こぼれダネ日記

全645件 (645件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >

• 

  ☆北京オリンピック記念☆　チャイナローズ　その１

  さて、世間は北京オリンピックで盛り上がっているのですが、あまりオリンピックについて書けることがないので・・（あまり知らない・・）こじつけくさいけど、今日はチャイナローズ！元祖四季咲きバラだけあって、細い枝をしならせながらも、春から晩秋までよく咲いてくれます。夏でもめげていませんね。その1　センパフローレンス（Rosa chinensis semperflorens, たぶんSlater's Crimson China、その他異名多数)Rosa_chinensis_Semperflorens_0 posted by (C)エドアルダRosa_chinensis_Semperflorens posted by (C)エドアルダ家にある園芸品種のバラの中では一番古いかも？咲き始めカップ咲きにメロメロ～～。今もいっぱいつぼみをつけています。その2　ルイ・フィリップ　(Louis Philippe)Louis_Phillipe_1 posted by (C)エドアルダLouis_Phillipe_2JPG posted by (C)エドアルダ横張りの姿や花形などがセンパフローレンスによく似ていると思います。枝はより細く、葉の数は少ないかな。今年はずいぶん早い時期に黒星病が出てしまったけれど、復活してきたようです。木も花もとても小さいのですが、いい味出してます。その3　ルイ14世LouisXIV_0 posted by (C)エドアルダLouisXIV posted by (C)エドアルダハイブリッド・パーペチュアル（はたまたHT...)に分類されることもありますが、ここは強引にチャイナってことで。黒っぽい赤もいいですね。近くを歩くだけで漂ってくるほどの強香も魅力！その4　赤胆紅心（赤旦紅心）赤旦紅心 posted by (C)エドアルダ赤旦紅心_2 posted by (C)エドアルダ我が家のうどんこ大臣もこの時期はきれいです。花色は秋のほうが複雑な濃淡が出てきれいかなあ。枝はチャイナにしては太めで、我が家のは半つるのような、とんでもない格好をしております～。さて、少し涼しくなってきたようですし、明日はがんばって黒星病に罹った葉をむしりましょうか。とほほ～。チャイナローズ大好き

  2008.08.15

  コメント(2)

• 

  ☆星シリーズに花発見！

  いよいよお盆。我が家は地方にあるので、なにやら人口が増えているような気がします。帰ってきた人も、今年はあまりの暑さにげっそりだろうなあ。一応避暑地のイメージなのにね。さて、この前にゃんたPさんのブログを拝見していて、は～、クラッスラの星シリーズの花ってかわいいな・・・家でも咲いてくれないかなあ、なんて思っていたのですが、な、なんと、ベランダに出てよく見たら、咲いてました。星乙女と星の王子 posted by (C)エドアルダと、こんな姿。思えば、これは初東京多肉専門店土産（自分への）でした。どうせ専門店へ行ったなら、もっとレアなもの買えばいいのに・・って過去の自分に突っ込みたくなります。そもそも名札が二つくっついていて・・一つは「星の王子」もう一つには「星乙女」と書いてありました。どっちやねん！？と思ったのですが、よく見たら、二種類入っていたようです。ちょっとお徳？花が咲いていないほうは、星の王子？ posted by (C)エドアルダ星の王子じゃないかなあ、と自分では思っているのですけれども。業者さんによっても呼び方が違うみたいで、和名はよくわかりません。学名はCrassula perforataかconjunctaなんでしょうかねえ。Dave's Garden のいわゆる星シリーズ(the Stacked Crassulas)の解説では、Crassula perforata＝Crassula conjunctaとされていました。あー、分類学の本欲しい～。で、肝心の花が咲いている方。コルムネア？ posted by (C)エドアルダあー、痩せ痩せ。育て主とは大違い。干からびてます。将来が不安になったからこそ、花を咲かせたのかもねえ。来てから何年も経つのに、咲いたのは初めてですから。コルムネア？の花 posted by (C)エドアルダ花は2mmも無いような極小サイズ！花びらの先端がカールして赤くなってます。きゃあ～、これはかわいいですー。このお二方ですが、底の穴からは根がボーボーとはみ出していました。たぶん、根詰まりし放題。秋には植え替えるから、待っててくれっ。

  2008.08.13

  コメント(4)

• 

  アドロちゃん、ごめんなさい。

  このところ愛情を育んできた、アドロミスクス。♪こんなに大事にしてーたーのにー！♪申し訳ないことをしてしまいました。申し訳ないこと、その1銀の卵の葉の一部がしわしわに～～～。せっかく葉の数が増えて喜んでいたところだったのに・・・。枯れちゃうってほどではないと思うけど、心配！水が足りなかったかなあー。というわけで、やっぱり適度な水遣りって難しいなあ、と反省。申し訳ないこと　その2この前、花が咲いた、とお伝えした、緑の卵ですが・・・あれは蕾でした。オーマイガー。慌てものの私は、多肉のペースについていけない～～。というわけで、お詫びして、訂正したいと思います。実際はこんなにかわいい花でしたっ。相変わらず1cmくらいの小さな花ですが。Adromischus_mamillaris_1 posted by (C)エドアルダAdromischus_mamillaris_2 posted by (C)エドアルダあー、鮮やかなフューシャピンク。ひらひらしたスカートみたいです。そういえば、去年もこんな花だったのに、ぜんぜん覚えていませんでした。とほほ・・・。Adromischus_mamillaris_3 posted by (C)エドアルダ花の付け根には立派な蜜の雫があるではありませんか！いったいこれでどんな虫を呼ぼうとしているのか・・？思わず舐めてしまいましたが、すごーくねばねばしていて甘かったです。とりあえず、毒はなかったような？今のところ無事です。アドロミスクスに対する、お詫びの気持ちをこめて、もう一つ、アドロミスクスを見てやってください。Adromischus_filicaulis posted by (C)エドアルダシルバーにボルドーの模様が怪獣系？でお茶目なフィリカウリス。このキラキラ光る葉を見るたびに感動していたのに～（変？）。ちょっと水切れでしなーっとしていたので、夕方に水をあげました。早く元気になってね！それにしても、真夏の多肉の管理って難しいですねえ。水遣り、置き場所によって、結果がぜんぜん違ってくるんですね。今年はあきらめて、来年からもっとうまく管理する方法を考えよう、と決心する私でした。たぶん、秋になるころには忘れているけどさ。あはは～。

  2008.08.11

  コメント(3)

• 

  庭探検　チョウセンヨメナ？ ヤブラン　ヤマブキ　ヒマワリ

  さて、我が家の庭はといいますと、ますますジャングル化が進んでいます。雑草はすごいし、蚊も多い。私の足の血を吸っている、憎たらしい蚊をバシバシ叩き潰しながらの庭探検です。毎年数え切れないほど刺されているせいなのか、刺された跡があまり腫れなくなってきたような気がします。恐ろしい～。まだ伝染病を媒介していないところが救いですね。チョウセンヨメナ3 posted by (C)エドアルダうーん、葉にほとんど切れ込みが無いところなどからして、チョウセンヨメナ（別名チョウセンシオン）ではないかと思うのですが・・。違っていたら教えてください～。アップだとこんな感じ。チョウセンヨメナ posted by (C)エドアルダチョウセンヨメナ2 posted by (C)エドアルダすご～くたくましいわりに、可憐な姿。どこに植わっているか毎年忘れてしまう・・けど咲くときれい。リコリス posted by (C)エドアルダリコリス（夏水仙）の一種だと思いますが、これを見ると、「お、真夏！」という気分になります。夏の花の代表格といえば、ヒマワリ posted by (C)エドアルダやっぱりヒマワリでしょう！と言っても、今年は種を蒔かなかったので、こぼれ種から出てきたこの一本だけ咲いています。ちょっと寂しげ・・。ヤブラン posted by (C)エドアルダ日陰に強い！葉がかっこいい！花は可憐！どんどん広がって下さい、ヤブランさん。しかし、あなたはどうやって家の庭にやってきたのでしょう？もともと生えていたのか・・？？それにしても、写真で見ると周りの雑草が本当にすごいです・・。うううっ。最後はぜんぜん夏らしくない・・・ヤマブキ posted by (C)エドアルダえ～、ヤマブキですよ。ちょっと変じゃありませんかー？秋に狂い咲きするのはなんかわかるけど、どうしてこんな高温のときに咲くんでしょう。目を疑っちゃいましたよ。あー、びっくりした。ところで・・どうも虫除けスプレーのニオイや感触が好きになれない私。それに、ちゃんとつけていっても、まだ刺されることがあるし。ハーブとかエッセンシャルオイルって効きますかねえ？シトロネラをぜひ試してみたいです。

  2008.08.10

  コメント(2)

• 

  真夏の　アルチュール・ド・サンサール　シャリファ・アスマ　ディスタント・ドラムス

  庭で水遣りをしていたら、華やかな色をした花が目に入りました。「はて、あそこには何があったかなあ」なんて思いながら行ってみたら・・・Arthur_de_Sansal_3 posted by (C)エドアルダあらら、新苗のアルチュール・ド・サンサール(Arthur de Sansal)。また蕾を摘み損ねたようです。我が家では初めての花ですっ。ちっこい花ですが、色も花びらの数も豪華版。Arthur_de_Sansal_2 posted by (C)エドアルダ花首が短いの！同じポートランド系のオールドローズ、コント・ド・シャンボールやジャック・カルティエも葉の上にいきなり花が咲いているという印象なんですよね。それにしても、暑い日が続きますね。バラたちも夏花というのでしょうか、すっかり違った顔で咲いています。Sharifa_Asma posted by (C)エドアルダシャリファ・アスマに見えない、シャリファ・アスマ(Sharifa Asma)。イングリッシュ・ローズの中でも芳香で鳴らしているだけあって、香りは健在ですが、花弁数が少ない～～。Distant_Drums posted by (C)エドアルダこれはね、ほんとに、「何だ？？？」って感じでした。名札を見るまで、どのバラの花だかわからなかったほど。特徴的な茶色っぽい色がぜんぜん出ていませんね～。ま、これはこれであっさりしていてきれいだと思ったけど。それにしても、早く秋が来ないかなあー！

  2008.08.08

  コメント(3)

• 

  裂けてます・・・　麗紅玉　パテンシス

  さあ、数週間前についに一歩を踏み出してしまったメセン道。メセンはまさにコレクターアイテムって感じですよね～。園芸種の数がすごいもの。この前連れ帰った中では小型のもの。麗紅玉 posted by (C)エドアルダ麗紅玉。図鑑などによると、学名は　Lithops dorotheae でしょうか。静脈が浮き出したような模様がきれいというか、きもいというか。そんな曖昧なところが魅力。って私何言ってんだ？とにかく、なんだか弁解したくなりますね。二頭植わってたんですけど、もう一頭のほうが強烈。裂けてます・・・。とっても痛そう。麗紅玉2 posted by (C)エドアルダ麗紅玉3 posted by (C)エドアルダ個人的にメセンには「脳みそタイプ」と「おしりタイプ」がある、と思っているのですが、前者の麗紅玉が脳みそとすると、これはおしり？品が悪くてすみません。パテンシス posted by (C)エドアルダつるつるです～～。名札にはパテンシスと書いてあったんだけど、Argyroderma patensのことですかねえ～？もう一頭のほうがちょっと心配。パテンシス2 posted by (C)エドアルダなんかしわしわですよ～。つるつるのところが魅力なのにねえ。しかし、アルギロデルマ？属なんて初めてですよ・・。たぶん脱皮はしないタイプですよね？果たして自分に育てられるのか！不安はつのります・・・。

  2008.08.06

  コメント(4)

