テーマ:TVで観た映画(3880)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
1996年 アメリカ
監督 スティーブン・フリアーズ キャスト ジュリア・ロバーツ ジョン・マルコヴィッチ 1886年にロバート・ルイス・スティーヴンソンによって書かれた古典的名作をベースに、彼の屋敷に住み込みで働いている女性奉公人の日記というスタイルで新解釈したヴァレリー・マーティン原作の『メアリー・ライリー』を映画化した作品。19世紀末、英国。灰色の空と濃い霧に包まれた町にあるヴィクトリア朝の大きな屋敷で奉公している若い娘メアリー・ライリー。主人であるヘンリー・ジキル博士は心優しい紳士で、彼女は安全で働き甲斐のあるこの奉公先に満足していた。しかし、博士の助手だという粗野な男=ハイド氏が屋敷に出入りするようになって事態は一変する……。(allcinema ONLINE) ジュリア・ロバーツは、笑ってなんぼの女優だと思う。 この映画での演技が悪いわけではないけど、笑わない彼女はすごく地味と言うか・・・ こけた頬ばかりが目立ってしまう。 ジョン・マルコヴィッチのジキルとハイドの二役は良かったです。 ジキルの時の優しくて哀しそうな目が良いですね。 【新品】 DVD洋画 ジキル&ハイド(SONY) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【映画】 お気に入り度☆☆] カテゴリの最新記事
|
|