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2007年07月17日
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1936年  スウェーデン  
監督  グスターヴ・モランデル
出演  イングリッド・バーグマン

   Intermezzo.jpg

人気バイオリニストのホルゲルは妻子がありながら娘の音楽教師アニタと恋に落ちる。
彼は妻子を捨て、アニタは将来を捨てて演奏旅行に出る。
幸せの絶頂にあった二人だが、ある日マネージャーが1通の書類を持って現れた。
離婚のための書類だ。ホルゲルはサインをするのをためらい、引き伸ばそうとする。
それを見たアニタは家族に対する彼の思いを察し身を引く決意をする。

アニタに去られても素直に家族の元に返れないホルゲルだったが望郷の念は絶ちがたく
娘への土産を手に家族の元に帰った。



妻子を捨てて若い女に走った夫が女に捨てられ帰って来た。
妻の第一声が「お帰りなさい貴方。」で、抱擁。
うーーーん
そんなに簡単に許せるか?何事も無かったかのように元の生活に戻れるか?
1936年の制作だから今とは違うと分かってるけどね、
そんな男は蹴り出してやれ!!と思った。


演出は好きじゃないし、突っ込みどころは満載だけどバーグマンの美しさは堪能できる。






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最終更新日  2007年07月17日 15時12分25秒
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