テーマ:TVで観た映画(3887)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2005年 韓国
監督 イ・ジュンイク キャスト カム・ウソン イ・ジュンギ 16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセンと相棒の女形コンギル。都で時の王ヨンサングンが、妓生上がりの官女と日夜遊び呆けている噂を聞きつけた2人は、芸人仲間と宮廷を皮肉った芝居を始める。興行は人気を博すものの、一座は侮辱罪で逮捕されてしまう。重臣に「王を笑わせることができれば、侮辱ではない」と反論したチャンセンたちは、死をかけて王の前で芸を披露する。彼らの芸は王を魅了することができるのか…。 原題「THE KING AND THE CLOWN」を「王の男」としてしまったのが間違いだ。 せめて「と」にしてくれれば映画館まで観に行ったかも・・・行ったのか?? このタイトルだと男同士の・・・・を想像してしまうのが普通ってもんでしょう。 特にあんな綺麗な顔した男が出てるとなりゃねぇ。 それとも、そんな下世話な想像するのは私だけだったのかな。 それにしても美しい。 最初に登場した時は「女?」と思った。 どちらともとれる中性的な美しさ。 これがしゃべるとかなり太い声。 「男だ~~~~~~~!!」とびっくり。 番組の途中ですが名前を確認に行きました。 これがイ・ジュンギかぁ。 映画・TVジャンルのテーマに『華より美しい男~イ・ジュンギ~』が有るのは知ってたけど なるほどね、納得だわ。 ストーリーは想像とは違ってかなり硬派でした。 王様の狂気がだんだんとエスカレートしていくけど、そのスピードについて行けない。 兄ぃカム・ウソンと狂気の王様チョン・ジニョンは迫力がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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