいかにもセダムらしい花ですよ。テレビで春の花は黄色の花が一番多い、と言っていました。確かにこの色を見るとすこーし春っぽい気分になりました。一方、少し前に咲き始めたメセンの唐扇。以前ご報告したとおり、2月24日ころに一輪目が咲き始めたのですが、毎日開くわけではないんですよね。開く日のほうが少ないくらい。昨日は四日ぶり。二輪そろって咲いていました。唐扇3_5 posted by (C)エドアルダ開き始めがかわいい？です。唐扇3_5_2 posted by (C)エドアルダおしべの富士山はそのまま・・・。めしべは見えません。いつ受粉するんだろう？不思議な花です。花もかわいい多肉たち

  2008.03.06

  コメント(14)

• 

  黄砂にまみれる　ど根性セダム

  黄砂に吹かれてー♪なんて歌っている場合ではありませんよね、こうなってくると。（かつての持ち歌）花粉と二重攻撃。目をしょぼしょぼさせながら、私道を歩いていたら、アスファルトの割れ目に雑草発見！セダムアルブムコーラルカーペット posted by (C)エドアルダコニシキソウかなあ・・・子供のころはミルク草とか呼んでいて汁を吸ったなあ・・よく死ななかったなあ・・（毒らしい）今まで雪に埋もれていたから気づかなかったのか。もう生えてんのかいな、しょうがない、抜いとくかな、と思いながら寄っていったら・・・セダムアルブムコーラルカーペット3 posted by (C)エドアルダな・・なんと、セダム・アルブムではないの！いわゆる、コーラルカーペットってやつです。当然こんなところに植えた覚えはないし、どうやってこぼれたのやら。セダムアルブムコーラルカーペット2 posted by (C)エドアルダこの前雪かきでずいぶんがさごそやりましたから、ところどころちぎれています。ごめんよッ。ど根性大根というのが数年前に話題になりましたが、これはまさにど根性セダム。生命力にはびっくりしましたよお。BGMは「巨人の星のテーマ」がお勧め。家族にも抜かないよう、よく言い含めておきました。まあ、私以外に雑草を抜こうとする人間はいないような気もするけど・・ぷんぷん。ほかにもこぼれセダムが雪の下からこんにちはー。ヒスパニクム posted by (C)エドアルダ去年生えてきたヒスパニクム。やはり植えた覚えはなし。今年はずいぶん長い間雪に埋もれていたから、生存は危ういと思っていたのですが、みごと生き抜いていました。鉢植えだとだめにしてしまうことが多いのに、庭に勝手に生えてきたのは強いという、この皮肉。ま、いっか、きれいなら。セダムを庭にいっぱい植えてみたいな・・

  2008.03.04

  コメント(16)

