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2008年10月11日
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1983年  アメリカ
監督   ローレンス・カスダン
キャスト トム・ベレンジャー
     グレン・クロース
     ジェフ・ゴールドブラム

60年代後半、ミシガン大学の学生だった彼らは強い連帯感で結ばれていた。あれから10数年の歳月が流れた。83年のある日、仲間の1人アレックスが自殺し、その葬儀がおこなわれることになり、彼らは全国から駆けつけた。



60年代後半、ヒッピーってこの頃でしたっけ?
私はこの時代は田舎で子供をやってたので、ヒッピーに関してはなんとなく程度しかわからないんだけど、アレックスの葬儀に集まった彼らは仲間内で結婚したハロルドとサラの家で数日を過ごすが、その様子がヒッピーみたいに見えた。

彼らがかつてそうだったのかは分からないけど、時代の空気はまとっていただろうから、久々に再開して一気に学生時代に戻ってしまっても不思議じゃないですね。

どれだけ長く離れていても昔の友人たちと会えばただちに昔に戻ってしまう。まるで間の長い年月は無かったかのように。でもそこには別々に歩んできた時間だけそれぞれが抱える物が大きく存在するのも確かです。

ほのぼのとストーリーは進んで行くけど、その中に「ちょっとそれはどーよ」と思ったのが、独身のメグが女としてのリミット(出産ですね)に焦り、子供だけでも欲しいと仲間の男性に迫って、それは断られたけど、その件を相談されたサラが夫を差し出す所。
過去にサラはアレックスと関係を持って、その罪滅ぼし?それとも友人の願いを叶えたいという博愛の精神?理解できない。

そこで友情にひびが入るだろう!な場面も丸く収まって、きれい過ぎる終わり方のように思える。





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最終更新日  2008年10月11日 23時58分13秒
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