テーマ:DVD映画鑑賞(14158)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2006年 アメリカ
監督 リチャード・ドナー キャスト ブルース・ウィリス モス・デフ デヴィッド・モース 16ブロック先の裁判所まで証人を護送する任務についた刑事。 阻止しようとする者たちに襲われる中、彼は無事に証人を送り届ける事ができるか? 画像以下はネタバレしてます。ご注意を! 先日見たマクレーンもかなりヨレヨレではありましたが、このジャックは更に輪をかけてます。 人生に疲れ果てたアル中の負け犬刑事といった風情です。 それが何故か良心に目覚め男気を発揮していく様はちょっとカッコいい。 でも風采はヨレヨレでボロボロ(^^; ダイハードではそんなにお腹は出てなかったので、これは役作りなんでしょうね。 きっとそうよね。本物の脂肪だったらやだな。 彼らを襲うのは汚職警官の一団。ジャックもかつては仲間だった。 証人エディを裁判所に連れて行くという事は、彼の破滅にも繋がるわけで 何故彼はエディを守ろうとしたのか。 最初の方で彼には選ぶチャンスがあった。エディを汚職警官に引渡し抹殺してしまえば 自分の過去も同時に抹殺できるわけで。 この時点で彼はまだ正義感に燃えてるわけではないと思うんだけどなぁ。 エディとの間に友情みたいなのが芽生えてくるのはもっと後になってからだし。 ただのあまのじゃくだったのか? 私に読み解く力が無いのかも。 B お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月23日 09時40分05秒
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