• 

  ティーローズ　アンナ・オリビエ　マダム・ブラヴィ

  春は調子がいまいちで心配していた、アプリコットやサーモンピンクなどの色合いが個性的なティー系のオールドローズたち。ぽつぽつとですが、ようやくいい花を咲かせてくれるようになりました。ほかのバラはずいぶん暑さで弱っていたりするのに。おとといのアンナ・オリビエ(Anna Olivier)です。Anna_Olivier_bud_1 posted by (C)エドアルダAnna_Olivier_bud_2 posted by (C)エドアルダうううー、なかなか美人なつぼみじゃありませんこと～？今日は夕方から突然の雷雨でした。軒下にあったにも関わらず、アンナ・オリビエも水滴だらけになりました。強くはないけれど、甘い芳香があります。Anna_Olivier_1 posted by (C)エドアルダAnna_Olivier_2 posted by (C)エドアルダもう一つ、気になったティーローズ。Mme_Bravy posted by (C)エドアルダとてもやさしい風情のマダム・ブレヴィ （Mme Bravy）。新苗の蕾の摘み忘れなので、これがわが家での第一号の花だったのに！水滴の重みで下向きになってしまいました。うー、早く秋の花が見たいなあ。ティーではないのですが、モダンシュラブローズのローゼンドルフ・シュパリスホープ。Rosendorf Sparrieshoop posted by (C)エドアルダ長い名前だ・・・。比較的強健そうですが、春はゾウムシの総攻撃を受け、あまり花を見られませんでした。これもやっぱり水滴だらけになっちゃいましたね。明日もお天気が崩れそう・・・。皆さんも気をつけてね！毎日更新が遅い時間になってしまい、お返事が追いついていません！読ませていただいているのですが、何せ遅筆なもので。ごめんなさい・・・。

  2008.08.05

  コメント(4)

• 

  ちまちまセダムの花　アルブム、レフレクサム

  あああ～、蒸し暑いよお～～～～。どうしてなんだー。今は湿度88％くらいらしいです。こんな中でも元気なのが、外置き（植え）セダムたち。ベランダのは干からびたりしてますけど。最近、撮りだめしたセダムの花たちです。Sedum_album_flower posted by (C)エドアルダ私道のアスファルトの隙間から出てきたアルブム。（コーラルカーペットという名前で購入。）花まで咲いちゃいました。鉢植えのは咲かないのにね・・・。ぶつぶつ。Sedum_dasyphyllum_flower posted by (C)エドアルダダシフィルム（ブレビフォリウムという誤った名前で購入）はまだぼちぼち咲いていますし。30cmちかい花茎が目立っていた、庭植えのルペストレ（レフレクサム）らしきセダム。セダム・レフレクサムかも3 posted by (C)エドアルダセダム・レフレクサムかも2 posted by (C)エドアルダめちゃくちゃ寒さに強いし、冬の紅葉も素敵っ。Sedum_diffusum posted by (C)エドアルダしばらく前にいっぱい花をつけた、ディフューサム（ミルキーウェイ）。水が少なめのせいか、紅葉しちゃってますよ！これ、種を採りたかったんだけど、小さくてうまくいかないですねえ～。こぼれ種で増えてくれたりしたら、うれしいんですが。

  2008.08.04

  コメント(4)

• 

  庭探検　ジャングルを行く　スイレン、

  今日も猛暑日に限りなく近い温度でした。夜になっても三十度・・・。外の多肉が心配ですが、見に行く元気もありません。蚊もいるしねえ。ごめんよ、多肉・・・。最近、ますますジャングルと化しつつある我が家の庭ですが、よく見ると、春にも負けないくらい、いろいろ咲いているんですよね。黄色い花 posted by (C)エドアルダ人気者なのに、隣に植わっているヨメナ？に押されぎみで、絶滅の危機に瀕しているかも。長年正体が謎だったのですが、碧子さんのブログを見て、やっと名前が判明！糸葉春車菊、というそうです。ありがとう～～～。スイレン_7_24 posted by (C)エドアルダこの前も書いたんだけど、スイレンです。まったく、うまい具合に開いたところを撮るのは至難の業ですね。一応、めだか、浮き草なども入れて、ミニ・バイオトープを目指しているけど・・難しい。コバギボウシ posted by (C)エドアルダ日陰の主役、コバギボウシ！はっきり言って、花が咲くまで存在を忘れていました。ほかの草に覆われていて見えないし・・。たぶん、コバギボウシ系の斑入り種だったと思います。ガンガン増えてほしいですが、場所がないですね。ゲンノショウコ posted by (C)エドアルダ今年咲いたゲンノショウコ第一号。あ～、楚々としていいですねえー。花の中心から伸びる線で虫を誘っている、と最近植物学の本で読んだばかり。（題名忘れた・・すみません）そういえば、ビオラにもこういう線がありますよね。早速よってきた虫がいるようです。それにしても、家族が気に入っているため、取らずに残してきたら、増えすぎちゃいました。家の庭ったらゲンノショウコだらけですよ・・・。アジサイ posted by (C)エドアルダもう終わりかなあ、きろうかなあ、っていうアジサイですが、よく見たら、面白い色に褪せていました。

  2008.08.03

  コメント(6)

• 

  バラ観察　デュセス・ド・ブラバン、フランシス・デュブレイユ、ノスタルジー、

  今日二度目の投稿。実は昨晩書き込もうとしたのですが、時間切れ。というわけで、昨日の写真になってしまいました～。新苗なのでまじめに摘蕾してきた、デュシェス・ド・ブラバン。うっかり一つ摘み損ねてしまったようです。Duchess_de_Brabandt_1 posted by (C)エドアルダああああっ、美しい！名花と呼ばれるだけありますねえ～。昔の和名は「桜貝」だったそうですが、それもぴったり。米国第26代大統領、セオドア・ルーズベルトが好んだバラだとか（Help Me Find）。Duchess_de_Brabandt_2 posted by (C)エドアルダきゃあああ、カップ咲きですよ。いちいちうるさくてごめんなさい。こんなに美しいのに残念だけど、もう少し摘蕾を続けようかと思います。ううっ。Nostalgie posted by (C)エドアルダハイブリッド・ティーのノスタルジー(Nostalgie)も咲いています。二年目の今年、シュートも出てきて、ほっとしましたー。名無しのHT posted by (C)エドアルダむちゃくちゃ派手色、品種名不明のハイブリッド・ティー。すごい巻き巻き具合ですね。Francis_Dubreuil_inbud posted by (C)エドアルダこれも摘みそびれた、フランシス・デュブレイユの蕾。現在この名前で出回っているバラは、実はBarcelona（バルセロナ）というHTではないか、という話もあるようです。この疑惑についてはHelp Me Findに詳しく載っています。うーん、じゃあ、本物はなくなっちゃったのかなあ・・・。明日の朝、切って中で咲いてもらおうと思います。今気になるバラの本・・・

  2008.08.01

  コメント(2)

• 

  多肉観察　リトープス・青磁玉 & 瀕死？コノフィツム（教えて～）

  数週間前に禁断の玉メセンへの道へ迷い込んでしまったのですが、いまだにわからないことだらけ。それでもやはり楽しいメセン道。周囲の評判はすこぶる悪いのですが、そんなことを気にしていて、多肉が育てられるかい！というわけで、今日も寒冷紗二重で大事に守っている、玉メセンたちを観察！暑い中何やってるんだか・・。まずは数週間前にやって来たばかりの青磁玉です。買ってきた鉢には二頭植えられていたのですが・・・青磁玉一号 posted by (C)エドアルダ一号は元気そう。問題は二号のほう。青磁玉二号 posted by (C)エドアルダきゃいーん、これはひょっとして二重脱皮でしょうかあ。休眠中だと思ったのに！？家へ来てから、数週間は断水してるんだけどなあ。中から出てきた芽？葉？はきれいな緑色でちょっと感激。それからわが家の玉型メセン第一号のリトープス。名無しリトープス1 posted by (C)エドアルダもう三年くらい経つのかな。思い出の一品です。これぞ脳みそ色。かなり家族の顰蹙を買ったものです。名無しリトープス2 posted by (C)エドアルダでもね、てっぺんは窓みたいに透明で意外とかわいいのです。ほこりが見えていてごめんなさいね～。あれ、これも二重脱皮したのかな・・・。でも、HCで買っただけあって、名無しだけれど、丈夫で花もわりとよく咲きます。っていうより、わが家で生き残っていること自体すばらしい。もう数鉢あったのに、溶けちゃったもんなあ（遠い目）。最後に最も将来が心配な足袋型コノフィツム。コノフィツム posted by (C)エドアルダうまく脱皮したみたい、なんて喜んでいたら、なんだか根っこのほうが茶色でしわしわ！倒れ掛かっているものも・・・。ひょっとして浅植えすぎたかなあ？思い切って切ったほうがいいのでしょうか。それとも、もうだめかなあ。本とか読んでも、詳しいことは書いてないし、よくわからないよー。もしよろしかったら救出法を教えてください！お願いします。 (>人

  2008.08.01

  コメント(2)

• 

  多肉　大和錦系の花とエケたちの夏

  ここ数日はようやく猛暑日から開放されました。ウッキ～～～とベランダへ出てみたのですが・・・がーーーーーん！！あっという間にセンペル数鉢が消滅。なんということでしょう！！！それについては、また後日・・・。うううッ。ま、落ち込んでいても仕方がないので、明るい気分になれる多肉を探してみました。最近、花をつけているのが・・・大和錦の交配種？ posted by (C)エドアルダんー、まるでハローウィーンキャンディーのような配色。なかなかかわいいでないの～～。渋い葉色との対照がいい味出してます。あ、よく見ると、ここにもカイガラムシが・・無視してください。大和錦の交配種？2 posted by (C)エドアルダ名札なしで買ったので、大和錦(Echeveria purpusorum)なのか、その数ある交配種のひとつなのか、なぞです。葉の色、厚みが独特で大好きなんですけどねえ～。ご意見募集中～～～。エケベリア_デレッセアナ posted by (C)エドアルダ Echeveria deresseana　（デレスセアナ、デレッセーナ）は徒長もしてないし、今のところいい感じです。このまま夏を越してくれることを祈るばかり。Echeveria_Topsy_Turvey posted by (C)エドアルダ出来損ない多肉リースに植えてある、トプシーターヴィー（別名、トプシータービー、トップスプレンダーなどなど）。ベランダ手すりで雨ざらし、遮光なしだって、（＝放置）元気そのもの。嫌味なほど元気・・・。成長も早いよ。おしろいみたいな粉が付いたタイプで心配したけど、雨が降って粉が少々はがれても、すぐ復活するみたいですね。ま、比較的少雨の地方だから無事なのかもしれないんだけど。ほかのエケを軒下で大事にしている私っていったい・・・と考えさせられました。いっそのことすべて（夏は）野ざらしがいいのかっ！？なんて思いましたよ。悩むなあ。悩み多き多肉人生。次回はエケベリア・徒長編に続く・・かもしれない。エケベリアいっぱい

  2008.07.30

  コメント(4)

• 

  信州でもツマグロヒョウモン？？？

  去年、ブログで名前を教えていただいた蝶がまた今年もやってきました！ツマグロヒョウモンかも1 posted by (C)エドアルダツマグロヒョウモンでしたよね・・たしか？？蝶のことはぜんぜんわからないのですが、先端の群青色からして、メスでしょうか？ツマグロヒョウモンかも2 posted by (C)エドアルダビオラ（の生き残り・・）やスミレを植えてある場所の近くの砂利の上にいました。幼虫はスミレを食べて育つそうだから、納得。ツマグロヒョウモンかもとランタナ posted by (C)エドアルダカメラで追い掛け回されて危険を感じたのか、少し離れたところにあったランタナ（袋に入ったまま・・）の蜜を吸っていました。去年この蝶を見つけたときはなんとも思わなかったのですが、その後、この蝶は本来関東以西のもので、信州では見られなかったと知り、ほお～～、と思ったしだいです。なんでも、食草であるビオラの普及や、温暖化の影響などで、近年生息域が北上しているのだとか。長野県が北限と書いてあった本もあったので、家（北緯36度）って北限近く！？とか思ったんですけど、どんなもんでしょう！？

  2008.07.29

  コメント(6)

