|
|
|
2010年11月02日
テーマ：映画館で観た映画(8529)
カテゴリ：【映画】 お気に入り度☆☆
京都で新生活を始めたセツコ（小林聡美）、タカコ（小泉今日子）、ハツミ（市川実日子）。彼女たちはウイスキーしか置かないバー、コーヒー店、そして豆腐店を営みながら、中古家具店のヤマノハ（加瀬亮）や銭湯で働くオトメ（光石研）やジン（永山絢斗）とかかわっていく。
小林聡美ともたいまさこ、この二人にかかるとありふれた日常も異世界になる。 彼女や彼等が歩く狭い路地、川原、鄙びた商店街、どこにでもありそうなのに どこにもないだろう雰囲気で、そこに住まう人たちも散歩の途中でふっと消えて しまいそうなこの世の物ではないような存在感。 1歳半のポプラに釘付け。可愛い 面白いと感じるか、退屈と感じるか、或いは好きか嫌いか、観た日の体調や気分に大きく左右されそうな映画だった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月02日 22時05分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[【映画】 お気に入り度☆☆] カテゴリの最新記事
|
|