• 

  謎の美女バラ、粉粧楼に惚れ直す

  去年バラの図鑑で写真を見て一目ぼれした粉粧楼。画像の整理でもしようかと、過去の画像を見ていたら、すっかり惚れ直してしまいました。花 posted by (C)エドアルダ6月ごろに新苗を買って育てはじめ、夏に摘蕾をやめた途端に、束になってわーっと咲き始めたのには驚いたのなんの。498円の苗だったし、株ははっきり言って貧弱なんですけどね。うすーい紙のような繊細な花びらがふわふわと重なる様がたまりません。花茎が細くてしだれ気味に咲くところもはんなりしていてよろしい。おまけに花の色・形の変化が激しくて、おもしろいんです。カップ咲きになったり、ロゼットになったり、グリーンアイになったり。ほとんど純白だったかと思えば、紫がかったピンクで咲いてみたり。面白いですね。うっかりバラに興味がない人に「かわいいでしょー」と自慢すると、「え・・なにその小さいバラ」とか言われちゃったりもしました。やっぱり、ハイブリッド・ティー信仰は根深いのね。ちんちくりんとまで言われちゃったことも。そもそも、ちんちくりんってなによ、ちんちくりんって。変な言葉。いいんですっ、小さくたって。ぷんぷん。あまりにたくさん画像が残っていたので、集めてみました。しつこくてごめんなさい・・。粉粧楼いろいろ posted by (C)エドアルダそいでまた、この粉粧楼ときたら、出自が謎なところもなんか素敵。謎めいているほうが、美女っぽいでしょ？＝＝＝オタク注意報！！どうぞ飛ばしてください＝＝＝。先週図書館でBISESの2006年6月号で梶みゆき氏のインタビューを読んでいたら、粉粧楼に関係した話題が。英国のバラ研究家のPeter Beales氏に、御自宅のバラの写真を見せたところ、ほかのバラの名前はすぐに言い当てたのに、粉粧楼だけはわからなかったのだとか。ってことは英国では流通していないのでしょうか。日本ではこんなに流通しているのにね。それで、ますます興味が湧いてきました。ネットで粉粧楼の出自に関しての記述(日本語と英語）を探してみたら、(1) Rosa indica odorata, Hume's Blush Tea-scented China かまたはその選抜種(2)宋代から伝わる中国の園芸種(3)まったく不明。あきらめモード。という三つに大別できました。個人的には（２）を信じたいなあ、と思うのですが。中国の宋とか、明とかの庭園にこの花が咲いていた様を想像すると、楽しいからってだけですけれど。で、肝心な中国文化圏ではどう言われているのかなあ、と思って台湾のサイトを検索してみたら、日本のとまったく同じような姿の粉粧楼が流通しているようですね。ただし、漢字や英語表記が日本とは違うのでややこしいー。日本の本では　Fen Zhang Lou　と書かれている場合が多いですよね。アルファベット表記では、Fun Jown Lo となっている場合が多いような気がする。これは・・・中国語と一口で言ってもマンダリン、広東語とかいろいろあるからでしょうかね。漢字も台湾では字体が違うから、?瑰　粉妝樓 で検索してみたら、たくさんヒットしました。ああ、中国語が読めないのは残念。ネットの翻訳サービスを使っても、中→英の翻訳はかなり苦しいですね。ファンが多いみたいだなあ、ということはなんとなくわかりましたけど。それから、強健・多花とか突然わかる熟語が出てくるのも楽しかったりするし、もっと読んでみたいです。まとまりなくてごめんなさい～～。とりあえず・・・情報求む～～～。そういえば、全然関係ないけど、ジョン・ローンっていう俳優がいましたね。すごーく好きだったんですけど・・どうしているのかなあ、とふと思いました。追記：一年近く悩んできた問題ですが、ラッキーkikiさんとも～どさんから教えていただいた情報により、粉粧楼が実は　Clotilde Soupert　という、1890年発表のポリアンサローズ(polyantha)であったことがわかりました！あああ、ものすごくすっきりした・・・。どうもありがとうございました！それから・・ピーター・ビールス氏の本で確認したら、この品種もしっかり載っていました。あまりに色が変わるから、わからなかったのでしょうか！？粉粧楼花壇の野望？

  2008.03.02

  コメント(19)

• 

  あなたはローラーですか？

  今日はまたいいお天気で・・昼間は多肉に日光浴をさせてやることができました。夕方見たら・・バイネシー posted by (C)エドアルダ色白だったバイネシーちゃんにピンクのそばかすが！やっぱりUV対策しないと・・BAのお姉さんに怒られちゃうな・・・じゃなくてー！冬の間にすっかり色がさめてしまったけれど、これからまたあの独特な色合いを徐々に取り戻してくれるのでしょうか。でも、また明日は雪の予報だよ・・とほほ。では、ここから本題。夏に枯れてしまったのかと思いつつも貧乏くさく捨てずに置いたセンペルビウムがいつの間にか復活していました。あー、捨てなくてよかった！名札もなくなっちゃったので、名前もわからん・・・ローラー？ posted by (C)エドアルダ枯れ葉だらけですが・・生きていてくれて何より！んんん！？よく見たら、脇から小さい芽がコロっと出ています。ローラー？2 posted by (C)エドアルダ芽の部分にズーム！えええっ、これってジョビバルバだったのかなあ？別名、ローラー（ロックンローラーじゃなくて、Rollerね）っていうくらいだから、これから自立して転がるのでしょうか？ジョビバルバが増えるところって見たことないんです。こうやって増えるんですか？それとも、単にセンペルビウムのランナーがやたら短いやつだとか・・・？そういえば、新入りジョビバルバもいました。枯れぬうちにご紹介Jovibarba posted by (C)エドアルダ家に来たばかりのジョビバルバ(J. Hirta Prusianna )わりと葉が厚めでぷりぷりしてますね。ノギがかわいいです。これもなんとか夏を越して、増えてくれたらうれしいなあ。ところで、ジョビバルバ属は、Eggli 編の本では、センペルビウム属になっているらしいですね。これから、ジョビバルバ属の運命やいかにーーー！まあ、私にはどうでもいいことですが・・。春の植え替えに備えて・・・闘志満々です！？

  2008.02.29

  コメント(16)