• 

  ティーローズ　香粉蓮　（スヴニール・デリセ・ヴァルドン）、アンナ・オリヴィエ

  今日はあちこちで大荒れの天気だったようですね。家のへんも嵐！短時間だったけど、雷がすごかった。ダラダラしていた家の猫も、ピカッと光るたびにビビッて机の下に隠れていました。無駄だと思うが・・。Guns N' Roses『Sweet Child O' Mine』の歌詞をおもいだしましたよ～。数日前に発見したつぼみ。Souvenir_dElise_Vardon_香粉蓮_0 posted by (C)エドアルダあ、コーネリアかな、なんて思ってたんですけど。Souvenir_dElise_Vardon_香粉蓮_1 posted by (C)エドアルダ全然違いました。新苗の香粉蓮ですよーん。どうやら蕾を摘み忘れたみたい。Souvenir_dElise_Vardon_香粉蓮_2 posted by (C)エドアルダおおお～～～。ひらひらした花びらがお見事です。新苗のせいか、病気に弱くて参ってたんですが、これは育てる甲斐があるなあ、と思っちゃった。花形も色も好みだなあ。Souvenir_dElise_Vardon_香粉蓮_4 posted by (C)エドアルダ嵐の後の香粉蓮。もともとしだれてたんですけど、さらにうつむいてました。でも・・・美人。確かこの本に書かれていたと思うんだけど「香粉蓮」は、ティー・ローズのSouvenir d'Elise Vardonと同じもののようですね～。は～、なんか納得。とってもティー・ローズっぽい色だもんね～。同じくティー系のバラをもういっちょ。Anna_Olivier posted by (C)エドアルダアンナ・オリヴィエですが、前回と比べるとずいぶん花びらが少なくて、カップ咲きになりました。こんな咲き方もまたいいかも。現在使用中の肥料です。よさげなんだけど、楽天ではあまり取り扱いがなくて残念！肥料も活力剤も、種類が多くて迷っちゃいます～。

  2008.07.27

  コメント(0)

• 

  家猫観察　猫も夏バテか？

  しつこくて申し訳ないのですが・・・昨日も猛暑日。バテているのは人間だけじゃありません。ゴリへたる posted by (C)エドアルダ飼い猫一号のゴリ。タヌキへたる posted by (C)エドアルダ飼い猫二号のタヌ子。ごめんよ～～～、クーラー滅多につけない家だから・・。ひんやり座布団などもそれぞれ完備しているんだけど、利用率は50％くらいかなあ。そこまで行くのも面倒なのか？ところで、ゴリは二週間ほど前に六時間ほどプチ家出してしまいました。根が食いしん坊だから、その間に何か変なものを食べたのでしょう、帰ってきた途端にひどいゲ○ピー。仕方がないので、キングコングのように暴れるゴリをキャリーに詰め込み、なんとか獣医さんに連れて行ったら、細菌性腸炎だそうで・・・・。実はかなりの肥満のゴリ。お腹こわしたし、夏バテしてそうだし、ちょっとは痩せたかなあ～、ってわけで比較！before posted by (C)エドアルダ脱走前。after posted by (C)エドアルダ脱走後。うー・・・・？痩せたようには見えないな・・。「タヌ子さん、ゴリは痩せたと思います？？？」たぬきの反応 posted by (C)エドアルダうーん、返答に詰まっているようです。案の定、おととい体重を量ったら、以前と変わらぬ6.75キロ。脱走前とぜんぜん変化なしでした・・・。ま、不健康で痩せちゃうよりはいいってことにしときましょう。ううううっ。ペットひんやりグッズ私もほしいよ・・・

  2008.07.27

  コメント(5)

• 

  多肉観察　クラッスラのガッツ！！

  ベンケイソウ科の中でも、クラッスラ属は奇妙な格好をしたものが多いですがクラッスラ_ホッテントッタ posted by (C)エドアルダ今日はこんなのを発見～～。なんか・・・アメフトの選手がタッチダウン（って何か知らないけど）を決めて、ガッツポーズをしてるって感じでしょうか。え、強引？実はこんなだらりんことした姿勢なんです。クラッスラ_ホッテントッタ_2 posted by (C)エドアルダよれよれ。しかも、いつの間にか不死鳥が居候。それでもけなげにクラッスラ_ホッテントッタ_3 posted by (C)エドアルダかわいらしいつぼみをつけました～～。我が家に来てから初めての花！ところで、このクラッスラの名前っていまいちよくわかんないんですけど。これってホッテントッタでよいのでしょうか？情報求む！上のとそっくりさんだなあ、と思っているのが、クラッスラ・玉稚児 (Crassula arta)。クラッスラ_玉稚児 posted by (C)エドアルダ枝が伸びに伸びて・・こんなになりました～～。これはやっぱり吊り鉢に植えるべきか？そんなこと言ってないで、切るべきでしょうね。お叱り受けそうですね。あ、おまけにセンスがない背景ですねえ～。無視してくださいねえ。クラッスラ_玉稚児_2 posted by (C)エドアルダ先端はこんな格好。相変わらずふざけた姿がいいなあ～。水少なめ、強光下でほんのり紫になってました。大好きなんだけど、きれいに管理するのっていくら多肉植物でも愛情だけでは足りなくて、手がかかるものですね。クラッスラも大好き～～。

  2008.07.25

  コメント(2)

• 

  アドロミスクス　スクスク　緑の卵編

  しつこくて申し訳ないのですが・・今日も猛暑日！一応寒冷地のはずなのに！標高だって600ｍくらいあるのに！メセン向きだといわれているのに！なぜにこう暑いのか・・・。と、そんなことはどこ吹く風、というのが、アドロミスクス(Adromisuchus)たち。ベンケイソウ科に見えない変わったお姿の方たちです。その中でも、緑の卵(Adromischus mamillaris/ mammillaris?)は元気、元気。この種とその学名のスペルに関しては、Adromischus Displayedのこの種の解説のページが興味深いです。一月ほど前にも見ていただいたのですが、またさらに花芽が伸びて、ついには咲いていました。アドロミスクス_緑の卵_全体 posted by (C)エドアルダあら～、バックが緑で見えにくくてごめんなさい～。でもね、この朴の木のおかげで、今年はベランダがずいぶん涼しいんですよ。多肉もだいぶ恩恵を受けていると思います。それはともかく、花芽がぐぐ～～んと伸びているのがおわかりでしょうか？花芽はこんな感じ。アドロミスクス_緑の卵の花芽 posted by (C)エドアルダそして肝心な花は・・・アドロミスクス_緑の卵の花 posted by (C)エドアルダひとつの花は長さ7-8mmといったところかなあ。花、といっても、花弁はどこ？？？って感じですねえ。でもね、光っている水滴はちゃんと蜜らしいんですよ。なんともエキゾチックな花でございます。アドロミスクス_緑の卵_葉ざし posted by (C)エドアルダおまけによく見たら、転がった葉から芽も出ていましたよお。繁殖力もあるねえ。成長は遅いけど。猛暑の中、調子悪そうな多肉が増えていく中で、なかなか頼もしい存在ですね。やっぱりアドロは楽しいぞ！なんて言ってますが、去年目覚めたんですけどね。ぷぷっ。まだまだ増やしたいですね～。だからだめだってば・・・。 Σ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｯベンケイソウ科の中ではわりとお高いんですよね・・・。蚊に食われながらやってます～。どうぞ同情票をお願いします。（われながら図々しい）

  2008.07.23

  コメント(6)

• 

  庭探検　梅雨明け！

  梅雨が明けました。あまり実感湧かないけどねえ。だって、梅雨とはいってもあまり雨が降らなかったし、異常に暑い日ばかりが続いたし。今日だってついに35度越えましたよ。大暑だというのには納得。冬の最低気温と50度くらい違うじゃないかあ。まったく人間も植物も大変ですよ。ま、愚痴はおいといて、タチアオイが咲き終わる時期で梅雨明けがわかる、と聞いたので、庭のタチアオイで早速検証！タチアオイ posted by (C)エドアルダだいたいいい線いってるみたい。それにしても、背が高くなりすぎて自分を支えられないのか、倒れちゃってるのはどうにかならないかなあ。タチアオイっていうけど、タオレアオイとか這いアオイとかあるのか・・。なんて考えるのはやっぱり暑さで頭をやられている証拠でしょう。ヒメイワダレソウ posted by (C)エドアルダグランドカバーのヒメイワダレソウ。栄養不足か、年々花が小さくなっているような・・。気のせいか？突然ですが、かわいい雑草コーナー！ヤブカンゾウ posted by (C)エドアルダ間引いたら巨大化したヤブカンゾウ。雑草といえなくもないですが、ま、ヘメロカリスってことにしておいてください。ムラサキツユクサ posted by (C)エドアルダ人気者のムラサキツユクサ。さわやかです。抜くのも簡単、という素直さがすばらしい。今はこれが主役かなあ～。スイレン posted by (C)エドアルダこの時期の水生植物がいいですねえ。はー、涼しげ・・。しかしねー、今年は狭い池いっぱいに広がって、どうやら株分けしなきゃいけないような気配。で、慌ててこの本を読んだら、どうやら今が株分け適期らしいんですよね。でも、池の泥に手を突っ込んで植え替えるのはちょっとねえ～。勇気がいるなあ。最近我が家の庭は蚊がすごいんですよ～。池が発生源かもよくわからないのですが・・・めだか posted by (C)エドアルダメダカを少し買ってきました。かわいいもんですねー。家で繁殖してくれたりしたらうれしいんだけど。もう場所がないのに、この時期になると、水生植物ほしくて困っちゃう～。今度はウォーターマッシュルームとか欲しいな・・なんて。また今日も長くてすみません～～。

  2008.07.22

  コメント(8)

• 

  ティー系　アンナ・オリビエ、バロンヌ・アンリエット・ドゥ・スノイ

  は～、今日の二つ目の書き込み、なんとか間に合いそうです～。暑い・・暑い・・今日もまた暑い一日が始まってしまったじゃないか・・脳みそもだいぶ溶けたな・・・と憂鬱な気分でタオルを首に巻き外へ繰り出したところ、Tea_rose_Anna_Olivier_1 posted by (C)エドアルダふおおおおっ！何だこれは！喜びに一瞬だけ暑さを忘れました。サーモンピンクと黄色が交じり合う色彩美！そして、大好きなロゼットっぽい咲き方！Tea_rose_Anna_Olivier_2 posted by (C)エドアルダしつこくてごめんなさいね～。横から見てもまた惚れ惚れ・・・ティー・ローズは今年育て始めたのですが、形容しがたい色の溶け合い具合が捨てがたいですねえ。寒さにやや弱そうなのが心配だけれども。もういっちょ、今日開いたティー・ローズです。一番花は元気がなかったから摘蕾しちゃったんです。だから、これが待ちに待った初の花。昨日のつぼみが・・・・Tea_rose_Baronne_Henriette_de_Snoy_3 posted by (C)エドアルダ今日は開いていましたよ！Tea_rose_Baronne_Henriette_de_Snoy_1 posted by (C)エドアルダ中心がくるくる、もふもふ。ま、こういうのは好みが分かれるかもしれませんけどねえ。Tea_rose_Baronne_Henriette_de_Snoy_2 posted by (C)エドアルダ横から見ると、一枚一枚の花びらが微妙にカールして、複雑な姿だなあ～。家ではそれほど強健・多花とは言えないのですが、そりゃ私の管理が悪いからなんだけどね・・・花の美しさは捨てがたい～。あー、葛藤。それにしても、この暑さなんとかならないかなあ～。一部のバラはまるで一日花のよう。夕方になるとへなへなしていたりします。特に花弁の薄いオールドローズは危険。せめて二、三度下がってください。お願い・・。ここ二度ほど、これを追肥に使っています。いろいろ悩んだのですが、近所の信頼している花屋さんお勧めということでしたので、試してみることにしました。今のところ調子はいいかなあ～。比較・実験もできないから、判断が難しいんですけどね。なんだか家の園芸ってすべてトライアル・アンド・エラーが基本方針ですね。とほほ

  2008.07.21

  コメント(2)

• 

  ジョビバルバの花が！

  暑い・・・暑い・・・。今日も35度近い猛暑です。こう暑い日が続くとセンペルビウムなど、高温多湿に弱い多肉が心配です。一応、高木の陰になる場所に置いてあるのですが、毎日、ヒヤヒヤしています。おまけにワタカイガラムシは付いてるし・・・。そんな中、ちょっとうれしい発見。Jovibarba_heffelii_Guiseppe_Spiny_flower_2 posted by (C)エドアルダジョビバルバ・ヒューヘリの花がいつの間にか咲いていました！うひひひひ・・・。Guiseppe Spiny という品種です。ちなみに葉はこんな感じ・・でした。Jovibarba_heuffelii_Guiseppe_Spiny posted by (C)エドアルダ（四月のまだキリッとした姿です）今はもっと徒長してだらけてますけど。Jovibarba_heffelii_Guiseppe_Spiny_flower posted by (C)エドアルダセンペルビウムの花と比べると、ずいぶん花びらがくっついて、ベル状になっているみたい。ガクも長めかな？横から見ると、オケケがよく見えるでしょ。Jovibarba_heffelii_Guiseppe_Spiny_flower_3 posted by (C)エドアルダ花びらの先端の真ん中がちょびっと飛び出しているのも面白いです。ジョビバルバの花というと、花びらの縁がフリンジ状だと思っていたけど、それほどでもないかも。ヒューヘリの花って全部緑なのですか？？他の色もあるのかな？気になってきました。なんだかこれだと、セダム（ヒントニーとか、ウィンクレリとか）の花に似ているような気もしなくもないですね。

