優愛ヨットマンの雑日記

氷ノ山キャンプ場

しばらく書かないとなかなか書けないもんですね。今日は８／５・６・７に行ったキャンプについて書こうと思います。場所は、鳥取県にある氷ノ山キャンプ場。標高は１０００ｍ近くあり、日影にはいるとすずしいが、都会では３７・８℃の猛暑らしく、こちらでもかなり暑かった。キャンプ場としては、比較的新しいので、かなりきれいな部類に入るキャンプ場だ。そして何より、すいているのが魅力です。かなりゆったりとサイトを使うこともでき、ターフ等も充分はれた。調理場もいくつかあるが、独占できる状態で使えた。夜には、クワガタが飛んできたり、空には天野川を眺めることもできる。もう少しフリーサイトの中に木々があり、いくつか日影ができると最高だと思う。キャンプだと普通BBQとなるのだが、我々の場合道具はそろっているが、あまり使わない。今回も七輪やダッチオーブンはフル稼働したが、BBQセットはその網を利用しただけにとどまった。料理の内容も焼き鳥、カレー、秋刀魚の開き、丸干し鰯、スパゲッティー、キノコ汁＆うどん＆雑炊、リゾットといった具合だ。飯ごうも使わず、鍋でご飯を炊いたり、ビール缶を利用してご飯を炊く。紙皿は使わず、箸など燃えるものは全部燃やしてしまう。ゴミも従って最小限に抑えられる。そして、今年の楽しいキャンプも終わりを告げた。帰り道をいつもと一緒では面白くないのでということで、波賀の滝により、荘厳な滝をみて、波賀の温泉は去年行ったので、一宮温泉に行った。この温泉が新しく、きれいで最高だった。そして帰り道に福地渓谷から砥峰高原とすばらしい景色を目に焼けつけながら帰途についた。来年も違う場所で楽しいキャンプをしたいと思います。キャンプに参加してくれた皆さん、本当にありがとうございます。