• 

  ちまちまかわいいセンペルビウム

  センペルビウムはとーっても園芸種が多いですよね。特に輸入するときは散々悩みました。写真を見ると、どれもこれもかわいく見えるのに、予算上数は絞らないといけないからねえ。普通の園芸種は散々葛藤した後一つだけ注文しました。Sempervivum_Gazelle2 posted by (C)エドアルダSempervivum 'Gazelle'優しい雰囲気がいいな、と思って。サイズは小さい方かな？ちょっと微毛が生えています。（とっても大事なポイント）がんばって夏を越えろよー！考えてみたら原種はぜんぜん持ってないので、注文してみましたよ～。Sempervivum pumilum f/Adyl Su posted by (C)エドアルダこの種は自生地によりずいぶん姿かたちが違うらしく、なんでも、Adyl Suという谷で見つかったタイプなのだそうです。これはかなり小さくて、1cm程度のものも。家でこんなに小さいのは小雀くらいかなあ。写真で惚れてしまいました。自生地のセンペルの写真を時々ネットで見かけるけれど、実際に見てみたいものですね～。hasepさんはスイスで出会ったそうなので、うらやましいです。想像しただけで、高山病になりそうですが。

  2008.02.27

  コメント(18)

• 

  冬のバラ　ローズヒップ

  この前はノイバラの実をごらんいただきましたが・・以前の記事です今回はハイブリッド・ムスク、バレリーナです。バレリーナの花 posted by (C)エドアルダ肥料焼けさせてしまったみたいで、秋の花はいまいちだったのですが・・花柄を切り忘れたら、いつのまにか結実していました。あはは～。バレリーナの実 posted by (C)エドアルダ実もちっこくて丸くてかわいらしいです。日当たりが悪かったのかなあ、青いままなのが残念！おまけにしわしわだ～。日曜日に祖父の家に出張雪かきに行ったら、そちらでもバラの実を発見。まず花をお披露目すると・・スパニッシュビューティーかな posted by (C)エドアルダ祖母が植えた、一期咲きのツルバラで、ちょ～～～強健。長年ろくに世話をしていないにもかかわらず、祖父お手製のアーチ？に向かって新しいシュートを伸ばし、毎年こぼれんばかりの花を付けます。すごいな・・・・。スパニッシュビューティーに似ていると思っているのですがどうでしょう？ま、それはさておき実。ローズヒップ1 posted by (C)エドアルダ今はしわしわになってこんな姿。秋は丸くてとーってもきれいだったんですけどね。その頃撮るのを忘れちゃったんですよねえ。とほほ・・・。ところで、この前ノイバラのローズヒップについて書いたとき、ローズヒップ・ティーのお話が出たのですが、普通はローズヒップ・ティーの原料はロサ・カニーナ（ドッグ・ローズ）の系統の実らしいです。ほかのバラの実はだめなのかな～。毒とかあるんでしょうか？それともただまずいだけ？＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて、最近はバラの本にも凝っているのですが・・・楽天では売り切れでしたが、バラの誕生という本を読みました。モダンガーデンローズの元になったバラについては、まだまだ謎が多いということが驚きでした。中国のバラ交配の歴史についてもっと知りたくなりましたよ～。そして、オールド・ローズと言えば、ルドゥーテかなー。これをうひうひ言いながら眺めています。今までぜんぜん知らなかったけど、病気の葉や二階建ての花もちゃーんと書かれているんですね。おもしろー。

  2008.02.26

  コメント(10)

• 

  唐扇　グロかわいい花が咲きました

  お久しぶりです・・・あらら、二日もさぼってしまいました。12月初旬にはすでに花芽が見えていた、メセンの唐扇、Aloinopsis schoonesii唐扇12月 posted by (C)エドアルダ暖かかった金曜日に久ーしぶりに外に日光浴に出したら・・唐扇1日目3 posted by (C)エドアルダ急に咲きました！この日をけなげに待っていたのでしょうね。ううっ。 (>ω

  2008.02.25

  コメント(17)

• 

  春は突然やってきた　球根・草編

  今日は驚くほどのあたたかさで、雪解けが急に進みました。おかげでひさびさに庭を歩き回ることができました。ま、明日の予報は雪なんですけれども、つかの間の初春を満喫。汚い見慣れた庭も、久しぶりに見るとなんだか新鮮。福寿草 posted by (C)エドアルダ春の主役の一つ、福寿草。これを見ると、春も近いかな～ってな気分になります。スノードロップ posted by (C)エドアルダ清楚でかわいらしいスノードロップ。出てきてくれてほっとした～。ヒアシンス posted by (C)エドアルダ魚が口を開けているかのような、ヒアシンスの芽。早咲き水仙 posted by (C)エドアルダむか～～しからある早咲き水仙。我が家では毎年一番先に咲く水仙です。ほかのはまだ芽も見えないよ～。とほほ。雪とおもとの実 posted by (C)エドアルダ去年からの居残り組、万年青の実はまだ雪の重みに耐えています・・ヒメオドリコソウ posted by (C)エドアルダかわいい雑草、ヒメオドリコソウ。そのうち悩まされる時期がやってきますが、今のうちはかわいいですね。誘惑いっぱい春の花たち