  2008.07.21

  コメント(3)

• 

  一季咲きオールドローズ & コント・ドゥ・シャンボール

  今さら、という感もありますが、ターシャ・テューダーさんの番組を見ました。本は読んだことがあったけれど、肉声は初めて。日本語の翻訳で読むのとは印象が全然違い、新鮮でした。中でも印象に残ったのが、ターシャさんのオールドローズの話。庭造りにはまったきっかけがオールドローズだったのだとか。Rosa hugonis, Rosa caninaなどが紹介されていました。そんなわけで、追悼、というわけでもないですが、今日はオールドローズでいってみたいと思います。何十年も前から庭にあるという、一季咲きのオールドローズ。六月初旬に咲いていましたが、お披露目を忘れていました。Old_rose_bud posted by (C)エドアルダまんまる、ころころの蕾からOld_rose_flower posted by (C)エドアルダクウォーターに開きます。Old_rose_flower_6_1 posted by (C)エドアルダ花びらの数がやたら多いので、ボーリングしやすいみたい。これはちょっとお手伝いさせていただきました。Old_rose_flower_6_1_3 posted by (C)エドアルダ淡い色で咲いたりもしていました。オールドローズらしい、昔のフランスの香水みたいな香り。このオールドローズ、残念ながら、名前がわかりません。亡き祖父の思い出のバラなので、知りたいのですが・・・。お心当たりがありましたら、教えてくださいね。高さは80cmくらいで半つる性のように見えますが、以前はもっと木立状だったらしいです。ちなみに葉や棘はこんな感じです。Old_rose_leaf posted by (C)エドアルダOld_rose_leaflet_thorn posted by (C)エドアルダもういっちょ、オールドローズ。とは言っても、ポートランド系なので、よく返り咲きます。今は今年の二番花の真っ盛り。Comte_de_Chambord_3 posted by (C)エドアルダComte_de_Chambord_1 posted by (C)エドアルダ大、大、大好きなコント・ドゥ・シャンボール。去年、新苗でやってきました。家でもよく咲いているので、育てやすいような気がします。Comte_de_Chambord_2 posted by (C)エドアルダ香りもいいんですよおー。超お勧めです。確かターシャさんがバラの本を読んでいるところが映っていたのですが、タイトルをよく見たら・・・わたくしも愛読しているこの本のハードカバー版でした。わーい、ターシャさんとオソロ---!ま、私のはソフトカバーだけどさー。

  2008.07.20

  コメント(4)

• 

  リトープスに再会してしまいました　さわやか？編

  今まで何度も溶かしてしまったので敬遠していたリトープスですが、ついに再び手を出してしまいました。近所の花屋さんにあるなんて・・・。しかも、かなりお手ごろな価格。もう運命でしょう。呼ばれちゃったんですよ。てなわけで、懲りずに連れ帰りました～。今日は二つだけお披露目させてください。というか、いつお別れの日がやってくるかわかりませんから、記念撮影という意味もありますね。うううっ。あ、それから、チャリの籠に入れて持ち帰った際に、四鉢ほどがひっくり返り、名札が入れ替わってしまったかも。名前が間違っていましたら、ごめんなさい。リトープス_アルビニカ_1 posted by (C)エドアルダ前から図鑑で見る度に、妙にさわやかで気になっていた、アルビニカ～～～！これはうれしかったなあ。多肉植物データベースによると、Lithops lesliei 'Albinica'というそうです。和名もあるみたいですが、長すぎ・・。アルビニカ posted by (C)エドアルダ立体感を出そうと思って切り抜いて見ましたが・・下手ですね。一昔の特撮みたい。もういっちょ、たぶん朱弦玉と思われるもの。リトープス_朱弦玉？ posted by (C)エドアルダアンジェリーナ級です！うー、でもなんだか二重脱皮しかかっているのかなあ。怖いなあ～～。リトープスっていまだに育て方がぜんぜんわかんないんですよ～。今月はほとんど断水でいいのでしょうか？勉強しなくっちゃ・・・。あ、それから、毎度のことながら、コメントのお返事が遅くてごめんなさい・・。

  2008.07.19

  コメント(8)

• 

  庭探検　夏らしく　その1

  まだ梅雨も明けていないのに！もう暑くて毎日バテバテ。多肉だけじゃなく、私自身が夏越しできるか心配・・ ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨおかげでブログもサボりまくりじゃないかあ。（↑天候のせいにしてみました）でも、今日は張り切って祖父の家で出張庭仕事をしてきました。見た目を気にしている場合じゃない、とばかりに、・・・まあ、もともと気にしてないけどさ頭に麦藁帽子、顔にはサングラス、首の周りには湿らせたタオル、手にはスポーツドリンク・・・という、決して知人には見られたくないスタイルで出陣。タオルはマジで効果ありますよ。毛虫が降ってきたときも、気休めになるし。もうやけくそ。長年たいした手入れもしていないにも関わらず、花がいろいろ咲いていましたのでちょっとお披露目。夏らしい花といえば・・・ノウゼンカズラ posted by (C)エドアルダhimenoshinさんのところのはきれいだったなあ。ノウゼンカズラとノリウツギ posted by (C)エドアルダ花期の長いノリウツギ（でいいのかな？）に絡まって競演。ワラビ posted by (C)エドアルダおいしそう・・・。これは植えたものではなく、土着？らしいです。赤い実 posted by (C)エドアルダこれって何～～～？ユスラウメかと思っていたけど、よく見たら葉が違うし、時期も変だし。すごーくおいしそうで気になります。どなたか教えて～！？オニユリ posted by (C)エドアルダ山野草好きだった祖母もお気に入りだった花。フイリゲンジスミレかも posted by (C)エドアルダどこからやって来たのか、出自が謎なフイリゲンジスミレ？らしいスミレ。この葉が大好きなんですよー。同じ外来種のスミレでも、ソロリアのほうは増えすぎてしまったので、今日は必死でむしってきましたよ。根がワサビみたいになって、憎たらしい～。バラ posted by (C)エドアルダ祖母がまだ元気だった頃に植えた、「クイーン・エリザベス」らしきバラ。バラつぼみ posted by (C)エドアルダまだまだ蕾がありますよー。でも、伸びすぎちゃって、2.5ｍくらいかな。育ちすぎです！最近ようやく念願のガーデンシューズをゲット。今日も活躍してもらいました。私のは一番右のBora-boraのにそっくりです～。

  2008.07.15

  コメント(5)

• 

  セダム咲いてます　その1

  まだ梅雨明けしないよー。暑いのも嫌ですが、こう雨ばかりだと庭仕事もできなくて、本当に困ります。むにゃむにゃ。私は毎日文句ばっかり言っていますが、セダムはけなげに花を咲かせています。セダム集合 posted by (C)エドアルダ左上：セダム・スプリングワンダー　(Sedum versadense f. chontalense　メキシコ原産)右上：グリーン・ペット　（Sedum 'Spiral Staircase'　園芸種)左下：マルバマンネングサ、マキノイ　(Sedum makinoi 'Ougon'　日本原産)右下：ウンゼンマンネングサ　(Sedum polytrichoides　韓国・日本原産)上の段の二つはここ二ヶ月ほど、ちびちびと咲いています。その一方で、下の二種はパーっと咲いてパーっと散るってタイプかな。下の段はどちらも極東アジア（韓国・日本）原産です。セダムでも全然咲き方が違うから面白いですね。受粉のしくみというか戦略が違うのかな？あ、それからプリズン・ブレイクしたど根性セダムも咲いています。関係ないけど、最近プリズン・ブレイクに凝っているもので・・すいません。Sedum_japonicum posted by (C)エドアルダ多分メノマンネングサだと思うのですが、アスファルトと塀の間で咲いていました。土は・・あるのか？種でも飛んだのかなあ？うーん・・・・。鉢植えのよりずっと元気だ！花が咲いた後、元気がなくなるセダムもあるので、なんとか無事で夏越ししてほしいなあ、と願っております。あ、それから今にゃんたＰさんの日記を拝見してきたのですが、寄せ植えはいいですねえ。もっとバンバン寄せ植え作りたいです。楽天を探したら、結構いろいろなセダムがありましたよ～。ちょっとブームか！？セダム：セクサングレールセダム：ケープブランコセダム苗■　多肉植物　■セダムマツノハマンネングサ9cmポット苗 2個セット design by ともまお☆

  2008.07.08

  コメント(9)

• 

  オールドローズ？？　ルイ14世　Louis XIV

  ああ、蒸し暑いっ。もうバテバテでしたよ、この二日間。昨日はついに耐えられなくなり、人間の誇りを捨てて愛猫ゴリのために買った・・けどゴリはあまり乗らないので、私が借用。冷凍庫に入れなくていいから、便利なんですよ。人間用が欲しい！人間用があったら教えて～～。なんて思ったりしてそんな中、二番花の時期を迎えた一部のバラはミョーに元気。高温と雨のおかげで、うどんこ病も一段落したみたいです。例えば、なにやら豪華絢爛な名前のルイ14世（Louis XIV)。ひらひら～～。Louis_XIV_3 posted by (C)エドアルダLouis_XIV_1 posted by (C)エドアルダ写真が下手で申し訳ないのですが、おしべが金色で、太陽王って感じじゃないですか？Louis_XIV_2 posted by (C)エドアルダ枝ぶりはとても奔放。細い枝が絡み合うように伸びています。絡み枝、内向枝、何でもあり・・・。おかげでとんでもないところで咲いていたりします。Louis_XIV_4 posted by (C)エドアルダ奔放すぎて、キンモクセイの枝に絡まってるし。一瞬、「何だ-!? 」と思っちゃった。ところで、このルイ14世ですが、Vintage Gardensなどによると、ニグレットというハイブリッド・ティーと同じものではないか、という説があるみたい。ま、どちらにしても好きだけど、名前も気に入っていたのに、ちと残念～～。最近この本を読んだのですが、ルイ14世は植物好きだったみたいですね。もういっちょ、かなり前からある名前がわからなくなった赤いハイブリッド・ティー。オクラホマとかに似てるかな？黒バラ posted by (C)エドアルダこれすごーく黒いんです。あまりかんかん照りだと焦げちゃうので、ちょっと曇っていてくれるといいなあ。ついでに涼しいと花も長持ちしてうれしいな。なんて虫のいいことを考えているのであった。無理か。ルイ14世

  2008.07.06

  コメント(10)

• 

  石の上にもセンペル～♪　花&ウォーターマーク??

