テーマ:映画館で観た映画(8535)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 日本
監督 瀧本智行 キャスト 松田翔太 塚本高史 「国家繁栄維持法」で千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる世界で、厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾(松田翔太)は、死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしていた。しかし、死亡する人間の最期の輝きを目の当たりにした彼は、説明しがたい葛藤(かっとう)に苦しみ始める。 起承転結の起だけで終った感じがします。 とっても長い物語の最初の部分、「現在の日本はこうですよ。イキガミを受け取った人たちはこんな風に残された時間を過ごしてますよ」のサンプルを数例見せられただけのような。 この制度に疑問を持つ人物が現れて、次回に続くって感じで終ってるけど、次回があるの? それともこれで終わりで後は観た人の想像にお任せします? どっちでも良いけどねぇ。 それぞれのエピソードはどれも良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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