  2008.02.22

  コメント(14)

• 

  家猫観察　猫の手研究

  猫のどこが好きかと聞かれれば、私は前肢フェチ。もちろん、三角の耳や丸い頭、しなやかな尻尾も好きですが、手？の甲のふわふわした毛と肉球がたまりません。というわけで、爆睡中の家猫たちを直撃してみました。ゴリ寝姿 posted by (C)エドアルダまずは足をくねくねさせて眠っている、黒猫ゴリです。相変わらず写真撮りにくいなあ。ゴリの足 posted by (C)エドアルダグレーの肉球だよ～。最初は汚れているのかと思っちゃった。このごろは意志がはっきりしてきて、以前ほど触らせてくれなくて寂しいです。ひでこさんちのるぅちゃんもそうだったけど、結構肉球の間の毛が長いんですよ。気になるらしくて、すごい勢いで吸っています。切ってあげようとすると逃げられちゃうし。さて、もう一方のたぬき。たぬき寝姿 posted by (C)エドアルダ腰の調子が良いらしく、珍しく丸まって寝ていました。たぬき寝姿2 posted by (C)エドアルダ眩しいのか、手を顔に当てている寝ていることも。ぷぷっ。たぬきツボ押し posted by (C)エドアルダこの辺に元気になるという湧泉とかいうツボがあるらしいので、押してみました。と言い訳しながら触っているところです。ところで・・母がたぬきのために、またたびシート 3枚を買っていました。たぬきは大興奮で、シートをペロペロ。それなのになぜかゴリは無反応なんですよ。不思議ですね～。飽きっぽいたぬきの最近のお気に入りです。スープがたまらんらしいです。

  2008.02.21

  コメント(15)

• 

  やーーーっと咲いたエケベリア・コッキネア

  ずーーーっとつぼみのままでもう開かないんじゃないかなあ、なんて思い始めていた、エケベリア・コッキネア・プエブラ。今日ふと見たら、咲いているじゃないですか。エケベリア・コッキネア posted by (C)エドアルダごく普通のオレンジのエケベリアの花だし、どちらかというとキラキラした葉がこのエケの魅力だと思うのですが、咲いてくれるとうれしいものですね。というわけでしつこくアップで（笑）。エケベリア・コッキネアの花 posted by (C)エドアルダん～、おいしそうなオレンジ色。この前、この本を読んだら、花芽が形成される条件と花が開く条件は必ずしも同じではないのだとか。なるほどね～。きっとこの花もすこーし温度が上がるまで待っていたのかもななんて、思いました。ついでにこんなものも発見。エケベリア・コッキネア_葉から芽 posted by (C)エドアルダ花茎から落ちた葉から根と芽が見えています。わが家では生存が危ういと思ったのか、勝手に増える努力をしているようです。エケベリア・コッキネア_葉から芽2 posted by (C)エドアルダさらに二枚発見！1cm強の小さな葉なのにがんばってます。けなげだねえ。なーんにもしないのに得した気分。場所もないのに、増やしてどうするんだ・・・。低温のせいか、まだまだ開かぬ多肉のつぼみがいくつかあります。春が待ち遠しいですね。エケベリアはファンが多いですね～。多肉好き以外の人にも好感度が高いような気もするな。

  2008.02.20

  コメント(14)

• 

  日本のセダムを輸入しました

  この前北カリフォルニアからやってきたセダムの中には実は日本原産のものもありました。石油の無駄のようにも思えますが、国内で売っているのを見たことないから、仕方ないですよね。うーん、ひょっとしたら、多肉屋さんで探すのが間違いなのか？山野草屋さんにはあるのかなあ。じゃあ、多肉というテーマでよいのか・・と前置きはこのくらいにして。_japonicum_senanense posted by (C)エドアルダこれです。かなり徒長していますが、根元のほうはまだかなり鮮やかな紅葉が残っています。普通のメノマンネングサよりも明るい赤ですよ。Sedum japonicum var. sinanense (syn. Sedum uniflorum ssp. japonicum var. sinanense?)多分、ミヤママンネングサというものだと思われます。Stephenson(1994)によると、メノマンネングサの高山型らしく、やや小型です。_japonicum_senanense2 posted by (C)エドアルダ背は低いながらも、這わずにしっかりと立ち上がっています。これを見ていて思い出したんですが、父の実家の庭では、メノマンネングサの仲間とおぼしき謎のマンネングサがわさわさ生えていて気になっているんですよね～。左は庭石の上、右は木の根元です。去年の六月に撮影しました。今は・・・雪で見えませんが、多分茎だけかと・・。センペルビウムも同じ石に生えているんですが、一体どこから来たのか、謎なんですよねえ。正しい学名も当然謎だし。だって、メノマンネングサ、タイトゴメ、モリムラ（ってそもそも何？）とかって見分けるのが難しいよーん。メノマンネングサには自生地によっていろいろなタイプがあるらしいし・・。染色体を数えればわかるらしいですが・・。そりゃ無理だろう、素人には～！はーっ。＿＿＿＿＿＿＿ところで・・・この前セダム博士がいないか、というお話が出ましたが、世界的に有名なベンケイソウ科博士の著書を図書館で発見。よくセダムの学名の後に、H. Ohbaと書いてありますが、そのお方です。残念ながら、多肉に関係した話は少なかったのですが、（ロディオラと Dr.t'Hartに関する話題くらいかな？）なかなか興味深かったです。今度はこれも読んでみたいなあ。