  一昨日は祖父の家で出張庭仕事。張り切ってハコネウツギなどをチョキチョキしていたら、出てくる、出てくる。何がって・・ほらあれですよ、アメシロ。 (((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜさっさと始末しましたよ。それで、今年はうまく退治したぞ、なんていい気になっていたら、いつの間にかドクガの針か何かが刺さっていたみたいで、昨日から腕にかぶれが。う～、痛い～、かゆい～。ひょっとして仲間のアメシロの仇を討ちに来たとか？あ～、やっぱり虫には勝てん・・とグチが長くなりましたが、ちょっといいことも。顔見知りのおじさんが、ついでだからと言って、ご近所のお年寄りの梅の木のアメシロ退治をしてあげていました。親切な人もいるものだなあ～～。自分もそうならなきゃ、と深く反省。で、本題ですが・・・毎度おなじみ？祖父の家の石付き群生センペルビウムを観察してきました。Sempervivum_1 posted by (C)エドアルダ石の上でぎゅうぎゅうしています。好きじゃなかったら気持ち悪いかも。フジツボみたいだよなあ。Sempervivum_ぎゅうぎゅう posted by (C)エドアルダこんな風に他の株の上にランナー出してどうするんでしょうか？下の株が苦しそうだよ・・。それにしても、毎度のことなんだけど、家のセンペルより元気じゃん、とちょっと凹みますね。虫もついてないしさー。Sempervivum_flower posted by (C)エドアルダ例年に比べるとすご～く花芽の数が少なかったのですが、なんとか一株だけ花が咲いていました。うれしいのでしつこくドアップで。Sempervivum_flower2 posted by (C)エドアルダそして・・同じ庭石の斜面にくっついている、少し大きめの赤いセンペル。赤いセンペル花芽 posted by (C)エドアルダこちらはまだ花芽を準備中のようです。それから、写真を見ていて気づいたんですが・・・ウォーターマークかな posted by (C)エドアルダ一株にウォーターマークみたい？？なものが。うーーーん。その場では気づかなかったからなあ。ウォーターマークだとうれしいけど、偶然そう見えるだけかも。そもそも群生している中で一株にだけ出るっていうこともあるんでしょうか？突然変異？今度よく観察してこよう！あ、それから・・どうも最近ＰＣに向かう時間がなかなかとれず、コメントのお返事が遅れて申し訳ありません。もうちょっと時間をうまく使わなくっちゃね。

  2008.07.01

  コメント(10)

• 

  にょきにょきアドロちゃん

  この季節、うちのベランダ多肉たちは徒長したかと思えば急に焦げたり・・・となかなか悲惨なのですが、もう内心ベランダに出るのが怖いです。おまけに蒸し暑いしさ～。にょきにょき！と頼もしいやつらがいました。にょきにょき posted by (C)エドアルダこんなのです。去年から徐々にはまり始めたアドロミスクス。顔に似合わず？花つきがいいのか、いくつか花芽が出てきています。アドロミスクス_銀の卵 posted by (C)エドアルダアドロミスクス、銀の卵。花芽も変てこで楽しいけれど、なんと言っても葉が芸術品のよう！（カリカリすると感触が楽しい！）家みたいないい加減な管理でも徒長しない！枯れない（今のところ）！なんて偉いやつなんだ。アドロミスクス_緑の卵 posted by (C)エドアルダウェーブヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉやってるのかと聞きたくなるような、アドロミスクス、緑の卵。気根ばりばりなんですが、家のアドロの中では成長早し。でも・・・這っているのが気になる～。こういう性質なのかしらん。アドロミスクス_神想曲 posted by (C)エドアルダ神想曲らしきアドロミスクス。清水園さんのでしたよ。ってことは大量生産されているのか！？売れてるのかなあ、アドロ・・・。案外同好の士が全国にたくさんいたりして？しつこくアドロねたを続けてきましたが、今日はこれが最後！アドロにぜんぜん興味がない方・・すみませんでした。アドロミスクスに謎の物体 posted by (C)エドアルダ去年のヘレイ・グリーンドリアンの花茎にくっついていた丸っこい変な物体。なんだか未分化の細胞みたいな・・。面白かったので、切らずにそのまま放置してありました。まあ～、葉の一種なんでしょうけどねえ。一年近く経ったのに、まだついてました、この球体。大して大きくもならずに・・いまだに直径数ミリかな。でも、花茎はさすがに半分枯れかけてたんで、切って土の上に転がしておきました。アドロってわりと葉ざしは成功率高いような気がするけど、これはどうかな・・・？

  2008.06.28

  コメント(6)

• 

  庭探検　スイレン、ニワナナカマド、サツキ、ポテンティラ

  先週撮りだめしたのに載せそびれちゃいました。春が過ぎても結構いろいろ咲いているものですね。スイレン posted by (C)エドアルダ小さくて汚い池なのですが、毎年なんとか咲いてくれます。そろそろ株分けしないとまずいかなあ・・といいながら何年過ぎたことか。こんな私でごめんよ・・。引き続きさわやかなお方。ニワナナカマド posted by (C)エドアルダニワナナカマド・・だと思います。今まで名前がよくわかんなかったけど、これでいいかな？ニワナナカマド2 posted by (C)エドアルダほんわか、いい香りがします。毎年気に入った写真が撮れずに悔しいです～。サツキ posted by (C)エドアルダサツキ？？いまだにサツキとツツジの違いがよくわからん。咲いている時期から言って、サツキでしょうか？咲き分けだったはずなのに、だんだん白くなってきちゃったよ。ポテンティラ posted by (C)エドアルダ駐車スペースの砂利の上でけなげに咲く、グランドカバーのポテンティラ。さりげなくこれもバラ科ですね。グランドカバー選びにはすご～く悩んだんですが、今のところ決め手はないなあ。これは花がかわいらしくて気に入っていますが、冬の寒さからの立ち直りはやや遅いかなあ。（我が家は冬マイナス十度以下になります。）というわけで、グランドカバーとしての役立ち度はいまいちかも。元々植えた場所には今はドクダミが茂っているけど、ポテンティラは好き勝手な方向に移動してそれなりに広がっているようです。その場所にあったグランドカバー選びって案外難しいと思ったのでした。にほんブログ村の花ブログランキングにリンクしています。場所がないと理性ではわかっちゃいても・・・この季節になると気になる水生植物

  2008.06.25

  コメント(4)

• 

  バラ　ブラック・ティーとノスタルジー

  よく降りますね。各地で浸水したりしているようですが、皆さん大丈夫ですか。近年梅雨時になると悩まされるのが、ナメクジ。今日だけでも何匹退治したことか。うううっ。こんな憂鬱な天候のもとでも、ハイブリッド・ティーは元気に咲いています。花弁が厚いためか雨でも花の寿命があまり変わらないような？今年新入りのブラック・ティー。図鑑などで形容しがたい独特な色合い（茶色が買ったモーブ？レンガ色？？）に見ほれていたので、買ってきたのですが・・・≪ブラックティーの花束≫赤いバラにはないシックな大人の魅力、誕生日/結婚祝い/結婚記念日/出...。本来はこんな色のはず。切花としても人気なんですね。HT_Black_Tea posted by (C)エドアルダ開きかけのときはこんな色。うっふっふ、期待が持てますね～。しかし！HT_Black_Tea_3 posted by (C)エドアルダHT_Black_Tea_2 posted by (C)エドアルダオーマイガー。オレンジっぽくなっちゃいました。ブラック・ティーというよりは、レモン・ティー。この色も好きなんですけどね。秋になったらもう少し濃い色になってくれるかなあ。やはり梅雨でもめげていなかったのが、ハイブリッド・ティーのノスタルジー。開きかけはわりと平凡な姿。HT_Nostalgie_4 posted by (C)エドアルダ開くにつれ、外の花弁が赤くなります。HT_Nostalgie_2 posted by (C)エドアルダHT_Nostalgie_1 posted by (C)エドアルダグラデーションがたまりません。じーっと見つめていると、ちょっと夢心地（危ない人）。家のはちょっと貧弱なので（未熟なもので・・）ご近所さんの玄関先にある、見事なノスタルジーを見せてもらいに行ったりしてます（さらに危ない）。去年は網戸の向こうでシャツにステテコで涼んでいるおじさんと目が合ってしまい、やや気まずかったな。ぶつぶつ。それから・・名無しのハイブリッド・ティー。HT_名無し posted by (C)エドアルダなにやら最低でも八年ぐらい前からあるらしいのですが、まともに手入れをしたのはこの冬が初めて。亡き祖父のリクエストで母が選んだそうで、めちゃくちゃ派手色。HT_名無し2 posted by (C)エドアルダ長年の放置充電期間中にエネルギーを溜めていたのか、今年はシュートもがんがん出てきて、バラって手をかけるとすぐに応えてくれるんだなあ、と単純な私は愛着を覚えてしまいましたよ。祖父と母は花の名前にぜんぜんこだわる人じゃないから、どうでもよかったんだろうけど・・・私としては気になる～～～。でも、バラって種類が多いし、一度不明種になっちゃうと、なかなかわかりませんよね～。 (。-｀ω´-)ンー

  2008.06.23

  コメント(8)

• 

  多肉の花　三時草、千代田の松、嫁入り娘

  もう蒸し暑いったらありませんよ。昨日なんかお日様はほとんど出ないのに、真夏日ですから。人間にも植物にもとても困った状況だよ～。暑さに弱いので（って今からそんなこと言っていて、真夏はどうなるんだ・・）ベランダで写真を撮る気にはなれなかったのですが、長い間更新をさぼっていたおかげ？で、紹介しそびれちゃった花の画像がいくつかありました。三時草 posted by (C)エドアルダ三時草、別名・照波・・だったと思う。名前のとおり、夕方しか開かないので、写真を撮るのが大変。今年は外のビニールミニ温室の中で越冬させたため、やや貧弱な姿です。それでも、ぽつぽつと長期間花を見せてくれています。一輪の花が何日か続けて咲くのですが、だんだん赤みを帯びていくようですね。千代田の松 posted by (C)エドアルダパキフィツム・千代田の松(Pachyphytum compactum)・・だと思います、名無しだったけど。パキフィツムの花といえば、ガクが大きくて、花弁を覆っている、というイメージだったんだけど、わりとエケっぽい花でした。これはもう三年くらい育てていると思うんですが、花を見たのは初めてです。ちょっと感激。千代田の松2 posted by (C)エドアルダ葉はこんな感じです。冬の紫色になったところが一番すきなんだけど、ちょっと色あせちゃいましたね。コチレドン嫁入り娘花芽 posted by (C)エドアルダ今日の一押しはコチレドンの嫁入り娘（Cotyledon orbiculata）。四月にはこんな花芽が出ていましたが・・・・コチレドン嫁入り娘2 posted by (C)エドアルダ五月になってから見たら、花芽がぐぐーん！と伸びていてびっくり。安定悪いし。コチレドン嫁入り娘1 posted by (C)エドアルダ花はとても楚々としておりました。コチレドン嫁入り娘3 posted by (C)エドアルダ多分、Cotyledon orbiculata の選抜種かと思われます。葉の幅が広いけれど、それほど肉厚ではない、というのが特徴かなあ。この品種は葉の形によって、ふっくら美人とか、福娘とか白美人とか女性を指す和名が付けられている変種が多いですね。白いお粉が女性を連想させるのか？たまには男性名の植物もいいな、なんて思うわたくしでした。ジョニー・デップとかいかがでしょうか。バラだったら似合いそうだけど。

  2008.06.21

  コメント(10)

• 

  スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン&マダム・ジョセフ・シュワルツ

  今の家のバラは一番花と二番花の中休みのものが多いのですが、中にはぽつぽつ、調子はずれに一番花をつけているものも。特に冬の間にダメージが大きかったものに多いような気がします。かなり貧弱な姿になってしまった、憧れのブルボン系、スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンも(Souvenir de la Malmaison,Queen of Beauty and Fragrance)ようやく咲いてくれました。スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン2 posted by (C)エドアルダうつむき加減であまりよく見えないので、なんとか上を向いてもらって・・スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン posted by (C)エドアルダうー、この重ねの多さがたまりません。ちょっと夏の粉粧楼みたいです。香りがまたいいんですよ。なにせ別名がQueen of Beauty and Fragranceですからねえ。甘いけれど軽い香り。香りの語彙がないので、どう説明していいのやら。スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン_つぼみ posted by (C)エドアルダ昨日はこんなつぼみだったんですよ。ボーリングすることも多いと読んでいたので、心配していましたが、無事開いてくれました。黒星病らしきものが出ているんですよね・・・なんとかがんばって生き残ってほしいです。マダム・ジョセフ・シュワルツ、別名・ホワイト・デュセス・ド・ブラバン。ティーローズです。かの有名なデュシェス・ド・ブラバンの枝がわりだそうで。開きかけがかわいいので写真を撮ろうと狙っていたのに、気がついたらもう開いてましたよ。Mme_Joseph_Schwartz_1 posted by (C)エドアルダこれもどうもうつむきがちなので、上を向いてもらって・・・。Mme_Joseph_Schwartz_2 posted by (C)エドアルダなんだかとても元気なんですよねえ。どちらも同じ業者さんの挿し木苗なんですが、やっぱり私の！管理でずいぶん差がついちゃうんですね。Mme_Joseph_Schwartz_3 posted by (C)エドアルダ白っぽいけれど、よく見ると花弁の縁がほんのりピンク・・。うーん、いい感じです。香りはさわやか系。やっぱり香りがいいバラがいいですよねえ・・というわけで、今楽しみにしているのが、イングリッシュ・ローズのシャリファ・アスマ。シャリファ・アスマつぼみ posted by (C)エドアルダつぼみなのにもういい香りがするんです！むふふ・・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿我が家のバラったら、黒星病は出るわ、うどんこ病で葉はカーリーに。 ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ　　明日はいよいよ殺菌剤散布かな・・とほほ。その上、葉色が妙に黄色っぽくて微量元素不足っぽいのです。微量元素といっても、何が不足なのか、素人のわたくしには見極められるはずもなく・・。とりあえずは鉄の補強になればと、メネデール　2.3Lを使い始めました。張り切って注文しましたよ、巨大メネデール。これも気になる。何かいいものがあったら教えてください！ (*｀･ω･´)ﾉﾖﾛｼｸｯ☆彡

