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手芸とは手の技である
いわゆる「芸」である むすめが幼稚園に 着て行っていた ワンピースの布が可愛すぎたので いつか何かを作りたいと 保存しておきました 断捨離はブームかもしれないけど あえて捨てない (いやー、捨てられないだけかナ笑) という選択もありますよね どちらもきっと 大事で両方のバランスが 必要なのでしょうね 捨てるのか保存するのか。。 さて 捨てない方なのですが こんなものを作ってみましたよ 手のひらに乗るくらいの 小さなポーチです ゆがんでいるのは 元がスカートだからです ボタンもワンピースに 付いているものを使いました なぜこれを作りたかったかと 申しますと これを入れたかったから わたしのお顔「補修工事用」の 化粧品たちです 最近 年齢的に昼間でも こまめに補修工事が 必要となってきまして(劣化じゃろ笑) ポシェットに入れて持ち歩くのですが ポシェットは内ポケットがないので バラけてしまうのです そのポシェットも 劣化したズボンを切って作っただけの 簡易なもの しかしながら意外と役立つのです でも 何かミニポーチがあればなぁ。。 100円ショップで買っても知れてますが その小さな支出も 意外と積み重なると 馬鹿にならないものですよね みんなそんな事くらいでって きっと言うんだろうなー ほんとに110円で済むんでしょうか? アレもコレもってなりませんか? それはさておき この布はガーゼ素材なのです こんな布使わないよなー と長年放っておきました ところが 今年はコロナが流行りまして ガーゼ!マスクを作らねば とあわてまして あるじゃん これガーゼ素材じゃったワ! というわけで? 10年近くデッドストックしていた この布が思わぬ時に 役立ったわけです これは演奏会用に作りました バイオリンを弾いていて どんな呼吸をしているのか 普段意識しないのですが 相当空気を吸い込むらしく 曲の終わりに マスクによっては 呼吸が出来なくなるのです というわけで? ゆるゆるなカスタマイズで 作ってみましたよ 手芸って 細かい所まで カスタマイズできるのです かゆい所に手が届くのですね そしてさらに 余った布で こんなのがあったら便利かもー というものを 空き時間に 作っていくという 暇つぶし?と考える楽しさと できた時の達成感も味わえるし 使用の満足感もある 言うことなしの 「芸」なんですよねー(*^^*) ところが「芸」って ものになるまでは 練習の積み重ねが必要 という所が難点ですよねー笑 ざっと 10年、20年は少なくとも。。 わたしの場合は 小学生の時 たまたま手芸クラブに 入ったのが始まりでした 初歩的なものは その時に習いましたので なんでも作ることができます ものすごく 生活に役立つ「芸」を 身につけていて ありがたかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.14 10:58:01
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