  2008.02.19

  コメント(6)

• 

  のらねこ観察　かくれんぼ？ その１

  2月22日は猫の日ということで、猫ネタを一つ。実を言うと、寒くて多肉の写真を撮るのが大変・・できたらまた後で更新します～家に来るのらの中では紅一点（避妊済みだけど・・）ちょびひげのフリーダです。用もなく毎日のようににゃおにゃお鳴きながら寄ってくるわりには警戒心がつよく、触るのはおろか、1m以内に近寄らせてくれません・・。そのくせに、人間と遊びたいらしいのです。特にかくれんぼが好きみたい。去年も桜の木の周りで・・かくれんぼ posted by (C)エドアルダ「ひまそうだし、遊びます・・・？」かくれんぼ2 posted by (C)エドアルダ「じゃ、隠れるから、見てて。」かくれんぼ3 posted by (C)エドアルダ「ほーらね。」かくれんぼ4 posted by (C)エドアルダ「見えないでしょ？」かくれんぼ5 posted by (C)エドアルダ「さささっと、反対側に行って驚かそうかな・・・あ、どうして見つかったのかなあ」ってな感じでしょうか。この後、しばらく桜の木の周りでこんなことをしていたのでした・・。ちょっと人間としては情けないかも・・・。最近もあちこちから突然「にゃお～ん」と鳴いては、驚かせてくれます。変な猫・・猫文学コーナー！前から読んでみたいなあ～、と思っている、内田百間（ケンが正しく表示できません！）の随筆です。ノラや猫の日セール中だそうです。猫用のお皿ヘルスウォーターシリーズ、気になります・・。

  2008.02.19

  コメント(12)

• 

  ノイバラの花とローズヒップ

  先月末のノイバラのローズヒップの様子です。rosa_multiflora_rose_hip_2 posted by (C)エドアルダしわしわ・・・・。これって今からでも蒔けるかなあ。それとも凍結しちゃってるのかな。12月ごろはrosa_multiflora_rose_hip_1 posted by (C)エドアルダこんなに赤かったのにねー。ローズヒップを楽しみにしていたのに、庭師さんに切られてしまい、あまりなりませんでした・・。ううっ。家の庭には二本のノイバラがあるのですが、こちらは自然樹形でのびのびさせたいので、今年は先端だけ剪定しようかと思っています。振り返ってみると、載せていなかったような気がするので、花も時期はずれですが、お披露目させてください。rosa_multiflora_flower_1 posted by (C)エドアルダ寒肥（それも適当）以外は何も手を加えていませんが、さすがに強い。よく咲きます。この木は祖父が昔庭の入り口のアーチにしていました。またアーチをつくりたいなあ、とひそかに夢見ています。rosa_multiflora_flower_2 posted by (C)エドアルダ楚々として、かわいらしい花ですね。は～、バラの花のシーズン早く来ないかなあ。今は本を眺めながら、どの品種の新苗にしようか、葛藤する毎日です。オールド ブラッシュ　(Ch桃) 　 大苗　6号鉢植え品　★バラ苗　オールドローズ・ティー　フランシス・デュブルーユ　大苗6号鉢　四季咲き大輪　赤系バラ苗　オールドローズ・ポートランド　ジャック・カルティエ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　ピン...などを予約してしまいました。しかし・・今日この本を見ていたら、さらにまた誘惑が・・まずいですね。

  2008.02.17

  コメント(16)