  2008.06.19

  コメント(8)

• 

  のらねこ観察日記　新顔紹介

  観光地にもなっている公園が近いせいか、捨て猫が多いという我が家の周辺。家の庭にも始終猫がやってくるのですが、最近は新顔が加わりました。時々やってくる若そうなキジトラ猫。キジ2 posted by (C)エドアルダわりと人懐こそう。飼い猫かな？キジ4 posted by (C)エドアルダ好奇心いっぱいで、あちこちにおいをかぎまくっています。そんな大胆な行動が災いしてか、影のボス、フリーダ↓が上にのしかかっていじめていたそうです。（家族の目撃談）もう一匹、私のお気に入りのはっちゃん（と勝手に命名）はっちゃん1 posted by (C)エドアルダこの猫には近所を歩いていると時々行き会うんですよ。これもきれいだし、飼い猫かなあ？？キジ猫よりは警戒心が強そう。写真を撮るのにも苦労しました。はっちゃん2 posted by (C)エドアルダアジサイの陰に隠れているけど、見えてますよ、はっちゃん。それ以外にも・・・一番の古参猫、フリーダちゃん。見返り美人 posted by (C)エドアルダうーん、美人。と思うのは、愛着からか・・・。フリーダとバラ_6_6 posted by (C)エドアルダ最近は通路で人を待ち伏せしていることも多いです。頭いいなあ。もう一匹、毎日来るのがブッチー（♂）。以前はフリーダと犬猿の仲で、見つかると猫パンチされたりしていたのですが、このごろは仲良くなって安心して来られるようになったようです。ブッチー posted by (C)エドアルダのんきそうな姿が人気・・なのはいいのですが、そんなところにいると轢かれますよ！あ、でも写真をアップにしてよーく見ると、実は横目で警戒してるんですね。ぷぷっ。ブッチー0 posted by (C)エドアルダ図体は大きいのに、喧嘩にはよわよわ。この前はチンチラ猫に追い掛け回されていました。人が仲裁に来てくれるのを待っているような気配さえあります。頼りないなあ・・・。でも、かわいいぞお。最近のマダム・たぬき（飼い猫）のお気に入りです。

  2008.06.16

  コメント(12)

• 

  スターリングシルバー ＆ ブルームーン

  藤色系のバラ、スターリング・シルバー(Sterling Silver)。この本で青系のバラについて読んでから、かなり気になっていたのですが、最近立ち寄った花屋さんで新苗に偶然出会ってしまいました。やっぱり運命だったのね！(←いつも同じ言い訳）当然連れ帰りました。つぼみは禁欲的に摘む予定だったのですが、気がついたらもう開いていました。Sterling Silver 1 posted by (C)エドアルダ写真では美しさが半分も伝わっていなくて残念ですが、見たときに思わず感動で「ふおー」とわけのわからない音を発してしまいました。なんとなく和の雰囲気も漂っています。山野草のような色合い。株を充実させるため、花はこの後切花に。今日はこんな姿をしていました。Sterling Silver 4 posted by (C)エドアルダSterling Silver 3 posted by (C)エドアルダうーん、開きかけの尖った形とは違いますが、またこれもいい雰囲気。切り花にしてから三日経つのに、まだ香りがあります。いわゆるブルー系の香りというのでしょうか。さてさて、スターリング・シルバーは青っぽい（藤色）のバラの交配親によく使われたそうですが、その子孫の一つが、ブルームーン(Blue Moon)。Blue_Moon posted by (C)エドアルダこれは少し前に撮った写真ですが、やはりいい香りがしました。スターリング・シルバーよりは花弁数も多く、色も濃いので、重量感がありますね。家を訪れる人からよく名前を聞かれました。さすが名花と呼ばれるだけあって存在感がありますよね。「青」バラたち

  2008.06.14

  コメント(8)

• 

  ベランダ怖い～　初恋＆デローサ

  いよいよ梅雨。湿気で徒長し、晴れれば焦げる、とても恐ろしい季節がやってきてしまいました。我が家の多肉置き場であるベランダに出るのも恐ろしいのですが、勇気を出して探検に行ってきました！ ((((;´･ω･`)))ガクガクブルブル予想通り徒長しまくっているのもあったけど、（またそっちは後日・・）うれしいこともありました。多肉を育て初めて幾星霜。（うそ。たった三年くらい）ようやく初恋の花を拝むことができました。きゃ、初恋だって・・・もう全然記憶ないし。初恋なんて実らないものよね・・ってそうじゃなくて、多肉・グラプトベリアの初恋ですね。多肉って姿に似合わず、ファンシーな名前多し。普及種だし、どう見ても強健なのに、なかなか花が咲かなかったんですよねえ。で、見てください！五月一日の様子。初恋花芽 posted by (C)エドアルダ後ろから見るとこんな形の花芽でした。セダムもそうなんだけど、だいたい花芽の真ん中のつぼみから開き始めるみたいですね。初恋の花 posted by (C)エドアルダよ～く見ると花びらには赤い点が入ってグラプトペタルムっぽい。そんなわけで、和名の初恋は xGraptoveria 'Douglas Huth'と同じものじゃないかなあ、やっぱり。前もリンク貼らせてもらった、 Comparaison entre les grands graptoverias de van Keppelの花の項を見るとまさにぴったり。余談ですが、Echeverias in Ozの二ページ目にも見たこともないグラプトベリアが～。ふー、ぜひ一度お目にかかりたいものです。それから花芽を伸ばしつつ、ぽつぽつとですが、まだ咲いております。初恋六月 posted by (C)エドアルダつぼみもまだ数個残っていますね。一度に一、二輪ずつ咲くから、長持ちするんでしょうね。それからもう一株気になったお方・・・ごわごわした短い毛が特徴のデローサかもしれない名無しエケにもいつの間にか花が。でもね、なんか妙な花芽の形なんです。ずっと高芽が出てきたのかと思ってたもん。デローサ posted by (C)エドアルダね、エケっていうと、こうコゴミみたいに、くるっと下を向いて出てくる花芽が多くないですか？普通、一本の花芽には複数の花がついているのに、これは一輪しか咲かないんですよ。その上、花芽の茎はうろこのような葉で覆われているし。デローサ2 posted by (C)エドアルダ花弁の形や色は紅輝炎とかっぽいですけどね。うーん、へんなやつ・・・。自分の育て方が悪くてこんな形になってしまったのか・・はたまたこういう形で咲くものなのか。悩むぅ。しばらくブログをさぼっていたら、参加していたことを忘れていました・・あっはっは。デローサと初恋乙女セットと王子様セット

  2008.06.13

  コメント(4)

• 

  ティーローズ　アンナ・オリビエ、アルシデュク・ジョセフ

  ティー系のオールドローズ、Anna Olivier（アンナ・オリビエ）がやーっと開花しました。Anna_Olivier_2 posted by (C)エドアルダAnna_Olivier_3 posted by (C)エドアルダ淡くてとっても微妙な色がティーっぽい？甘い芳香がありますよ。10センチくらいあるかな？意外と大きくてびっくり。Anna_Olivier_5 posted by (C)エドアルダ後姿が美しい～～！翌日はもう少し開いて、くしゃっとした姿になりましたよ。Anna_Olivier_6 posted by (C)エドアルダティーローズ仲間ということで、少し前に咲いたArchiduc Joseph（アルシデュック・ジョセフ/アルシデュク・ジョセフ)もついでに～。Archiduc Joseph 2 posted by (C)エドアルダまきまきまき・・・。カップの中は花びらでぎっしり。なんかイングリッシュ・ローズみたいだなあ、なんて。とーっても好きになっちゃいました。枝もびっくりするくらいがっちりとしていて太いんですよ。挿し木苗だからかなあ？咲いてしばらくすると、こんな姿に。Archiduc Joseph 1 posted by (C)エドアルダこれはこれでまた面白いなあ。私の写真の腕では伝えきれないんだけれども、アンナもジョセフも（ファーストネームよばわり）とーっても不思議な色ですねえ～。ティー・ローズももっと育ててみたくなっちゃうな。（←だめだめ！）今年はうどんこ病がひどくって。この二つは欠かせません。

  2008.06.10

  コメント(3)

• 

  黄色いセダムの花開花中

  申し訳ないけれど、強健で地味なためかつい存在を忘れてしまいそうなセダムたち。でも、このジメジメした季節に咲く輝くような黄色の花はとても魅力的なんですよねえ。Sedum posted by (C)エドアルダ上段左から：ツルマンネングサ、メキシコマンネングサ下段左から：テトラ（tetractinum)、テカリダケキリンソウすべてアジア原産と推定されるマンネングサです。メキシコって名前はいったい～？ま、指摘される前にあらかじめ言っておこうと思いますが、確かに似たような花なんです。でもね、花はにぎやかかつ可憐だし、葉もそれぞれ個性があって楽しいんですよ。セダムと一口にいっても、耐暑性・耐寒性に差がありますよね。この四種は耐寒性もかなりあるし、比較的強健かと思われます。その証拠に・・・我が家の放任栽培にも耐えてくれています。テカリダケキリンソウ以外は地植えにしていますので、完全に放任です。特にツルマンネングサのたくましさにはたまげた！Sedum_sarmentosum_flower_2 posted by (C)エドアルダ数枝川端から拾ってきたものがこんなに増えて。数平方メートルを多いつくし、グランドカバーとしての役割も果たしています。Sedum_sarmentosum_w_viola posted by (C)エドアルダあ、よく見たら、実生のビオラ（ブラックジャックの子供）と共存しているようです。どちらもたくましい・・・。そういえば、この前読んだメキシコマンネングサが取り上げられていましたよ。ふん、ふん、雑草だってかわいければいいのよー。 セダムの誘惑 寄せ植えしたいなあ 6種セット マキノイ トリカラー design by ともまお☆

  2008.06.09

  コメント(9)

• 

  日本原産のバラ～ノイバラとハマナス

  載せるのが遅れてしまったのですが、先週はノイバラ（多分・・ノイバラ）が満開でした。ノイバラ posted by (C)エドアルダゾウムシ捕獲にせいを出した成果がでたのか？？今年はよく咲いてくれましたよ～。Rosa_multiflora_2 posted by (C)エドアルダ子供のころから庭にあるのでなんだか懐かしい感じ。かわいい花に似合わず、棘は鋭い。ひぃ～。何度怪我をしたことか～。それにしても・・・大きくなっちゃって！Rosa_multiflora_1 posted by (C)エドアルダ写真だと比較するものがないので、大きさがわかりづらいのですが、右手のぽつんと赤いものは芍薬の花なので、比べてくださいな。肥料も上げてないのにねえ。元気なのはいいけど、シュートが伸びまくりで（推定3ｍ以上）、剪定に悩むなあ。それからびっくりしたのが・・・赤いミニバラ・・・謎のバラ2 posted by (C)エドアルダだったはずの木に、ノイバラみたいな花があ！謎のバラ posted by (C)エドアルダ花屋さんでおまけにもらった、挿し木のミニバラだったはずなのに、おかしいなあ。ミニバラにしちゃヤケにシュートが伸びるな、と怪訝に思ってはいたのですが。ノイバラから通路を挟んで二メートルほど離れたところにあるので、ひょっとしてノイバラが根で増えたとか？葉も花びらもノイバラと比べると少し小さめのような気もするけど・・・。でも、葉や托葉の形、色つやはノイバラに似ているし。ああ・・家の庭は謎だ！気分を変えて、おととい咲いた、ハマナス（ハマナシ）の花。浜茄子2 posted by (C)エドアルダ冬に枯れたかと思ったんですよ。ちゃんと生きてたんですねえ～。さすが日本原産は強し!ってところでしょうか。ハマナス交配種と原種バラ

