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2007年07月29日
テーマ：DVD映画鑑賞(14161)
カテゴリ：【映画】 お気に入り度☆☆
1956年 アメリカ
監督 ジョージ・シドニー 出演 タイロン・パワー キム・ノヴァク  1930年代から20年間、絶大な人気を誇った名ピアニスト、エディ・デューチンの生涯を描いた作品。 音楽で身を立てようとニューヨークにやってきた青年エディ。 オーケストラに採用され、順調にキャリアをスタートさせる。 美しい恋人も出来、結婚し、自らの名前を冠したオーケストラまで持つ事に。 欲しいものは全て手に入れたエディ、未来は約束されたかに見えたが この後次々と不幸に見舞われる。 原題は「Eddy Duchin Story」だが、邦題の方がぴったり。 夫婦の愛や親子の愛、音楽への愛であふれている。 昔の映画の邦題って上手く付けてある。 最近の映画で「これは上手い」ってなかなか思いつかない。 ダメダメはすぐに浮かぶけど。 最初に思い当たったのが「サウンド・オブ・サイレンス」 「 Don't Say A Word」で良いじゃん。 そのままカタカナにした方がなんぼか分かりやすい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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