• 

  多肉観察　凍結中・・・

  相変わらず寒いですね。ベランダの一部はあまり日当たりが良くない上に、ちょびちょびと降るので雪がばっちり残っています。ある英国の庭の写真に憧れ、張り切ってセンペルビウムを寄せ植えしたスパニッシュ・テラコッタにもsempervivumと雪 posted by (C)エドアルダ相変わらず雪が残っているけど、センペルたちはとても元気そう。よかったよかったと、思ったのは甘かった!、隣を見たら・・・センペル完全凍結JPG posted by (C)エドアルダがーん！！このプラ鉢は完全凍結！土の上に数センチもの厚さの氷が張っています。その中にセンペルビウムが水中花のように・・・。プラ鉢のほうが、土が凍結しやすいのかなあ・・。氷から飛び足した葉の先をこわごわ触ってみたら、生きてはいるようですが・・。無事復活してくれるのでしょうか！ジャジャーン！レウィシア冷害 posted by (C)エドアルダレウィシアも長い間雪や氷の下だったので、少し葉が痛んでしまったみたい。成長点は元気そうだから、心配はないと思うのですが。ヒューヘリ新芽 posted by (C)エドアルダその一方、せっせと夜は屋内へ入れて保護している、先月到着したばかりのセンペルビウム（ジョビバルバ）・ヒューヘリーにはいつの間にか株元から新芽が出ていました。そう、もう春はそこまで来ているんです！多分・・・あらら、楽天でセンペルを扱っている新たなお店を発見。ショップ万分の一センペルブームがやってくるのでしょうか、つばささん！

  2008.02.17

  コメント(6)

• 

  のらねこ観察　雪の中のノラ

  数日前、残雪の中をのそのそと歩くノラを発見。「やめろー、軒下を歩くんだー！」と騒ぐ私を無視して、ずぼずぼと埋もれながら歩いていました。あああ、体温下がっちゃうよ・・。見ているだけでも寒そう。結果残ったのがこの足跡。あしあと2 posted by (C)エドアルダあしあと3 posted by (C)エドアルダはー、かわいそうに・・。寒い地域のノラ猫って本当に気の毒ですね。で、この足跡の主がのらねこが、鯖トラ白のぶっちー。最近ボス猫の黒丸に追われて、大変な毎日を送っているようです。この前も黒丸ににらまれ・・・黒丸 posted by (C)エドアルダスローモーションで逃げていました。ブッチースローモーション posted by (C)エドアルダ家族は「歌舞伎みたい～。何だありゃ。」と言っていましたが、恐怖のあまり体が硬直していたようです。やっとこさお気に入りの隠れ場所である車の下に入っていき、座って一息ついたところ。ブッチー車の下 posted by (C)エドアルダこの猫は座り方がかわいいんだよねー。どうやら生まれつきののらではないらしく、サバイバル能力があまり高くなさそう・・。ちょっぴり心配なのです。家にも余裕があれば飼ってあげたいのですが・・・。のらねこたちのためにも早く暖かくなってくれないかな。__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿このあしあとを見ていて思い出したのが、猫のあしあとという本。著者はパンクロッカーにして芥川賞作家の猫好き、町田康氏です。笑いあり、涙ありの猫との生活が描かれています。猫を飼っている人なら、共感できるところが多いのでは。前作の猫にかまけてもよかったよ。

  2008.02.16

  コメント(14)

• 

  「スウィーニー・トッド」を見てきました

  ティム・バートン＆ジョニー・デップのコンビということで、久々に劇場で映画を見てきましたよ。オフィシャルサイトはこちら～英語版日本語版最終日と知って、あわてていったものですから、ミュージカルということすら知らず、いきなり歌いだしたのにびっくり。ひ～、ジョニー・デップが歌うのかい、どうなるんだ！と思ったけれど、いい声していてほっとした・・・。さすが昔は歌ってただけありますね。ほかの俳優陣もすごいです。ます、Boratのサーシャ・バロン・コーエンの濃～いイタリア人？。ちっとも老けないヘレナ・ボナム・カーターもデップの向こうを張って怪演。アラン・リックマンは相変わらずもてない男の役。その上、Harry Potter の Wormtail役の人も出ていて、一瞬ハリー・ポッターでも見ているような気分になったのは私だけ？映像はいかにもティム・バートンらしく、カラースキームといいましょうか、ほとんどがモノクロームのようなセットと衣装。映像美にオープニングから釘付けになりました。どの映画でもパステルカラーとモノクロの対照が強烈ですよね。ティム・バートン映画に多い、アウトサイダーの悲しみというテーマは相変わらず。その上、復讐・殺人というテーマだからいかにも暗そうなんだけど、前半は思わず笑ってしまうシーンがいっぱい。ティム・バートンの映画はわりと好みがはっきり分かれるみたいですが、私は大好き。完全にのめりこんで見ていましたし、バラ新苗一本分のお金を払っただけの価値はあったと思います。まあ、ジョニー・デップのお顔を見ているだけでもいいものです。どんな化粧をしても美しい人ですね。ところで、いろいろ検索していたら、Sweeney Todd の宣伝を兼ねた対談？インタビューがありました。Johnny Depp & Tim Burton Unscriptedティム・バートン＆ジョニー・デップの映画なぜ「シザーハンズ」が「セイ・エニシング」と二枚組なの！？ま、どっちも好きだけどさ・・。