  2008.06.07

  コメント(2)

• 

  庭探検　ホオノキとかわいい野草たち

  ブログをサボっている間にも庭では植物がせっせと成長していました。我が家のシンボルツリー？、ホオノキ。朴木の花 posted by (C)エドアルダ大きくなりすぎて困るんだけど、（かと言って切ると美しさ半減だし、花も咲かないのです）甘い南国フルーツ系の香りといい、クリーム色の花といい、美しい花といい・・むふふ。葉だって使えるんですよね。今年はたまたま朴葉もちをいただいたのですが、家族はむさぼりついていました。おいしいらしいです。あとはね、まあ、野草といいますか、雑草といいますか・・・アカカタバミ posted by (C)エドアルダソテツの鉢に生えてきた、アカカタバミと思われるもの。葉が赤くて、花の中心にも赤い輪が。雑草だけど、花はかわいいんだよねー。さすがオキザリスの仲間だなあ。へびいちごかな？ posted by (C)エドアルダたぶんヘビイチゴ。これはグランドカバーってことにしてます。ドクダミ posted by (C)エドアルダ私の天敵、ドクダミ！咲いてしまいましたよ。花はきれいなのよね・・・。さあ、これから取るから、待ってろよー。ぷんぷん！キショウブ2 posted by (C)エドアルダなぜか今年はよく咲いたキショウブ。なにやらヨーロッパからの帰化植物だそうで。我が家はアヤメの仲間が少ないので、結構うれしかったりします。最近読んだ本柳宗民の雑草ノオト我が家の庭で見かける雑草・野草総出演みたいな本。そう、これ、これ！とか言いながら読みました。今までなんだろう、と思っていた植物の名前がわかったりしてすっきり。雑草に興味が持てると草取りも少し楽しくなりますよね。え、やっぱりだめ？

  2008.06.03

  コメント(2)

• 

  オールドローズ～コント・ド・シャンボール

  ポートランド系のオールドガーデンローズ、Comte de Chambord (コント・ド・シャンボール？）が咲き始めました。も～、子供のころに嗅いだ、フランスの濃厚な香水のような香りにくらくらしちゃいます。去年何も知らずに新苗を衝動買いしたのですが、すべてが大好きです。Comte_de_Chambord0 posted by (C)エドアルダやさしい姿のつぼみ。Comte_de_Chambord4 posted by (C)エドアルダ今日は雨に濡れながら開いていました。Comte_de_Chambord2 posted by (C)エドアルダ開ききるとこんなかんじ。花びらぎゅうぎゅうです。Comte_de_Chambord posted by (C)エドアルダつぼみにはさまれて、ムンクの「叫び」状態になっていたりして。Comte_de_Chambord_and_Jubile_de_Prince_du_Monaco posted by (C)エドアルダ今日は雨の重みですっかりうなだれていました。もともと枝が弓なりになってしだれているので、余計に重たそう・・・Jubilé du Prince de Monaco（Cherry Parfait)と一緒に。関係ないですが、白い花に水滴ってきれいですね～。Iceberg posted by (C)エドアルダアイスバーグも美人度二割増しかな。

  2008.05.31

  コメント(7)

• 

  やっと出会えた、青い花のセダム

  あまり期待せずに立ち寄った花屋さんの多肉コーナーで、青い小さな花が目に入りました。Sedum_caerulea_1 posted by (C)エドアルダわすれな草のような青。カスミソウほどの大きさです。（鉢は四号くらいかな？）あまり多肉らしくないお姿に、？？？と思いながら葉を見ると・・・Sedum_caerulea_3 posted by (C)エドアルダおっ、これはセダムの葉だ！ひょっとして、と思い興奮気味でラベルを見たら、「セダム　カウルレア」と書かれていました。おーっと、これは前から一度見てみたいと思っていた、Sedum caeruleumではないですかっ。Sedum_caerulea_2 posted by (C)エドアルダSedum: Cultivated Stonecrops(Ray Stephenson著、1994年）によると、自生地はイタリア、コルシカ島などの砂地。そして、セダムにしては珍しく一年草なのだそうです。がーん、これは必死に種を集めて、春に種を蒔かないと・・・。できるかなあ。さて、来年も花を拝めるのか！？かなり心配です。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿気づいたら、前回の日記から三週間も経っていました。びっくり。日が経つのって早い。体調もよくなってきたので、ぼちぼち再開したいなあ、と思っています。勝手でもうしわけないのですが、よろしかったらまたお付き合いくださいね。それから、多肉などを送る、とお約束したのにまだ送っていない方・・遅くなって本当にごめんなさい！ううっ。渋い葉色のセダムたち

  2008.05.31

  コメント(5)

• 

  バラ　今年の一番乗り～　ルイ・フィリップ

  ご無沙汰しております。いよいよわが家で冬を越したバラも咲き始めました。一番乗りはチャイナ系のオールドローズ（オールドガーデンローズ）ルイ・フィリップ(Louis Philippe、ルイ・フェリペ？)でした。Louis_Phillipe3 posted by (C)エドアルダなんだかなー、縦よりも横の方に育ってますね。え、誰ですか、私に似たとか言ってる人は！まるで横に這うように育っています。本によっては80センチほどになる、と書いてあったりするのですが、とてもそこまで背が高くなりそうにありません。複数のクローンが出回っているのでしょうか。Louis_Phillipe1 posted by (C)エドアルダ王様の名前を冠したバラにしては可憐な花・・・・直径5－6センチくらいですかね。Louis_Phillipe2 posted by (C)エドアルダ枝もとっても細くて、爪楊枝ぐらいです。このへなーっとした雰囲気がたまりません。激安新苗だった去年はあまりに貧弱な姿でどうなることかと不安でしたが、二年目の今年はたくさん蕾がついているので一安心。Louis_Phillipe4 posted by (C)エドアルダ開花翌日の様子です。花びらがきちんと伸びて、もう少し整った形になったような？Louis_Phillipe5 posted by (C)エドアルダでも相変わらずうつむきがちなお方。Louis_Phillipe_bud posted by (C)エドアルダ蕾の形がなかなかハンサムです。このところ持病の首の調子が悪く、コンピュータの使用を控えております。姿勢が悪いせいか、コンピュータを使うとテキメンに首に来るんですよね。みなさんのところへもお邪魔できないし、なかなかコメントのお返事もできなくてすみません。しばらくのろのろ更新になると思いますが、また戻ってきますので、どうぞよろしくお願いします。

  2008.05.10

  コメント(7)

• 

  庭探検　チューリップ編　原種系など

  あまり意識していなかったんだけど、いつの間にか数が増えているチューリップ。碧子さんのブログを拝見して、あ、そうだ、家にもあったじゃん・・てな感じで、写真をまとめてみました。もう散りかかってるよ、おい。チューリップたち posted by (C)エドアルダ手前からムスカリ、ライラック・ワンダー、クルシアナ、コゴミ・・てな具合に奥にいくにしたがって背が高くなるよう植えたつもりだったのに。なんだかバラバラだなあ、と一応セルフ突っ込み。ムスカリはもう終わりに近いし、勝手なところからタチアオイが生えてくるし。原種系チューリップ posted by (C)エドアルダま、それはいいとしてですね、今シーズン初登場のクルシアナの仲間に注目！赤と白、黄色と白の二種類が植えてあるもようです。もようっていうのは・・買った場所、植えた経過などについてはまったく記憶がないから～ (((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜこれから自分のブログを振り返って記憶を探しにいってきまーす。大丈夫か、わたし・・・原種系チューリップ2 posted by (C)エドアルダ写真が下手でいけませんが、うっとりしましたね、この姿には。透き通るような花弁、りりしい花の形、色の鮮やかな対比・・・珍しく私と家族の好みも一致したらしく、評判もいいですよーん。見る角度、開き具合で別人みたいなところも面白いんです。ちょっと不思議なのが背が違いすぎ・・ posted by (C)エドアルダたぶん同じ品種だと思うんだけどなあ。背の高さがぜんぜん違う！なぜじゃー？くどくてごめんなさいねー。さて、ほかのチューリップたちはと言えば・・チューリップ・ライラックワンダー posted by (C)エドアルダおととしの秋に植えたライラックワンダー。植えっぱなしだったけど、平気みたいですね。チューリップ・リトルビューティー2 posted by (C)エドアルダやはりおととしの秋植えたリトル・ビューティー。さりげなく増えているような・・？気のせい？原種系以外のチューリップたちは・・チューリップ赤 posted by (C)エドアルダ前からあるおなじみの赤いチューリップだと思うんだけど・・あれ、こんなに数があったっけ？？増えたの？なぞ・・チューリップ白覆輪 posted by (C)エドアルダ去年コンテナに植えたものを、庭に下ろしました。これは・・減ってるよ！一輪しか咲かなかった～。チューリップ・アイスクリーム posted by (C)エドアルダ母がおととしの秋買った、「アイスクリーム」。確か千円以上したような・・・。去年はつぼみは出たのに、散々焦らされた後に枯れたのでした。今年は庭にいい加減に放置しておいたら咲きましたよ。驚いたな～。というか、ひねくれもの？やっぱり植えっぱなしでもそれなりに咲いてくれる原種系が我が家の庭には合っているのかな・・・ ｜｀Д´）ぷぅ～だ！なんていじけてみる今日このごろ。ま、かわいいからいいけどね。今年も原種系増やすぞ～！ところで・・・いつもコメントありがとうございます！拝読しているのですが、今日もお返事を書こうと思ったら時間切れ。本当にすみません。

  2008.05.03

  コメント(10)

• 

  セダム　スプリングワンダー　枝垂れ桜風

  あお～、暑い！今からこれでは先が思いやられますね。庭仕事をしていたら、熱中症ぽくなりましたよ。皆さんも気をつけてくださいね～。もう春の話題はどこへやら・・って感じですが、しつこくスプリングワンダーです。だって満開なんですもの・・・。うふふ。スプリングワンダー posted by (C)エドアルダね、なんとなく枝垂れ桜っぽくないですか？まあ、無理やり左手で鉢を吊り上げて枝垂れさせてるわけですが。五、六本の花茎がついています。さすが錦○園さんでゲットしてきた品だけあって、元気満点です～。Sedum_versadense posted by (C)エドアルダひとつひとつの花茎はこんな感じ。カチューシャ（最近見かけませんね・・）風とでもいいましょうか、（正式な呼称は忘れました・・）セダムの典型的な花茎のあがりかたらしいです。実は去年のスプリングワンダーは開花と猛暑でエネルギーを使い果たしてしまったのか、息も絶え絶えになってしまいまして、目下解体、養生中です。そんなに咲かなきゃいいのに・・無茶するなあ。ま、そんなわけで、株の負担を減らすため、今年は一部の花芽をカットしてみました。スプリングワンダーの芽 posted by (C)エドアルダ切り口からは、早くも腋芽が顔を出しています！こんなに暑いのでは、これからがんがん葉ざしをして、保険をかけておかなくっちゃ。夏が怖いよ～((((;´･ω･`)))ガクガクブルブルあ、皆さんのところへお邪魔する時間がなくなってしまいました・・。最近眠くてだめだー！しつこくてごめんなさい・・・でもセダム大好き～。特にシースターは花がすっごくかわいいです。（普通は１～２年草）こぼれ種で増えるらしいので、また挑戦してみたいなあ。これであなたも一機にセダム大臣？

  2008.04.30

  コメント(11)

• 

  フロリバンダ　グルス・アン・アーヘンが咲きました

  新苗のグルス・アン・アーヘンのつぼみが開きました。どうしても花を見たくて、一つだけつぼみを摘まずに残しておいたものです。グルス・アン・アーヘン2 posted by (C)エドアルダ基本はクリーム色らしいのですが、咲き始めは温度が低いためもあってかピンクが強めグルス・アン・アーヘン6 posted by (C)エドアルダ外側が少しずつ開き・・・グルス・アン・アーヘン5 posted by (C)エドアルダ最後はロゼットっぽくなりました。ほかのつぼみを摘んだせいもあるかもしれませんが、フロリバンダなのに花が大きいっ。13センチくらいありましたよ。グルス・アン・アーヘン posted by (C)エドアルダグルス・アン・アーヘン4 posted by (C)エドアルダどことなく芍薬みたいな咲き方が気に入っています。温度によって色が変わるそうなので、そのあたりも楽しみです。1909に発表されたそうですから、ほぼ百年前からある品種ということですね。どことなくしっとりした雰囲気がとても気に入っています。あ、でもこれから秋までは摘蕾する予定なので、この花は晩秋までお預け・・。ううっ、さびしい・・。グルス・アン・アーヘン攻め！

