セント・キルダの島々の形を紹介しましょう。
ボアレイ島を北から見た形。
そのボアレイの北端の目と鼻の先にあるスタック・アン・アーミン。
高さ196メートルの海食柱です。
このような針のような島にも、コロニーがあります。
昨日紹介したウミガラスのコロニーですね。
そして、ボアレイ島のすぐ西にあるもう一つの海食柱がこちら。
スタック・リー。
その奥がヒルタ島です。
そのヒルタ島の北西(上の写真でいうと右端の彼方)にあるのが、霧に包まれることが多いソアイ島。
写真中央。左の島はヒルタ島の北西端部分。
この日も、ソアイ島の頂上は霧に覆われておりました。
(続く)