  2008.02.16

  コメント(4)

• 

  輸入多肉怪しいもの編　謎セダムとつるぴか君

  先月北カリフォルニアからはるばるやってきたセダムたち。土つきでやってきたので、徒長はしていたけれど、根が生きていて感動。早速divergensとペンで書かれた紙袋を開けてみたら・・・Sedum_oreganum posted by (C)エドアルダででーん!　ってあれあれ・・・どう見てもオレガヌムでしょう、あなたは！まあ、いいや、ぷりぷりしてとってもかわいいし。早速ツルピカ君と名づけてみました。日光を浴びて、光り輝いております。ちょっとアブラムシ（退治済み）が見えていますけど・・。一方、注文するときから、「あ・・怪しい・・」と思っていたのが（なら注文するなよ！）このお方。謎セダム全体 posted by (C)エドアルダ一応、Sedum corsicumという名前。ダシフィルムの一種の流通名らしいです。本物のcorsicumはほとんど流通していないとか。鉢は二号ポット。なーんかダシフィルムにしては、背が高いような・・。葉が落ちにくいしね。謎セダム拡大 posted by (C)エドアルダドアップで見ると・・。あ、猫の毛がついてる。ごめんなさい。最近は何にでもくっついてます、飼い猫二号の毛。写真に撮ってみたら、多肉にも微毛が生えていました。これを見ていたら、ディフューサムの小型版疑惑が湧いてきました。てなわけで家のディフューサム（ミルキーウェイ）と比べてみたら・・。Sedum_diffusum posted by (C)エドアルダうーん、どうですかねえ？ディフューサムは毛がないけど、形としては似ているような。う～ん、でもヒスパニクムにも似ていなくもないよねえ・・・うーん、もう降参！このセダムについてご存知の方、ぜひご一報を！ま、好きだからどっちでもいいんですけどね。でも、知りたいの。性格ですよね、これは。植物の名前って難しいね～。とりあえずコルシカ島がらみの名前にはツキがないみたいですね。クリローも失敗したし。とほほ・・。腐ってもセダム

  2008.02.14

  コメント(16)

• 

  ☆ハオルシア三王子☆

  多肉界の超人気者であるにもかかわらず、見ないようにしてきたハオルチア。比較的高価だし、すぐ水切れでしわしわにしちゃうし。でもね、間近でみるとやっぱりきれいなのです。去年、近所の花屋さんで名無しのハオルシアを発見。どうせうまく育てられないから我慢しようと思ったんだけど、一鉢180円だったのです。これは運命だ、などと自分に言い訳しつつ、三種類買い求めてまいりました。ハオルシア　長男 posted by (C)エドアルダ長男は渋系。レツーサ(retusa)に似ていなくもない？すごい勢いで子吹いています。こんなに増えてどうすんの？ハオルシア長男の葉 posted by (C)エドアルダ葉のてっぺんだけ透明なんだけど、線が入っています。葉の縁のぎざぎざもいいですねー。ハオルシア次男 posted by (C)エドアルダ次男はやさしげな雰囲気。つや消しのような葉が素敵！花芽も二つ付きました。ハオルシア次男 posted by (C)エドアルダ横から見ると、ちょっぴり模様があって面白いです。ハオルチア3_1 posted by (C)エドアルダ私が一番気に入っている三男は、透明度高し！ぷりぷり、のぎのぎ（っていうか？）でわんぱくそうです。ハオルチア3_2 posted by (C)エドアルダ葉先のぴろーんとしたところが間抜けっぽさをかもし出しています。写真ではわかりにくいのですが、葉の背側にもノギがあるところがたまりません。この三兄弟、名前が全くわかりません。もし手がかりがありましたら、ぜひご一報を！勝手に名前を付けてくれるのも大歓迎♪それにしても、ハオって見れば見るほどきれいですよね。一度ぜひ噂のハオタワーを見てみたいものだ・・・。相変わらず、育て方もよくわからないんですが、今日　www.hawowrthia.comでbayeriの自生地の様子を見ていたら、ずいぶん深く土中に埋もれていました。初めてハオルシアを買ったお店でも、掘り出そうとしたら、埋めとけ！といわれたんですよね～。深めに植えたほうがいいのかなあ。春には植え替えたいから、悩み中ですっ。ハオルチア・ハオルシア