  2008.04.28

  コメント(5)

• 

  センペルから子供にょきにょき

  今日も雨。晴れたら多肉の写真を撮ろうと思っていたのになあ。そんなわけで、少し前に撮った写真になりますが・・・。Sempervivum_arachnoideumxpittonii_1 posted by (C)エドアルダアラクノイデウム　Ｘ　ピットニー今月12日の様子子株がちょびっと頭を出していました。Sempervivum_arachnoideumxpittonii posted by (C)エドアルダ21日の様子もけもけもけ・・だいぶランナーが伸びてきましたよ。ところで、これってただのピットニーとは別物でしょうか？つばささんのご指摘で訂正しました。ピットニーとは別物なんですね～。ありがとうございます！Sempervivum_Pekinese posted by (C)エドアルダ大好きなペキニーズ。小さな子株がかわいいなあ。Sempervivum_silberkarneol posted by (C)エドアルダ雨ざらしのところにおいてあるので、最近の雨で徒長しまくりのシルバーカーネオル。普及種だけあって、強し！去年のランナーもついたままなのに、さらに新しいランナーが伸びてきましたよ。がんばりますね。さー、皆さん、梅雨までにがんばって増えてくださいね。増えておいてくれないと、夏が心配ですから・・・。ロスラリア好きの方、必見ですっ。その他センペル

  2008.04.26

  コメント(4)

• 

  バラ　アプリコット・ネクターが咲きました

  最近ぼけぼけの私。最近だけ？と聞かれちゃいそうですけど。昨日ブログを更新したはずなのに、今朝確認したら、記事がない！落ち着いてよく見たら日付が19日になっていましたよ。一旦下書き保存したものだったので、保存した日付のままになっていたようです。久しぶりに更新できたと思ったのに～。ふにふにー。記事を消さずに直す方法はあるんでしょうかね～？さあ、気持ちを切り替えて・・フロリバンダのアプリコット・ネクターが咲きました。今まではオールドローズに執着していましたが、だんだんモダンローズにも興味が湧いてきました。強健らしいので、将来は庭植えにもいいかな、と思って選びました。アプリコット・ネクターのつぼみ posted by (C)エドアルダフロリバンダは香りがあまりないというイメージでしたが、つぼみのときからすばらしい香りです。あたたかいので、あっという間に開いてしまいました。アプリコット・ネクター2 posted by (C)エドアルダアプリコット・ネクター4 posted by (C)エドアルダ優しい雰囲気のぐるぐる巻き巻き新苗なので、この時点で切り花として楽しむことにしました。今朝はさらに開いてこんな具合。アプリコット・ネクター3 posted by (C)エドアルダ好みもあると思いますが、モダンローズは開ききってしまうと、「え～？違う～！」と思うときもあるけど、これは結構気に入りました。あまりに大きいので、測ってみたら直径13ｃｍくらいありました。フロリバンダでもこんなに大きくなることもあるんですね。驚いたのが、花弁の厚いこと。花もちをよくするため、意図的に花弁が厚いものが選択されてきたのだと思いますが、薄い花びらの可憐さがないのがちょっぴり残念です。ところで・・・昨日に引き続き、月月粉。ご指摘いただいたとおり、読み方が難しい。本などによると、ユエユエフェンと読むみたいです。あ、でも、中国語って発音難しいですよね～。実際はどう発音するのやら？なんでも粉はピンクという意味らしいので、毎月ピンクという意味でしょうか？新苗だったので、もう咲かせるつもりはなかったのに、いつの間にかまた咲いちゃいましたよ。月月粉 posted by (C)エドアルダ由来は謎ですが、ほっそりした花枝とふわっとした花がなんとも美しい・・とうっとりしました。あ、うっとりしてちゃだめ！秋まではまじめに摘蕾しなくちゃね。ううっ。

  2008.04.24

  コメント(13)

• 

  庭探検　春爛漫～♪　花木編

  この一週間は我が家の庭も春爛漫でした。まずは定番の桜から～。二階のベランダからの眺めです。桜と木蓮 posted by (C)エドアルダ写真が下手でわかりにくいかと思うのですが・・・下に桜、奥にハクモクレンがあります。同時に見えると得した気分。馬鹿ですね～。モクレンの甘～い香りにクラクラしてます。そもそも、モクレンの香りってどう表現したらいいのか・・・？？？私には洋ナシ＋ライチを濃厚にしたような香りに感じられるのですが。大好きだけど、大きくなりすぎちゃってちょっと悩みの種です～。桜のじゅうたん posted by (C)エドアルダ桜は水曜日頃に満開をむかえ、週後半の雨でかなり散ってしまいました。アオキの花 posted by (C)エドアルダガガイモみたいな花にはびっくりしたな～。日本が誇る、アオキの花！ぶれぶれですみません。咲いているところは初めて見たかも。ユスラウメ posted by (C)エドアルダ確かこれ↑は実もおいしいんですよね？桜桃って書くんですね～。初めて知った・・。赤い木瓜 posted by (C)エドアルダ大好きなので、じわじわ数が増えていたりして。環境悪いのに、毎年咲いて・・えらい！ユキヤナギ posted by (C)エドアルダ実生でいつの間にかぼこぼこ増えています。根元からもひこばえがにょきにょき。たくましい・・。ヒイラギナンテン posted by (C)エドアルダとげとげした葉のわりにはかわいらしい花かな？レンギョウ posted by (C)エドアルダ日当たりが悪いところに植わっているせいか、やたら開花が遅かった～。実生が散らばり、庭のあちらこちらから出てきてびっくり。レンギョウと猫 posted by (C)エドアルダ家の庭を縄張りにしているノラ、黒丸お気に入りの場所です。手前はまだ小さい実生の木。あ～、勝手に出てくる実生にうろつくノラネコ。家の庭はコントロール不能、ますますジャングル化しそうな予感です。ヤマアジサイと牡丹の誘惑～

  2008.04.20

  コメント(13)

• 

  オールドローズ、月月粉

  あー、またサボっています。草取りでまた腱鞘炎になったみたいです。手が痛い・・・。普段あまり行かないＨＣで二週間ほど前に出会ってしまった月月粉。出会ってしまったのも運命・・とばかりに勢いで衝動買いしてきました。花も八分咲きだったしね月月粉1 posted by (C)エドアルダ数日後にはまあるく開きました。月月粉2 posted by (C)エドアルダ最初の日ほどじゃないけど、やっぱり目が覚めるような鮮やかな色ですね。意外でした。甘みが少ない、ややスパイシーな香り？かな？ところで・・kikiさんも以前に触れておられましたが、この花はオールド・ブラッシュに似ている、といううわさ。オールド・ブラッシュは新苗を予約したところなので、実物が届いたら比べてみたいと思います。台湾のサイトを見たら、月月紅＝オールドブラッシュと書いてあるところもあったし。比べてどうするっていうんでもないけど、比べてみたい！というわけで、比べるのに役立つかと、まじめに小葉と托葉の写真も撮ってみましたよ。月月粉の葉 posted by (C)エドアルダ月月粉の托葉 posted by (C)エドアルダ葉は赤い縁取りが面白いですね。やっぱりチャイナ系はかわいいなあ。謎が多いけど・・・。ところで！今日衝動買いしたNHK 趣味の園芸 2008年 05月号 [雑誌]なぜってねー、表紙はバラ、特集はバラ、モッコウバラとクレマチスですよ。もうこれは運命でしょう！（しつこい言い訳）特に特集のタイトルが、「バラの花つきをよくする せん定」ですからね・・講師は小山内健氏。紹介されている品種もありがちなラインアップと違っていて面白かったです。これからじっくり読んで勉強しようと思っています～。

  2008.04.19

  コメント(6)

• 

  立て！立つんだ！多肉たち & 春萌の花

  わが家には真横に向かって成長している多肉がいくつかあります。当然バランスが悪いので、支えなしでは鉢が倒れてしまいます・・・セダム_春萌 posted by (C)エドアルダセダム　春萌　倒れながらも、春萌の花は今満開です。春萌の花 posted by (C)エドアルダ花も咲いて、ますます頭のほうが重量級。交配種だから、重さと茎のたくましさのバランスがいまいちなのか？と人のせいにしてみました。折れないように神経使うよ・・・。理性では切るべきだとはわかっているのですが、どうなるか、行く末を見届けたいわたくし。折角大きくなったのに切りたくないし。這う舞乙女 posted by (C)エドアルダクラッスラ　舞乙女舞乙女を這乙女に改名してもらいたいくらいです。これってハンギングバスケットにしてもいいみたいだし、こういうのが本来の姿かも？と思ったりして。でもさ、星シリーズのクラッスラって、根元が木質化してくると夏に枯れそうになったりするから、切りどころ？を見極めるのが難しくて困ります。クラッスラ舞乙女 posted by (C)エドアルダ紅葉具合ではなかなかいけてるでしょ？アドロミスクス緑の卵 posted by (C)エドアルダアドロミスクス　緑の卵アドロミスクスの緑の卵。だーい好きなのですが、見事な倒れっぷり。もともと倒れる性質のアドロもあるらしいので、これもそのひとつでしょうか。緑の卵の気根？2 posted by (C)エドアルダね、ね、すごいでしょ。この前植え替えたとき、できるだけ気根も土に埋めようとしましたが、到底無理な相談でした。ミズゴケでも巻いてあげたくなっちゃうよ。ちょっとだけオタクコーナー日本語のサイトでは学名がAdromischus mammillarisとなっていることが多いようですが、Eggliの本などをウェブで見たら、本物のマミラリスって斑点があるらしいです。ってわけで、これって本当は何！最近コメントのお返事が遅れていて、申し訳ありません。読ませていただいているのですが、なかなかお返事まで手が回らず・・・。近々、もうちょっとしっかり復活しようと思っております～。

  2008.04.18

  コメント(8)

• 

  やっぱりセダムはいいなあ～。　スプリング・ワンダー！

  春の多肉といえば、Sedum_versadense_1 posted by (C)エドアルダでで～～ん！やっぱりスプリング・ワンダーこと、Sedum versadense chontalenseですかねー。変な和名が多い中で、これはぴったりだな～と感心。このかわいらしさは奇跡的というにふさわしいでしょう！（独断）とにかくスプリング・ジェノサイドとか、トップ・スプレンダーとか意味不明なカタカナ語はぜひやめて欲しいものです。ぷんぷん！葯のピンクのピンクが好きなんですが、でもね、時間が経つと・・・Sedum_versadense_2 posted by (C)エドアルダ花粉が出てきて、少し地味になりますね。だ～い好きなセダムの一つです！葉ざしの成功率は高いんですが、夏に減ってしまうので、結局なかなか増えません。今年はきちんと管理して増やすぞ～！それから、新芽を発見したセダムの葉ざし二種。暖かくなると、とたんに成長のスピードが上がりますね。スプラウト風？ posted by (C)エドアルダスプラウト・・・ではなくて、ダシフィルムの葉ざしです。輸入したときに、葉がぼろぼろこぼれていたので、ピート板にばら撒いておいたら、こんなことになりました。だから、正確に言うと、葉転がしか？徒長してえらいことになってますよ。これからどうなっちゃうんだろう・・・。もう少し大きくなって成長したら、植え替えようと思ってますけどね。ルベンス posted by (C)エドアルダそれから、ひでこさんのところから来た、ルベンスちゃん。キラキラする緑色の先端が尖った葉が美しいのですが、おっこちた葉から勝手に芽が出ていました。なぜか葉が突っ立てるし。さすがたくましい！あー、熱くならない、と言っておきながら、好きなセダムを見たら、つい熱くなってしまいました。お付き合いありがとうございました～。ス～～～・ワンダーといえばやっぱりこっちがご本家！

  2008.04.14

  コメント(13)

全645件 (645件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >