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2007年10月16日
テーマ：映画館で観た映画(8540)
カテゴリ：【映画】 お気に入り度☆☆
2007年 アメリカ
監督 スコット・ヒックス キャスト キャサリン・ゼタ・ジョーンズ アーロン・エッカート ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。  つい最近オリジナルを観たので、最初のうちはなにげに比較しながら観てました。 『Shall we ダンス?』や『イルマーレ』は日本や韓国から舞台がアメリカに変わり 俳優さんも人種が変わる。「キング･コング』は昔の映画を最新技術で撮ってるので これもリメイクする意味はある。 それで行けばドイツ映画をアメリカで受けるようリメイクしたんだろうけどね・・・・ ドイツ人もアメリカ人も区別はつかない私です。 ドイツ語も英語も字幕を読んでる分にはどっちでも同じ事。 ドイツの町並みもニューヨークの町並みも似たようなもん。 で、最初のうちストーリーはまったくオリジナルと同じだったので 「リメイクしなくていいじゃん。」と思ってました。 観終わって、 ドイツ版より明るいです。 ドイツ版にあったエピソードが削られ、新たなエピソードが加えられてます。 ゾーイが徐々に明るさを取り戻していく姿が可愛い。 B＋ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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