  2008.02.13

  コメント(20)

• 

  春に萌える～　& 二つの疑問

  今年は冬が長いような気がしませんか？昨日、おとといと雪かきにおわれて、やっと一息ついたと思ったら、明日はまた雪の予報。そんなわけで、すっかり春に萌えている気分にぴったりな多肉・・・と苦労してこじつけたセダムの春萌。去年は花芽がほとんど付かなかったのに、今年は茎という茎に花芽がっ！春萌花芽 posted by (C)エドアルダきゃーきゃー、むちむちぷりぷり。あまりにうれしいので、しつこく四枚も写真を載せちゃった。ごめんなさい。でも、なぜ！？なぜ今年は咲くの～～～、というのが疑問その1。去年とはほとんど条件は同じだと思うのですよ。日照条件や温度が今年のほうがあっていたのかなあ・・・。疑問その2。葉の長さや茎の長さが二倍ほど違う春萌があるのです。我が家へ来てから一年以上たっていますが、相変わらず、ぜんぜん大きさが違います・・。春萌クラバツム松の緑比較 posted by (C)エドアルダ左から、ジャンボ春萌、ちっこい春萌、クラバツム、松の緑（丸葉）です。www.sedumphotos.netによると、春萌(=Sedum 'Alice Evans'??）クラバツムと松の緑が春萌の交配親という説があるそうなので、クラバツムと松の緑もついでに並べてみました。巨大春萌は葉の長さが3.5cmくらい、ちっこい春萌は2cmくらい。環境の差なのか、元になった株が違うのか・・ちょっぴり謎ですね～。ま、どうでもいいと言えば、どうでもいいんだけどね。葉挿しでもして、観察してみますかねー。春萌とパキセダムの仲間

  2008.02.11

  コメント(17)

• 

  オールドローズ苗到着 ！！　アンナ・オリビエ etc.

  今日はまた雪かき。ちょっとうんざりなのですが、うれしいことも。バラ苗 posted by (C)エドアルダ楽しみにしていたバラ苗です。去年は大手業者から裸苗を買ったのですが、芽や芽になる部分が痛んで枯れてしまっていてびっくり。やっぱり寒冷地で発送が遅いから残り物だったのかなあ、と思ったりして。そんなものなのでしょうか・・・。そんなわけで、裸苗には懲りたので、今年は以前も頼んだことがある、評判のよい県内の業者さんの鉢植え苗にしました。今回は三鉢。雪だったので、実はまだ箱は開けていないのですが、すごく元気そうで、うれしいです。品種は・・・アルシデュック　ジョセフ　（T桃）　大苗　6号鉢植え品　★アンナ　オリビエ　（T杏）　大苗　6号鉢植え品　★マダム　ジョセフ　シュワルツ　(T白) 　 大苗　6号鉢植え品　★ぜーんぶ、オールドローズ、しかも、ティーになっちゃった！枝がふにょっとしたところや儚げな淡い色が美しいんですよね～～。さー、私でも育てられるのでしょうか！いや、育ててみせるぞなーんて、威張ってみたけど、まだまだ初心者、手探り状態。どうぞいろいろ教えてくださいね～。あ、新苗もいろいろ注文してあるんだった・・。ははっ。最近うひうひいいながら眺めている、オールドローズ中心の本です

  2008.02.09

  コメント(12)

• 

  センペルビウム・ヒューヘリのジュゼッペ爺さん

  今日二つ目の投稿は、まじめに多肉ネタ。元気なうちにぜひ紹介しておきたい（悲観的・・・）ということで、このジュゼッペ爺さんです。Sempervivum Heuffelii 'Giuseppi_Spiny' posted by (C)エドアルダSempervivum heuffelii 'Giuseppi Spiny'(syn. Jovibarba heuffelii　'Giuseppi Spiny')ああああっ、長い！本当はジュゼッペ爺さんには関係なくて、Dr. Paul Leon Giuseppiに因んだ名前かと推測されます。ここに写真がありました。Mrs. Guiseppiっていうのもありますよね？ヒューヘリには多いのかもしれないけれど、やっぱりピコティな葉が大好きー。それにこれはなぜか根がしっかり張っていて、家に来たときからとっても元気そうな優等生でした。Sempervivum heuffelii 'Giuseppi Spiny' posted by (C)エドアルダぎっしり詰まった葉の間にこんなものも発見。こ・・これは腋芽なのかな。ここから新しい株ができるのかな？どきどき・・。

  2008.02.08

  コメント(14)

全645件 (645件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 13 >