「ディパーテッド」と「インファナル・アフェア」 ちょっと「墨攻」
いやぁ。こんにちは!いーぴんです。またまた映画です。観出すと止まりません!観なくなったら当分観ません^^その繰り返しです。今日は、「ディパーテッド」を観てきました。マーティン・スコセッシ監督。主演がレオナルド・デュカプリオ、マット・デイモンのあれです。 この物語、最近やたらと目に付く「リメイクもの」で、これの原作は「インファナル・アフェア」という香港映画。主演がトニー・レオン、アンディ・ラウの両香港スター。 アンディ・ラウは今上映中の「墨攻」で主演しています。「墨攻」はストーリーも、展開も、ラブストーリーも(これは要らんのじゃないか)、何かまとまりのない感じがして。しかも長いし。テーマが大きいだけにもうちょっとまとめて欲しい感じ。 話がそれましたが、「ディパーテッド」。原作のファンだけに、ハリウッド版はどうだろう?と興味津々だったのですが・・・。まぁ。こんなものなんでしょうね。「リメイクは所詮リメイク」か。終わり方には全く納得できませんでした。全くキャラクターに感情移入できませんよ。東洋と西洋の思想的な溝がかなり深く大きいのでしょうね。僕は「インファナル・アフェア」(DVD)をお奨めします。